- ベストアンサー
日本と東南アジアも領土問題を提訴すべき
日本は尖閣列島、フィリピンを始めとする東南アジアは南沙諸島でも同じ様に中国がごり押し的に領土を主張している。 これらの国と同期してハーグ裁判所に提訴する様に働きかけたらどうだろうか。 日本は日本なりの領土主張根拠を多くの日本人は知る義務がある。 遠く離れた南紗諸島の状況も決して日本と無関係ではないと思う。 まあ中国もそんな提訴は無視するかも知れない。 しかし提訴内容が公表されれば世界の世論の味方を得られるのではないだろうか。 この提案についてご意見を伺いたいと思います。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
小さい尖閣諸島が何時までも中国との紛争の種になっては困ります。 そこで、私も尖閣諸島でハーグ裁判所に中国を提訴すべきと思います。 中国が応じれば、国際的に所有権がはっきりするし 応じなければ、実効支配に近い今の状況が確定するのでないかと思います。 しかし、応じない事は無いと思います。 何故かと云うと、応じない事に中国国民が納得しないからです。 日本が実効支配している地域を率先してテーブルに乗せる事が 国際紛争地域の平和的な解決方法の手本になる。 又、国際紛争の平和的な解決のために、ハーグ裁判所を積極的に利用し 当事者の主張を戦わせる事で解決する風潮を国際的に広める点も良い。 そうすることで、竹島も韓国が裁判に応じなければならなくなるし 北方領土にも展望が開ける。 南沙諸島でも中国は攻勢に出ているが、世界一の大国に 周辺の小国が対抗するには政治的にも経済的にも限界があるので、 ハーグ裁判所に訴えるのは有効と思われます。 まずは、日本が尖閣諸島で先鞭をつけるべきかと思います。
その他の回答 (7)
- kantansi
- ベストアンサー率26% (658/2438)
尖閣諸島の領土問題は存在せず、日本が実効支配しているわけゆえ、なぜ日本が提訴する必要があるのでしょうか? 中国が領海侵犯してくれば、適切に排除して、国連に中国の無法を訴えればいいでしょう。 ところで、南シナ海はかなり事情が異なります。 中国の地図には南シナ海の境界線がベトナム、フィリピンなどの海岸線ぎりぎりに引かれています。 核兵器を積んだ原潜を水深の深い南シナ海に隠しておきたい中国は、南沙諸島と言うよりも南シナ海全体を自国の領海だと主張しているわけです。 今のところ、尖閣諸島のところには、境界線は引かれていません。 そろそろ引くかもしれませんが。
お礼
中国の主張が正反対なので「出る所に出ましょう」と言っている訳です。 『適切に排除する』と言う事は日本の軍事行使を指しているのでしょうか。 又国連に訴えると言っても中国は常任理事国ですよね。 日本の主張が通るでしょうか? 私はどうも国連の機能と言うものが形骸化してきている様に感じます。 はっきり言えば頼りにならないと言う事です。 仰る通り日本側から提訴するべきものではありませんが、日本側からの証拠を提示して中国に提訴を促す位の強硬外交を展開すべきではないでしょうか。 白黒はっきりさせて欲しいと言うのが本音です。 有難うございました。
- goldman63
- ベストアンサー率14% (27/189)
領土問題を国際裁判所に提訴したところで問題は解決しません、むしろ中国は裁判所に圧力をかけてくるでしょう、その事よりも中国の国内情勢を見定めておくのが重要です、大まかに4つに分類すると、まずコキントウ指導者等はもうすぐその立場を終えシュウキンペイ一派に変わります、コキントウの頭の中は何事も無く終わりたいというのが本音、一方、軍部は早く有事を起こしたくて蛇の生殺しのようにウズウズしています、そして我が国に対しておこなっている数々の領海侵犯、日本国内の犯罪等も全て貧困層が起こしている、もちろん中国国内の日本企業、スーパー、飲食店への襲撃、暴動等もそうです、その一番の理由は貧困によるコキントウ達への反発、訴えなのです、今後はますますエスカレートして来るでしょう、かたや一方の富裕層は自分達が襲われないように祈るばかり、破壊されている日本車はほとんど富裕層の所有です、恐らく近い将来、天安門暴動よりも更に大規模な国内暴動になるだろう、そういえば10年くらい前、ブッシュが言っていた悪の枢軸、イラン、イラク、北朝鮮、そうだそこにロシア、韓国、中国を追加しよう。
お礼
>一方、軍部は早く有事を起こしたくて蛇の生殺しのようにウズウズしています 何故軍部は有事をおこしたいと思っているのでしょうか? 確かに軍事威嚇は日本だけでなく東南アジアにも及んでいます。 有事を起こしたいと言うのは中国内部の貧困層のガス抜きなのでしょうか。 ブッシュが言っていた悪の枢軸なるものは私は同意出来ません。 その理由については長くなりますのでここでは割愛させて頂きますが、もし回答者様がその事をアップされた場合はそこで述べたいと思います。 回答の再アップを期待しています。
- yingtao7
- ベストアンサー率17% (124/699)
もっと、全世界へのPRが必要ですね。
お礼
その通りです。 有難うございました。
- golgol13---
- ベストアンサー率8% (40/468)
竹島の例をみてもまだ提訴すんの? 意味ないのがよくわかったのに。 「中国がごり押し的に領土を主張している。」ことは国民が間接的に望んだことじゃん。 フィリピンもそうだけど国民自ら米軍を追い出したのが始まり。 日本だって、ほんの数年前は東アジア共同体は素晴らしいとか言っていたわけで、 日本国民が「中国がごり押し」を願望したわけじゃん。 少なくとも総選挙の結果は親米の自民をやめて親中親韓の民主を選んだのだから。
お礼
前の回答にお礼で行った事ですがどちらに理があるか明確にする手段としての提訴の提案です。 もっとも日本は中国に提訴する様に求めるべき立場にいますが。 尖閣問題に関しては国の内外にその主張出来る根拠をもっと明確に示すべきです。 私は前の選挙で民主に投票しなかった者ですが自民党に反省させるべく民主に投票した人もいたのではないかと思います。 結果としてその様な票が多すぎて今の様な体たらくになりましたが。 民主に投票して頭をかきむしっている人をあまりいじめなさんなと言いたいです。 憲法9条を改正して自衛隊をはっきり国防の為の軍隊に昇格すべきです。 そしてアメリカに頼らなくても国を守れる様になったらアメリカと対等になれると思います。 有難うございました。
- haguresamurai
- ベストアンサー率12% (9/74)
尖閣の場合提訴するのは中国側です。日本が領有権を主張し実効支配しているものにたいして、中国が領有権を主張している。そして日本は領土問題は存在しない立場ですから。 しかし中国は提訴はしないでしょう、物的証拠は全て日本の主張を裏付ける物ですし。だから、力尽くで何とかしようとしているわけで。 ただ、東南アジア諸国と手を結ぶのは正解だと思います。東南アジア諸国も尖閣の問題には注目しています。「日本がやられるようでは、もう誰も中国を止められない、日本頑張ってくれ」、が東南アジアの声です。 どうせ中国は反日です。尖閣所か沖縄も中国の物だと言い出してますし、軍部には「日中関係は遣唐使の時代(日本が中国に貢ぎ物をしていた時代)に戻すべきだ」と本気で言い出す馬鹿もいる始末。いずれ武力衝突は避けられません。そうなる前に中国は切り捨てて東南アジアやインドに投資するのが、長期的に見ても国益のためでしょう。
お礼
故田中元首相が日中国交した頃は総じて中国国民はまだモラルとプライドを持っていた様に思うのですが何時から下品になってしまったのでしょうか。 遣唐使の時代にはまだ中国発の文化も文明も思想もあったのに残念な気がします。 有難うございました。
- mrst48
- ベストアンサー率9% (303/3050)
中国共産党は、国際司法裁判所へ付託は しないでしょう。 国際司法裁判所でも 中国国内の世論を、裁判所へ出るような 雰囲気に向かわわるようなこと、 例えば、裁判で中国が勝つのは当たり前だから 日本が負けて、世界中から、笑われればいい。とかの スローガンみたいなことを、扇動しても 絶対中国共産党は国際司法裁判所へは、出てこないでしょう。 裁判で尖閣・南沙の領有権が中国にない。と 決定されたときには、中国国内がどうなるか、 天安門事件時の中国人民の行動よりも 想像がつかなく、それこそ中国共産党が 恐れる反体制の行動に出る可能性もありますから・・・。
お礼
日本も提訴内容を国内外に明らかにすべきです。 日本の正当性を広く明らかにすべきです。 勿論ネットを通しても。 東南アジア各国も同じ事をすべきです。 そうでもしないと中国は限りなく覇権主義を膨張化していく様に思います。 有難うございました。
- masato0703
- ベストアンサー率33% (132/399)
そうともです。 ベトナム、フィリピンと共闘して、対中国共同戦線を張るべきです。 そして世界に中国の非道横暴を知らしめるべきです。
お礼
日本だけの問題ではないですから共同戦線を張るべきですね。 中国にしても韓国にしても「愛国無罪」と言うのは実にエゴイスティックです。 長い事宗韓国の王国だったのでやる事為す事似通っているのでしょうか。
お礼
お礼を発信しこない遅れました。 何年か前に米中の軍事高官クラスの会話の中でグアムから西は中国に任せろ、つまり中国に支配させろと言う様な話が出たと言う事がリークされました。 まだ自民政権だった頃に沖縄で中国軍ヘリが海保の船に異常接近した事もありました。 それを知りながら鳩山政権はアメリカとの信頼関係を損なう愚策を展開しました。 その後は日本だけなく東南アジアにも同じ様な覇権拡大路線を中国は展開してきました。 この様な状況になってもまだ国は憲法9条を改正して国防を考えるべきなのにその様な議論はいまだにされません。 その様な状況下で今日本が出来る事は国際裁判所の場で国際的にどちらに理があるか明確にすべきだと思います。 東南アジア諸国も同じ様な脅威にさらされているのなら日本に同調して提訴すべきだと思います。これは最後の平和的解決手段の様に思います。 有難うございました。