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購買力平価と為替レートについて
現実の為替レートが購買力平価に比べて円高ドル安水準の場合、円高ドル安に評価されているぶん日本国内の物価水準は米国の物価水準より高いことになる。との記述があるのですが、逆かと思っていました。いったいなぜでしょうか?
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マックバーガーが日本では120円、米国では1ドルとして、 ドル円の為替レートは1ドル100円とすると。 円高ドル安で100円なのにマックバーガーは120円なので 日本の物価は高いと評価される。 という調査結果の集計が下記だと思います。 ドル円実勢相場97.49円 消費者物価は127.17円 http://www.iima.or.jp/Docs/ppp/doll_yen.pdf 逆かと思うあたりを探ると。 現実の為替が円高と評価してる=日本はデフレ =物価水準は米国より低い。 ということでしょうかね? 私もちょっと頭をひねったので、逆と思うのは なぜかに回答を出し切れずにいます。 日本は物価が高いから、もっと円高となって物価を 下げてもいいでしょうっていう実態相場の評価なんだと思います。 いかがでしょうか?
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- Saitar
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逆でしょ? 出典を示して頂けると助かりますが。
ちょっと、難しい質問ですね。 取りあえずは、1の方はマクドナルドでの例を挙げておられますね。 ま、そのまま裁定取引の事に成る訳ですが、実際には、僕も解らないです。 じゃ、回答するなという事に成りますが。。。。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/mb/%E8%B3%BC%E8%B2%B7%E5%8A%9B%E5%B9%B3%E4%BE%A1%EF%BC%88%EF%BC%B0%EF%BC%B0%EF%BC%B0%EF%BC%89/m0u/ 一度読んで来て下さい。 これが、下の方に購買力平価の実態を書かれてるみたいです。 実体経済の理屈で行くと1の方の意見はもっともの様に思うのですが、、、 参考に成ればいいのですが。。。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
お礼
マックのお話でよくわかりました。ありがとうございました。