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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:尖閣問題、諸悪の根源は田中角栄(自民党)では?)

尖閣問題、諸悪の根源は田中角栄(自民党)では?

このQ&Aのポイント
  • 日中国交正常化40周年の記念式典が尖閣問題で中止になったとの報道です。
  • 日中国交正常化を推進したのは田中角栄総理大臣です。
  • 尖閣問題の根源とされる田中角栄には、韓国特殊部隊による金大中拉致問題の手打ちとして韓国政府から闇献金があったとの疑惑もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

”尖閣を棚上げして条約を結びました。あの時きちんと処理しておけば今の紛争はなかったはずです”      ↑ そうなんですよね。棚上げにしよう、と言われたときに いや、これは日本の領土ということではっきりしています ので、棚上げの必要はありません、と明言すればよかったのです。 ”諸悪の根源は田中角栄(自民党)だと思いますが皆様はどう思われますか”      ↑ 日本を無視して、米国が中国と国交を結ぶことにしたので 日本も慌てて、台湾と縁を切り、中国と国交を結ぶことに したのです。 つまり、米国に追随したのです。 何故,追随したのかと言えば、国家の要である国防を米国に 委ねていたからです。 当時は、あの慎太郎さんですら、日本の国益の為には 台湾を捨て、中国とむすぶべきだ、と明言していました。 中国と仲良くなった方が、儲けが大きいと説明していました。 台湾とは縁を切りましたが、経済関係は滞りなく続いて います。 今にして思えば、台湾と国交を続け、中国とは経済の関係だけに しておいた方が良かったのではないか、と考えます。 しかし、そんな判断は、一般市民には出来ません。 そういう時に、適切な判断を下すべきなのが、政治家でしょう。 その意味で、田中角栄の罪が一番大きかった、と思います。

mandegansu
質問者

お礼

回答有難うございます。 >今にして思えば、台湾と国交を続け、中国とは経済の関係だけにしておいた方が良かったのではないか、と考えます。 同感です。

その他の回答 (9)

回答No.10

質問者の思考が良く理解できません。サ条約の効果で日本は交渉不可能に近い。 尖閣について他国との交渉が可能なのは日本領土として尖閣諸島が確定している 場合だけです。もし確定に異議を持つ国と交渉したらサ条約に署名していない第 三国に対する利益の提供となり日本はサ条約の目的を逸脱してしまいます。 尖閣で中共国や台湾と交渉する場合の国際法における日本の状況からの手順です。 (1)尖閣と交渉したい国が在るならば尖閣の主権が完全に日本にある事を認定 (2)交渉が日本敗戦で放棄した領域の帰属や諸問題に影響を持たない事の確認 (3)交渉条件としてサ条約の条項すべてを交渉国が認める事 (4)一と二と三が成立してから初めて交渉の可否が検討できます つまり交渉開始には中共国が全面的に尖閣は日本領と認める事とサ条約を認める 事の二つが絶対必要なのが日本の国際的外交的立場であり変更は99.99%不可能。 中共国が尖閣は日本領と認めずサ条約も認めないというだけです。 別に田中角栄で無くてもどうしようも無いのです。中共国の姿勢に過ぎない。

回答No.9

尖閣問題の根源 田中角栄が諸悪の根源であるとは残念ながらその時立ち会っていないので確実にそうですとは回答出来ません。 十人十色の回答が有りますが在日中国人よりの回答が見られますので過去の事実関係を私なりにお知らせ致します。 中華人民共和国が建国されたのは1949年10月1日です。御承知の通り毛沢東氏ですがそれ以前は日本の戦国時代の 様にさまざまな権力者によって統治されていた状態です。 中国本土を統治するのが精一杯の状況で中国本土以外の領土問題を考え、主張する余裕など無い。 台湾に逃げた蒋介石さえ追えない状態からも解ると思います。一方尖閣諸島は明治18年(1885年)沖縄県に琉球藩より 改名にあたり尖閣諸島の領有国の調査したところ無主地と確認された為、沖縄県に編入したものです。 中国政府樹立、建国の60数年前の事です。国自体建国されていないのに無人島は中国の領土と主張するのは理解出来ない。この主義で行くなら武力で相手を退散できれば全て自国の領土となり得る。 1972年の田中角栄氏の日中共同声明調印は握手方を見る限りオーバーなパホーマンスと見て取れる。功を見せ取る余り 尖閣諸島の問題が頭に無いか、忘れたのか領土範囲に無知なのかいずれかの事と思われる。 しかし棚上げも、棚卸しでもすでに実行支配は確立されているのです。 昭和32年(1958年)日本政府は尖閣4島を日本国民の古賀氏に払い下げたのです中国建国9年後の事です。 この事実関係を知っている中国は尖閣の島々を中国の了解無しで購入して国有したとの表現している。 昭和44年(1970年)国連アジア極東経済委員会によって尖閣諸島海底に膨大な資源が有る事が発表されると中国は目の 色を変え無人島は中国のもの言い始めたものである。結論から言えば他国より主権を脅かされるのは政治のだらしなさと 自衛力の低下、アメリカの力を排除すると第二のフイリッピンになります。

  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.8

無茶な質問ですね。当時の事を知らない若い人には或いは通用するかも知れませんが。 田中角栄首相は当時台湾支持派等自民党内にも反対があったにも関わらず、将来を見据えて日中国交正常化に努力され実現されました。 米国に追随したのではなく、当然やるべき事をされただけです。 また尖閣諸島問題は中国日本共に各々自国の領土とする資料や学説国民感情などもあり、一度に解決する事は無理なので、当時は棚上げとされただけです。 田中角栄氏以外に(国交正常化と)尖閣諸島問題を(同時に)解決できた人が、彼の前から現在に至るまで居られると考えられるなら名前を挙げて下さい。 またアメリカはキッシンジャーが中国との国交正常化交渉を行っていたが、実際に国交正常化を果したのは日本が先になった事に烈火のごとく怒ったとの事です。 例えば次のようにサーチして調べて下さい。数多くの情報が見つかります。 "キッシンジャー 中国 国交正常化 日本に先を越された" "キッシンジャー 中国 国交正常化 烈火のごとく怒る" ==> http://www.amakiblog.com/archives/2012/09/24/ > 日中国交正常化で先を越されたキッシンジャーが田中角栄を罵ったことを 思い起こせば、米国はこの動きをどのように受け止めているのだろうかと思う。 その後アジア諸国との平和外交や石油等の資源外交等、田中首相の日本独自の動きを快く思わないアメリカはロッキード事件を企み、日本側の加担者:マスコミの報道合戦、検察庁、裁判所、三木首相による免責特権の下の信頼性も不確かなコーチャン証言の取寄せ等の協力のもと有罪に陥れたのはご存知の通りです。 アメリカの中国封じ込め政策の片棒担ぎを、中国嫌いの石原東京都知事や、従米属国政策を取る官僚や民主党を乗っ取った自民党野田派の野田首相がやっているだけです。 今度の尖閣騒動で日本にも中国にも何の得にもなりません。 誰が日中間の離反で得をするか考えれば分るのではないでしょうか。 ANo.5のmoemoe0527さんが回答されている通りアメリカです。   但し"江沢民、周近平はアメリカCIAと癒着した傀儡なのです"    の議論にはついていけませんが。 NHK読売産経朝日はじめ多くのマスコミが、アメリカの意向を第一に考え、政界、経済界、御用学者、官僚、特捜部、最高裁判所などを含めた既得権益層の利益のために勝手な報道をしているとしか言い得ない状態です。 流石に偏向報道ばかりでは新聞部数もジリ貧になるだけなので、まともな報道もするようですが。 その他、ninoueのプロフィールで上げている次の内容等を参照下さい。 尖閣問題: http://okwave.jp/qa/q6236830.html 尖閣諸島における中国の主張が知りたいのですが、 戦後史の正体: http://okwave.jp/qa/q7676931.html http://www.sogensha.co.jp/pdf/preview_sengoshi.pdf

mandegansu
質問者

補足

>田中角栄首相は当時台湾支持派等自民党内にも反対があったにも関わらず、将来を見据えて日中国交正常化に努力され実現されました。米国に追随したのではなく、当然やるべき事をされただけです。 日中国交正常化して日本に良いことがあったでしょうか? アメリカのあとについて行った方がよかったと思います。

noname#171824
noname#171824
回答No.7

日中国交正常化の記念式典って、朝貢貿易の復活の象徴だよね。 中共のお爺ちゃん達の頭ん中って王朝時代とまるで変わんない。 中国共産党のおかげで中国の人民も周辺諸国の国民も困ってる。 やっぱ、諸悪の根源は中共のお爺ちゃん達が一枚も二枚も上じゃ ないでしょうかね。 田中は貧しさと庶民のココロが理解できる政治家だったから当時 受けたんだろうし、鳩ポッポみたいに親から金貰えないから闇だ としても献金を抱くしかなかったんでしょう。仕方ないですね。 -追伸- 今年は日印国交樹立60周年だけどマスコミ何んも言わないね。 バランス感覚欠いて特定の国に熱をあげるからおかしくなる。 中共にとって、日本の首相は、経団連の米倉さんなんですかね? 話がズレてすいません。

回答No.5

尖閣問題、諸悪の根源は田中角栄ではありません。 1972年、トウ小平と周恩来、田中角栄により棚上げが合意されました。 <当時トウ小平は、尖閣諸島は双方に食い違った見方がある。中国国交正常化の際も 双方はこの問題に触れないという約束をしました。 中国人の知恵からしてこういう方法しか考え出せません。 我々のこの世代の人間は知恵が足りません。この問題は話がまとまりません。 次の世代はきっと我々より賢くなるでしょう。その時は必ずやお互いに皆が受け入れられる 良い方法を見つけることが出来るでしょう。> と発言し棚上げが合意されています。 では、棚上げ続けることにより日本にとって何がれえきになっていたのでしょうか? ●(1)管轄地を日本に任せると中国が認めていた。 ●(2)その間の軍事行動はしないとお互いに約束。 ●(3)棚上げして尖閣諸島を実効支配してる年数が長ければ長いほど日本側の有利になる。 これを民主党の前原と玄葉と外務省は否定、 そして石原都知事がわざわざアメリカで尖閣諸島購入宣言をしだし、アメリカで広告を出すという呆れた行動まで取り尖閣諸島問題、日中関係悪化に貢献して放火したのです。 どう考えてもネオコン系のヘリテージ財団主催で、東京都による尖閣諸島の購入計画を発表した、アメリカの犬である石原慎太郎が尖閣諸島問題に火をつけた諸悪の根源である。 石原慎太郎のしたことは、この棚上げの約束を破った上にわざわざ尖閣諸島は中国との間に領土問題があると国際的に宣言してしまったのですよ! この滑稽さ茶番劇を気づかないのはおかしいとしか言えません。 http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/e540a1485867b20214395b1522b6bbd8 下の回答者さんで江沢民からおかしくなったとありますが、江沢民、周近平はアメリカCIAと癒着した傀儡なのです。そして日本側ではアメリカの傀儡の石原が尖閣諸島問題に火をつけ拗らせることに成功しました。 この背後に何があるのかよく考えてください。 何故民主党の前原と玄葉は棚上げ論を否定したのか。 外務省の思惑は何なのか。 中国と日本が紛争して一番得をして笑っているのは誰か。 下の動画が分かりやすく説明し本質をつきタブーに触れています。 ●尖閣エスカレートで 一体 誰が得をする?● http://www.youtube.com/watch?v=3tI8cvo1fY8

mandegansu
質問者

補足

>双方はこの問題に触れないという約束をしました。 ならば中国が沖縄は中国領だといえば棚上げすべきですか? 自国の領土の領有をを棚上げするのは相手に領土をやることと同じです。

回答No.4

当時、ニクソン・キッシンジャーによる日本の頭を飛び越えた米中国交回復がありました。台湾を追い出して、中華人民共和国を国連安全保障理事会メンバーにもいたしました。詳細は略しますが、この困難な時期に、非常に困難、かつ、繊細な問題を有する日中国交回復をよくぞ早急に行ったともいえます。田中角栄以外の者にこれができたとは思えません。 現在でもそうですが、これは日本及び日本人の気質の問題であると同時に、左翼の問題でもあります。もし、今、尖閣列島に自衛隊、または、警官を常駐させたらどうなるかをお考え下さい。左翼は、日本の利益を無視し、中国の利益のために働くかのように、外国領土を軍事占領したかのように騒ぎ、報道する恐れがあります。故に、政府は適切な手段を講じ得ないのです。 また、習金平が、これを見越して、かつ、このままでは、中国にとって不利益になると判断して、日中で尖閣問題を話しあおうと提案したときの、まるで、尖閣列島の領土問題が日中の懸案問題であり、話し合いで、解決できるのではないかというメディアの報道姿勢をお考え下さい。 これでは、尖閣列島が日本の領土であると誰が思えますか?まるで、中国が理解を示して、尖閣列島はすべて日本の領土であると言ってくれると思っているのでしょうか?話し合いと言うことは、フィフティフィフティで、尖閣列島を半分こ、または、尖閣列島を中国に、沖縄を日本にと分け合うのでしょうか? 日本人は、話し合いが理想であり、聖徳太子の十七箇条ではないですが、話し合いですべてが解決すると思っております。話し合いでは、解決できない問題は無数にあります。一方、話し合いで解決できないときには、いきなり激昂するのも、やる気をなくすのも、日本人の典型の一つです。 尖閣列島が日本の領土であるならば、中国が尖閣列島も沖縄も中国の領土であるとしゅっちょうする以上は、話し合いの余地はありません。 中国が自国の領土であるとしゅっちょうし、南沙諸島、西沙諸島のように、外国の領土を自分の領土であると一方的に宣言して、軍事占領する恐れがあるのならば、尖閣列島に、警官、できうるならば、自衛隊を駐留させて実行支配することは国家として当然の行為です。米国が、尖閣列島を安保の対象であると言ってくれていることが大新聞で報道されたのを、どれだけの日本人が知り、理解しているのでしょうか?これあるがゆえに、習金平の日中での話し合いとの発言が出てきたと思っております。 もし、なければ、どうなっていたでしょうか?一例として、米国がフィリッピンの要求に応じて、フリッピンの海軍基地を放棄した後の、中国軍による南沙諸島の軍事占領があります。いまだに、中国はフィリッピンの返還要求にも係わらず、返還せず、軍事占領を続けております。 日本人は、東條英機、及び高級軍事官僚達が犯したような、国際情勢の無知・無視をいつまでも続けていれば、いずれ、尖閣列島は中国のものになり、沖縄も、米国海兵隊を追い出して、中国の要求を入れて、沖縄の領土交渉のテーブルにつく将来がないと誰が言えましょうか?

mandegansu
質問者

お礼

回答有難うございます。

  • topy7014
  • ベストアンサー率14% (211/1499)
回答No.3

当時日本人全員が日中国交正常化を推進していました。その前にニクソンショックというのがあり、米国大統領ニクソンが日本の頭越しに中国と友好協定を結んでしまいました。当時は冷戦の最中であり、ソ連と領土問題(それも黒竜江の珍宝島という小さな島)で対立していた中国をアメリカは味方にする必要がありました。 また日本人もパンダや卓球のブームで中国との友好関係に積極的になるムーブメントが作り上げられていました。尖閣諸島の帰属については小さな問題でした。なぜなら当時は領海も3海里であり、排他的経済水域もなかったのです。 今思えば明治時代に清国ときっちり落とし前付けとけばよかったですね。

mandegansu
質問者

お礼

回答有難うございます。 >今思えば明治時代に清国ときっちり落とし前付けとけばよかったですね。 日清戦争で台湾も日本の領土になっているので、1945年8月15日までは尖閣が日本領土であることは世界(中国を含め)の常識です。

  • ycan
  • ベストアンサー率22% (39/174)
回答No.2

田中首相と周恩来総理とは立場が一致した関係だったのではないでしょうか。またそれ以降、鄧小平氏までは無理な要求がなく、平静な時代が続きました。(なお中国は日本を、日米安保条約によりアメリカに監視させようとしたフシがあります。決して友好だけではなかったようです。) 周総理は戦争の賠償を放棄するという大変太っ腹な対応をして、日本との友好を進めました。これは日本にとっては大変ありがたかったですが、中国にとっても立ち後れた経済体制を引き上げるためにどうしても必要なことでした。 どうもこの関係が崩れてきたのが、江沢民氏からでしょうか。日中戦争は日中共同声明の調印で解決したとしたのに、再度蒸し返してきたのです。なぜに再度蒸し返してきたのかは不明ですが、東アジアで力をつけてきたので覇権を狙ったのかも知れません。 多くの中国人は日中共同声明で日本と中国の戦争は終わったと思っています。しかし江沢民氏からは新たな時代に入ったと言えるでしょう。日本は新たな時代に入ったことに鈍感だったと言えます。

mandegansu
質問者

お礼

回答有難うございます。 >どうもこの関係が崩れてきたのが、江沢民氏からでしょうか。日中戦争は日中共同声明の調印で解決したとしたのに、再度蒸し返してきたのです。 同感ですが中国の一指導者が交代したくらいで何故日中友好が崩れたのでしょうか? それは日中は本質的に敵対国家だからです。(日米も本質的に敵対国家)

回答No.1

諸悪の根源は国防意識がないことじゃん。 中国という国内に余裕ができ領土や権益拡張を思考してる国があって、 軍事バランスが中国が大きくなったから。 日中国交正常化のときに尖閣が明確に日本領だったとしても、 じゃあ沖縄を放棄しろなんて言ってるのはどう説明がつくわけ? そもそも日本国民は先の総選挙で東アジア共同体なる変な主張をした政治家を選んだわけなんだから、 そういうのを脇において田中角栄が悪いだなんてよく言えたものだよ。

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