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ライブディオ デイトナ71ccボアアップキット

ライブディオ デイトナ71ccボアアップキット を組んだエンジンを購入し、セッティングを出して乗っていたのですが、今日フルスロットルで走行していたら急にエンジンストップして止まりました。 焼き付いたかベルトがきれたと思い、とりあえずキックをおろして問題なく降りたのでエンジン始動しようと思いキックしたのですが、かかりませんでしたのでとりあえず家まで押して帰りました。 エンジンストップ前の音がベルトがきれたような音だったのでとりあえずクランクケースを、開けてベルトを見て見たのですが、きれとおりませんでしたので、マフラーを外して排気側を見て見たのですが、縦に傷がついているので焼き付いたようです。 キックがとりあえず降りるので抱きつき程度だと推測するのですが、(ヘッドを開けてないので確定できませんが…あした開けて見る予定です。)もし軽い抱きつき程度だと仮定した場合ピストンも再利用しようと思うとどれ位の鑢で、磨くのがよろしいのでしょうか?シリンダー側にあまり傷がないのでしたら軽く段取りする程度に磨く予定です。(400番程度)ピストンも磨く場合どれ位まで磨けば良いのでしょうか? どうぞお力をおかしください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

オイルは混合?分離? 分離なら混合併用が必要かも。これはオイルポンプの性能にもよります。 使用オイルは推奨グレード以上のもの? 燃調は濃いめで妥協しましょう。 ヘッドは純正?改造品なら圧縮高すぎませんか? CDIは社外品?社外品なら進角しすぎていませんか? ノッキングやデトネ起こしていませんでしたか? (カリカリ、チリチリ音) 抱き付きの程度にもよりますが、私は#800ペーパーで2stオイルを 付けながら両斜め方向に(ストロークに対して45度にクロス)研磨します。 これは当たりがきつい場合のいわゆる「誤魔化し」です。 でもこれで元気になったりするんですね。 各ポートエッジ部も面取り(バリ取り)しましたか? またキットでも稀にクリアランスがキツイ場合もありますので 組み込み時に注意が必要です。 リングの合口部、排気ポート周辺は抱きやすい箇所です。 爪が引っかかるほどかじっているなら潔く補修パーツに交換しましょう。

  • baikuoyagi
  • ベストアンサー率40% (1018/2489)
回答No.3

その改造パーツに会わせてセッティングがきちんと出てなかったかその辺りは解りませんが始動は取りあえず成功したようですから抱きつき(軽い焼き付きです)を起こしたものと想像します。 そのような場合そのキットにオーバーサイズのピストンやリングが有れば良いのですが無い場合、シリンダー外して確認して程度が軽いようであればホーニングをします(これのやり方一つですぐに焼き付くエンジンにも馴らしの必要ないエンジンにも内燃機屋の腕次第)もちろんペーパーなんて私は考えたことは無いですが(ホーニングの意味が解ればしないはず)もし重傷ならボーリングしてその後ホーニングします(ただしオーバーサイズのピストンやリングが無いと出来ません)後はスリーブにも寄るかも(最近のメッキの物などは不可能だと思います)ただしこの辺りは昔の2ストのポートを弄ったりして乗っていましたが最近の物は整備経験がないので(特にアフターパーツは)知りません、そのキットを販売している所に問い合わせるのが一番。 もしそのようなパーツが無くダメージが有る一定以上だと新品で交換するしかきちんと修理する方法は無いと思います、もしスリーブのダメージが非常に少ないようならペーパー当てるよりもホーニングしましょう、もしくは何もしない方が良いくらいに私は思っています、もちろんピストンやリングはその場合新品交換です。 ただし追加で書けばそれ以外の場所も腰上を外しているときに出来るだけ確認しておきましょう(出来る範囲で)ローラーベアリングなども良く痛んでしまうパーツだと私は思っていますからピストン外せば必ず確認していました(ばらばらになってエンジン内部に落とさないように注意しながら)実際にばらばらに成ったことは有ります。 基本的にペーパーなどでごまかしたことがないのでその程度についてはどの程度作業とアドバイスは出来ませんがスリーブに下手にペーパー当てたらすぐに焼き付くようなトラブルになる可能性が高いと思っていますから(名称は忘れましたが潤滑のための目に見えないす用な溝が消えることで潤滑不良になる)このホーニングも大切な作業ですから・・・ もし試すのでしたら安いホーニング用の工具が最近はネットでも簡単に手に入りますからペーパーよりはましだと思います(私も含めて専門知識無しで作業してうまくいくとは思ってないですが)始動しているくらいなのでピストンの棚落ちなどは無いと思いますがこれも確認しないと解りません(以外とこれで始動不能に成ることも有ります)どちらにしてもノーマルのオイルポンプで調整も無しにくみ上げていたら次回もすぐに焼き付きを起こすと思います(純正のポンプが調整できればすること)もし駄目なら微量の2ストオイルをタンクに入れて混合も必要かも・・・ 原因を取り除いて置かないと次回新品を組んでもすぐに同じ結果になるおそれが高いので単に燃調だけでは2ストは排気量が上がれば持たないと思いますよ、私もそのような理由で排気量の増大は考えたことは過去にないです、もちろんポートの加工程度でも成功すれば全く別物のエンジンになりますから私はもっぱらそればかり・・・それでも純正のポンプだけでは怖くてしばらくは混合を給油して様子を見ながら混合の2ストオイルの比率を下げていました(最後はゼロになるように)もちろんレーサーでも無いので使いやすさと相談しながらです(全開走行なんてほとんどしませんしね)きっかけはトレール車でモトクロッサーに置いて行かれるのが悔しくて色々としていただけです。 ただし書かれていることから2ストと私が勝手に思っているだけなので4ストだと多少変わりますが・・・

回答No.2

 もし、軽い抱きつきなら、ピストンとリングの交換をお勧めします。ペーパーは磨くというより、アテル程度で良いと思います。削らないといけないようなら、ボーリングして、焼きついた時用の少し大きいピストンセットあれば交換お勧めします。  もし、時間があって、お金を最小限で抑えたいなら、リングだけで試して観るのもアリと思います。    次にアクセル全開にする前に、ガソリン濃くしといて、試していくしかないと思います。

回答No.1

昔、KHで抱きついた真中のシリンダーを400番のペーパーで磨いて応急処置したって聞いたことあります。マルチシリンダーだと傷んでない気筒がまともに動くので結構走れます。が、単気筒は最低でもピストンとリングを交換しないとおそらく復活はしないでしょう。現状で始動しないのは圧縮がないからです。 シリンダーは磨けばピストンとのクリアランスが広がりますが、ピストンを替えれば圧縮もなんとか確保できるかもしれません。しかしピストンも磨いたら真円じゃなくなるので圧縮が漏れて始動すらしないか、始動してもアイドリングしないし回しても出てくるパワーはノーマル以下だと思います。ばらして見てからの話ですが、やっぱり完全に復活させるにはピストンとリングは交換、シリンダーは交換するかボーリングするなりしないといけないと思います。 昔乗ってた原付が質問者さんと同様に焼きついたことがあって、キックは降りるけど始動しない状態になり、バラしたらシリンダーとピストンがザクザクになってました。部品代より安く買えるバイクだったので自分は修理を諦めました。 シリンダーは400番くらいでいいと思います。せっかくなのでピストンもやってみて結果を教えてください。

t168eito
質問者

補足

早急なご回答ありがとうございます。 記入忘れがありました。 ベルトがきれていないと確認してからキックして始動しました。 アイドリングはすぐ落ちてしまいますが、アクセルをゆっくり開ければ回りました。 このような状況です。 どうかよろしくお願いします。

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