強火をやめると、誰でも料理がうまくなる

このQ&Aのポイント
  • フライパンを余熱せず、弱火で調理することでおいしく仕上がることが紹介されている
  • 揚げ物も冷たい鍋で素材を上から油まわしかけて弱火で揚げ、最後に火を強めて油切れをよくする方法が推奨されている
  • 包丁は値段より使い方が重要で、100円のものでもうまく切れるが、家庭で研ぐと切れ味が劣化するため研がないようにするべき
回答を見る
  • ベストアンサー

「強火をやめると、誰でも料理がうまくなる」という本

『美味しさの常識を疑え! 強火をやめると、誰でも料理がうまくなる!』水島弘史著 に関してお尋ねします。 メインは 「フライパンを余熱せず、はじめから弱火で調理をしたほうがおいしく仕上がる」 という話。 「弱火で加熱し始めると肉でも野菜でも水気が出てきちゃうけど、 それはアクだからこまめに取り除け!」と指示。 揚げ物も、てんぷら以外はすべて 「冷たい鍋に素材を入れて上から油をまわしかけて弱火(低温)で揚げ、最後にちょっとだけ火を強めて油切れをよくする」方法を推奨。 「包丁は値段でなく、100円のものでも使い方しだいでよく切れるし、何年ももつ。家庭で研ぐといっきにだめになるので、研いではいけない」 という話も。 Amazonのレビューを見ていると lこの本に書いてあることは似非科学だ!と非難している方が一人だけいらっしゃいまいたが、 ほかの方は皆さん絶賛されていました。 調理経験の長い方、料理や科学にお詳しい方にお尋ねしたいのですが、 この本に書かれていることは真実ですか? 真実とすると、一般的なレシピ(肉は最初に強火で表面を焼き固めて肉汁を閉じ込める、など)に書いている常識はデマということになってしまうのでしょうか…。 なぜそのようなデマ(?)が常識としてまかり通っているのでしょうか? もくじ 「料理の常識」は根拠のない思い込みだらけ! ●強火で焼いても、肉のうまみはとじ込められない! ●家庭のコンロは火力が強すぎる! ●フライパンは強火で温めない! ●ブームの「低温加熱」も間違い ●野菜を弱火で炒めても水っぽくならない! ●「少々」という塩加減はない! ●だしを入れるほど、「塩」が必要になる! ●正しい包丁使いなら、玉ねぎを切っても涙が出ない! ●包丁を研いではいけない! (読んでいない方のために、参考になりそうなサイトをピックアップしてみました) ttp://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2012/08/post-7bbb.html ttp://d.hatena.ne.jp/panda728/20120901/p1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • MichiyaS
  • ベストアンサー率40% (34/83)
回答No.3

水島さんの本は「今日からおいしくなる洋食のシンプルルール」を持ってます。絶版になっちゃったんでしょうか。 この本が刊行されたころはホームページがあって、同様の内容を詳しく説明していました。いまはもう無いけど。 0.1g単位で計れるスケールとか買いましたねw 新刊は読んでいないので内容が変わっているかもしれませんが。 肉やハンバーグに柔らかいまましっかり中まで火を通すのは、弱火でやると美味しいです。時間がかかるのが難点だけど。 表面を焼き固めて肉汁を閉じ込められるわけがないというのはまったくそのとおりだと思います。 炒め物は、表面だけ火を入れてシャキっと仕上げる場合は強火でやります。食材によります。 要するに、料理によるということです。 塩分0.8%は美味しいです。だけどいちいち計るのがめんどくさいし多少前後してもマズいわけじゃないので今はやってません。 包丁のことは「洋食の~」には簡単に触れているだけですが、もともと包丁をほとんど研がない素人向けの説明だったと思います。ヘタクソが研いだら逆に切れなくなるぞ的な理由だったと思いますが、ふつうに研げば研いだほうが良く切れるのは当たり前です。 知らないこともたくさんあったのでとても役に立った本です。いちど試してみて、盲信するのではなく自分なりに咀嚼すればいいんじゃないでしょうか。 あと、公刊されてる本や作者の実名をあげて批評しても名誉毀損になんかなりませんよ。そんなことになったらレビューサイトなんかやってられません(笑)

soragamiteita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「今日からおいしくなる洋食のシンプルルール」のほうも読んでみたいと思います。 炒め物は素材によるのですね! やっぱり包丁はちゃんとと研げるなら、研いだほうがいいんですね。 塩分については昔読んだほかの方の書籍で近いことが書かれており、 ずっと目分量1%弱で味付けしてきました。 0.8%を図るのは大変そうですよね。

その他の回答 (7)

回答No.8

ご質問の書籍は存じ上げないので、以下一般論で書きます。 昔ながらの方法は別にデマではありません。 ただ、昔はそれが「効率の良い方法」だったけど今は必ずしも同じ事をしなくてもよい、と事は結構あります。 昔は調理器具も簡素で無骨、食材はデカくて皮も厚くてアクが強いものが多かったんです。 一方で火力はパワー不足で強火になるまで時間がかかりました。 50年くらい前の田舎のコンロなんか下手すりゃ薪燃料です。 戦中~戦後すぐまでは都会でもタドン(炭の粉をリサイクルした団子型燃料)がよく使われてたし。 そんなわけで、最初にカンカンに熱くしてから食材を投入したほうが加熱に時間がかからなかったんだろうと思われます。 例えば家庭料理レベルの煮魚の調理法は、昔は煮汁を煮立ててから魚を投入するレシピが多数派だったと思います。 一方今は湯引きして水から、という本をよく見かけます。 コンロの火力が強くなったことに加え、湯引きする少量のお湯がすぐ使える台所が増えた(電気ポットやレンジ、3口コンロの普及)のも一因あると思われます。 件の本にも、そういう 「今だから出来る調理法」 が紹介されているのかもしれません。 どのくらい的を得ているかは分かりませんが。 ただ、伝統的な調理法をデマと切って捨てる論法は個人的に好みません。 家庭料理の技法は親や祖父母世代から教わるのが通例で、上の世代の技法をそのまま受け継ぐ確率が高いからです。 そりゃあ中には時代遅れの技法もあるでしょう。 しかし新しい技法を取り入れる事と上の世代のやり方を必要以上におとしめる言動を取ることはイコールではないと思います。 こうした指摘は一見「科学的に正しい調理法」とは無関係に見えます。 しかし真に科学的な人は、必要以上に他人様をおとしめる言動はしません。 自分の着眼点も必ず周囲に検証され、欠点を指摘され、いつかは古くなって否定されたりすることを知っているからです。 なのでとりあえず、やけに強気でキャッチーな内容の本は半信半疑でナナメに読むのがオススメです。 ちなみに野菜炒めは中華料理店並の超強火が使えないコンロなら、中弱火でジワジワ水分飛ばしたほうが却って美味しい気がします。

soragamiteita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 この本では、プロのやり方を家庭で真似ようとするからうまくいかないんだ!という理論でしたが、 確かに昔の食材・調理器具ではそのほうが効率よかった…という考え方もありますよね。 科学うんぬんより、 自分の舌で確かめて「オイシイ」と思う方法と、 多少味が落ちてもそのほうが効率よく作れるんならOK~と割り切れる方法を両立してゆくのがよさそうですね!

  • yingtao7
  • ベストアンサー率17% (124/699)
回答No.7

>●強火で焼いても、肉のうまみはとじ込められない! 短時間で加熱して水分をあまり失わない、という意味では強火でさっさと加熱するのには意義はあると思うけどね。 どの程度の火加減をさして弱火、強火と言っているのかは知らないが、オーブン加熱で 何時間も加熱するわけじゃないなら弱火で加熱はやめたほうがいいぞ。 ホットプレートの弱い電熱で焼いた肉よりもフライパンで短時間で焼いた肉のが俺はうまいと思うんだが、 俺だけかな >●家庭のコンロは火力が強すぎる! 家庭用コンロっていってもピンキリだしなー 火力がつよいなら中火メインで使えばいいのだし(まあ実際、強火でフライパンずっと使うと テフロンなり油膜なりのコーティングは熱ではがれてくる)、温度が下がったときにすばやくリカバリーが できるから、火力は弱いよりはつよいほうがいいと思うけど。 コンロじゃなくて使う人の問題だろ >●ブームの「低温加熱」も間違い そんなもの聞いたことないが、ぱっとみだとその本がそのブームとやらを推奨しているように見えるが >●野菜を弱火で炒めても水っぽくならない! やり方によるんじゃね? 水っぽくしたくないならほんとは油通しで水分抜くといいんだがあれは家庭じゃ面倒だしな >●「少々」という塩加減はない! んな言葉遊びにいちいち付き合うなよ >●だしを入れるほど、「塩」が必要になる! まあ、そりゃ事実だ うまみが効いてるとどうも塩味を感じにくくなるぽい。 とはいっても最近の味噌汁や醤油は減塩だから大した問題にはならんだろう >●正しい包丁使いなら、玉ねぎを切っても涙が出ない! 正しい包丁使いだろうと、切れない包丁じゃいくら頑張っても涙は出まくりだぞ。 産毛剃れるくらいに砥いであれば多少使い方が雑でも涙なんてそうそうでない。 これは机上の空論すぎるwww >●包丁を研いではいけない! それは、「慣れてない人が自転車に初めて乗ると転んでけがするから自転車にのってはいけません」 って言うようなものだぞ。 知識と練習次第 包丁だって、100均のはいくら砥いでもすぐ切れなくなるぞ。 永切れしないくそ鋼材使ってるから

soragamiteita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も著者が「100円包丁でもOK」としていることがスッゴク気になっています…。 他の料理研究家さんで 「100円包丁んあんて、ペラペラですぐしなるから、絶対だめ」と書いているものもありましたし…。

  • emuancha
  • ベストアンサー率29% (478/1614)
回答No.6

なんだか面白そうな本ですねぇ。買って読んで見るかな! > ●強火で焼いても、肉のうまみはとじ込められない! 旨みがどうのこうのと言うことは,わかりませんが,肉と魚を焼く時は以前から実行しています。フライパン肉を入れてから火を点けて弱火で焼くと,普通に予熱したパンに肉を入れる時と比べて,肉の縮みが少なくなります。 魚の切り身は,パンに少量の油を引いて,その上に皮を下にして魚を入れて,余分な油を拭き取り火を点けます。ひたすら弱火で焼き,ジリジリ音がしてきたら少し火を強めて(とは言え弱火)下から6割位色が変わったらひっくり返して,身の方に焦げを付けて火を止め,余熱で中まで火を通すと,皮がパリパリで中がジューシーに焼きあがります。 > ●家庭のコンロは火力が強すぎる! IHですが,確かにそんなふうに感じます。お湯を沸かす以外は,レベル4以下での使用です(レベル8まであります)。 > ●フライパンは強火で温めない! 特にコーティングのパンは,強火だとすぐに駄目になる。本来の理由は別でしょうが。 > ●包丁を研いではいけない! これは異論ありです。切れない包丁が一番危ない。余計な力が入るから滑った時のダメージが大きくなる。ちゃんとした砥石で正しい研ぎ方ができるなら,研いだ方が良いです。プラのまな板でトントンやれば,どんな包丁でも切れなくなります。10年包丁なんて信じられません。とは言え,周りの主婦を見ると,私から見ればもう切れない包丁を,まだ切れると言って使っていますもんね。シャープナーを使ってはいけないと言うならわかるけど。

soragamiteita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 包丁に関しては… なまじ素人が研ぐぐらいなら、研がないほうが余程切れ味を保てる・使い方次第で何年もOK・それでも気になるなら、1年に1回くらいプロにメンテナンスしてもらえ!という内容でした。

  • nijjin
  • ベストアンサー率26% (4699/17404)
回答No.5

全てが全て当てはまるわけではありません。 かつおのたたきのような表面だけ焼く場合、弱火だとかつおのたたきは出来ません。 料理が上手で無い人に上手く作れるような手ほどきのような本ですね。 たまねぎなんて、鼻をつまむとか冷蔵庫で冷やしておくとかすれば誰でも涙が出にくいですよ。 家庭用のコンロは中華料理店のコンロと比べるとおもちゃのようなものです。 少々という塩加減はカンです。 作りなれれこんなもんだろうと言うのがわかります。

soragamiteita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 塩加減… カンに頼ろうとするから、上手くなれないんだ!という趣旨の本でしたね~。 玉ねぎは… 鼻をつまんだり冷やしておく方法と、この本のように切り方を工夫するの、 やりやすいと思うほうを取ればよさそうですね(^^)。

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.4

いや「デマ」ではないですよ(苦笑) デマではないですが、家庭の台所ではうまく使いこなせない方法論だった、って事です まあ、やっと「家庭用調理機器を前提とした調理方法」のマニュアルがでてきた。という事でしょうね 本職の使っている調理機器、つまり「プロの厨房」と「家庭の台所」はまるっきりスペックが違います 特にガスコンロについてはその違いが顕著です また作る料理の量も違います 少量作る時と大量につくる場合ではプロセスが違っていて当たり前です 家庭用コンロの火力では、肉の表面を焼き固めて旨みを閉じ込めることはできません レストランの厨房のガスコンロを見たことがあればお分かりでしょうが、家庭用のそれの何倍もの火力があります それで「一気に表面だけを焼き固め」てから、今度はごく弱火でゆっくりと中まで火を通す(というか温める感じです) 家庭用のガスコンロでは旨みを閉じ込めるほどに表面だけを焼き固めることができません ですので、はじめから弱火で柔らかく火を入れて行ったほうがうまくいく 炒め物の水分をこまめに取り除けば、水っぽくならずに仕上がる、これも間違いありません しかし中華の調理人は「油通し」で、予め水分を飛ばしたり、水分が出ないように下処理をしてしまいます 油通しをする大量の油なんて、家庭の台所で使うのは不経済ですが、何十人分もの炒め物をつくる厨房では理にかなっています しかも、炒めている最中の「強火」は、煽った「具材が炎の中をくぐる」くらいの大きな火力です そんな炎をだす家庭用コンロなんてありませんよね つまり、従来の料理マニュアルは「プロを手本」にしたものです しかし、プロと同じスペックの調理環境を整えることは、家庭ではできません 調理の技術や技量もプロとは違います(上手下手ではなく、質が違う) 言ってみれば「F1ドライバーを手本にして、一般公道を運転しよう」みたいな事だった訳ですね

soragamiteita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今までの常識はプロ向けの調理法だったんですね! 昔、「お店の料理はおいしい=やっぱり腕が違うのね、と思うのは間違い。道具が違うのだ!」と書いていらっしゃる料理研究家の方がいらっしゃいました。 それに近いかも?

noname#161655
noname#161655
回答No.2

著書名、著者名を出すのは控えたほうが 良いですよ。 場合によっては、質問者、回答者ともに 名誉毀損で訴えられます。 http://service.okwave.jp/sourcenext/guide/kinshi.html

soragamiteita
質問者

お礼

直接のご回答ではないのでお礼は省かせていただきます。 この本や著者を誹謗中傷しているわけではありません。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1855/6063)
回答No.1

この本は読んでいませんが 肉を焼く件に関しては、特に厚切りや塊肉については 熱していないフライパン(鉄)で超弱火で焼く というのは以前からやっていて、これをやると安い肉でも美味いよなあ、と思っていました。 ローストポークとかも時間さえかければ楽勝です。 肉だけでなく、目玉焼きも同様です。黄身がとろりと良い感じになるんですよ。 ただし、いずれも焼くときに蓋をしてはいけません。蓋をするとパンが水っぽくなって良い感じに加熱できないんですよ。 ただ、これは時間がかかりますから家庭料理なら良いけれど客を回転させなければいけないプロはやってらんないだろうな、とも考えていました。 だって目玉焼きつくるのに15分とかかるんですよ。 >なぜそのようなデマ(?)が常識としてまかり通っているのでしょうか? 全てについての答えになるとは思いませんが、今までの料理の常識というのは数をこなすという前提のあるプロの発想なのかもしれません。

soragamiteita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 蓋はしてはいけないんですね! そういえば、水島さんの本では蓋をするという工程がなかったような… うーん、家庭料理でもスピード重視の忙しい主婦には向かない方法かもしれないですね? 一度試してみようと思います。

関連するQ&A

  • 科学的に正しいステーキの焼き方

    本当においしいステーキが作りたくて、フランス料理のなぞに答える・洋食のシンプルルール・理屈で攻める男の料理術・おいしさを作る熱の科学等の様々な料理のコツ本・テレビ番組・雑誌を調べました。 その結果、最新の科学的にいくと、おいしいステーキとは、表面が香ばしく(メイラード反応により焼き目がついている)、均一に適度に(たんぱく質の凝固温度65度。牛肉なら60度前後)加熱されていて、水分ロスが少なく、酵素等により劣化していない状態の焼き上がりであると思っております。 ここで疑問なのですが、フランス料理のなぞに答えるの著者であるエルヴェ・ティス氏は一般的に言われている、両面を焼き固めることにより肉汁の損失を止める事はできないと言っております。また、おいしさをつくる熱の科学ではミディアム(65℃)までならば、表面を焼き固めることで肉汁を肉の内部にほぼ閉じ込めることができると書かれています。これはどちらが正しいのでしょうか。焼き固める効果がないのなら、最後に焼き目をつけたほうが香ばしさがあるのではないかと思っております。 上記の質問とも少し重なるのですが、今私が考えているステーキの正しい焼き方は、フライパンやコンベクションオーブン等の加熱では加熱が早すぎたり、乾燥してしまったりするので、下記の四つのどれかだと思っております。 1.フライパンで強火で表面を焼き固め、真空調理による低温調理。 2.真空調理による低温調理後、フライパンで強火で表面を焼く。 3.フライパンで強火で表面を焼き固め、100℃程度のスチームコンベクションオーブンで焼く。 4.100℃程度のスチームコンベクションオーブンで焼き、フライパンで強火で表面を焼く。 の4つになるのですが、どれが一番正しいのでしょうか?それとも、他により良い方法があるのでしょうか? また、真空調理では水分の消失がなく、灰汁等も出ないと思うのですが、やはりこれも良くないのでしょうか?焼成時に多少の水分が出たほうが、熟成した(濃厚な)味になるのでしょうか? 疑問だらけで申し訳ありませんが、是非解答のほうよろしくお願いいたします。

  • ガスコンロの安全装置について

    ガスコンロで調理中に一定の温度まで上がると自動的に弱火になる機能が付いていますが、もしフライパンを空焚きしてしまってもフライパンは250度以上にはならないということでしょうか? 何が知りたいかというと、フッ素樹脂加工のフライパンは250度以上になると有害物質が溶け出すということですが、自動的に弱火になる安全装置が付いていれば、長時間強火で加熱してしまっても250度以上にはならず有害物質が溶け出すことはないと考えても大丈夫でしょうか?

  • 肉/魚の焼き具合、揚げ具合

    私はウェルダン派で、少~し完璧主義な感じです。肉/魚を料理する時、いつもいつも「もう赤い所ない?ちゃんと焼けた?(揚げられた?)」と気になって仕方ありません。引っくり返し、また引っくり返し、たまには包丁で真ん中を切って開けて見たり...とにかく生焼け状態を恐れております。弱火で調理するので焦げたりすることは滅多にないのですが、何しろやりすぎで素材が固くなってしまいがち(涙)。揚げ物も強火でカラッ!と揚げることは出来ません~。みなさま、肉/魚の中まで火が通っているとか、どうやって分かるんですか?私のこの神経質すぎる調理方法を止めてください...。

  • ガスの消費はどちらが多い?

    私の姑は86歳。料理にはプロパンガスボンベを使用していますが、彼女は私が強火で調理すると、消費過ぎると言って、パスタをゆでるときさえ弱火に変えてしまうのです。調理品目によって火加減を調整するのは当然ですが、たとえば強火で10分で調理できるものを、弱火で2時間かけて調理した場合、大まかにいって、弱火と強火ではどちらがガスを消費するでしょうか? 

  • フライパンの代わりに中華鍋

    フライパンの代わりに中華鍋で炒め物(中華料理とは限りません)をするときでも、煙が出るくらいまで熱してから強火で一気に炒めるんですか?それともフライパンと同じように油入れて熱して強火・中火・弱火に分けて炒めるんですか?

  • 料理初心者にも分かる本を探しています。

    現在、高校2年の男です。 最近、料理に興味をもちまして、将来は調理師になろうかと真剣に考えています。 ですが、恥ずかしながら包丁は中学校の家庭科の授業以来持ったことがありません。 料理の方は、朝食に目玉焼きを作る程度で、本当に初心者です。 母親に教えてもらうにも、自分は父子家庭なもんで、母親がいません。 なので、料理初心者にも簡単に作れるレシピや、野菜、肉等の切り方、魚のおろし方などが載っている初心者向けの料理の本を探しています。 春休み中にいろいろ覚えたいです。 よろしくお願いします。

  • お肉料理がいつも硬く仕上がります。上手く作るコツを教えて下さい。

    鶏肉が好きで、唐揚げとかフライパンでグリルしたものなどをよく作るのですが、中まで火が通っているのか心配でどうしても長めに調理してしまう事が多く、出来上がりが硬く仕上がってしまいます。 外側はカリッと、中はジュワ~っと柔らかく…という出来にしたいのですが、どうしても上手くいきません。コツなどがあったら教えて下さい。 焼き色も美味しく感じさせる重要なポイントとなるので、通常私のやり方は、最初やや強火で焼き色を付ける→裏返して弱火にし、蓋をして蒸し焼き-といった感じですが、最初の強火がまだ弱くて焼き色をつけるのに時間が掛かっているのかもしれません。最初にお肉を入れてから焼き色が付いて裏にするまで普通何秒(何分)くらいが目安なのでしょうか? フライパンに引く油の量も多目がいいのですか?脂分を多く摂りたくなくて、いつも大匙1杯くらいしか入れていないのですが(2人分の材料です)、義母が料理しているところを見ると、炒め物などでもいつも大量に油を入れているのでびっくりした事があります。 鶏肉に限らず豚肉の場合などもそうですが、中まで完全に火を通さなければならない食材の場合、大抵長めに火に掛けているので硬くなってしまいます。火から下ろす目安はありますか? 竹串などで刺して肉汁が出なくなったら…などと書いてある本もありますが、穴が開いてしまうのが嫌なのと、唐揚げなどではいちいち串を刺して確認している人などを観た事がありません。みなさん「勘」なんじゃないかと思うのですけど。色々教えて下さい。宜しくお願いします。

  • 調理時の火の強さ 業務用と家庭用の違いなど

    調理時の火の強さ 業務用と家庭用の違いなど 鉄のフライパンを使っています。 よく家庭料理での失敗で言われるのが、「火が強すぎる」というものですよね。 これをちょっと不思議に思っています。 業務用のコンロなどは火力が3万kcal以上もあるみたいですよね。また鉄のフライパンは強火で調理できるから良いなどと言われたり、強火調理信仰のようなものがあると思います。 実際、プロの人は強火で調理して、フライパンにもこびり付くこともなく、美味しい料理を作っていますよね。 手早くかき混ぜてるから焦げないのかとも思いましたが、家庭用では手早く混ぜても焦げてしまうように思えます。 http://www.cityfujisawa.ne.jp/~hamayuux/cook/tyuuka@nabe/body.html こちらのサイトで家庭用では温度を下げないように、動かさずなるべく静かにとありますが、炒飯とかの場合はどうするんだろう?など疑問が絶えません。 実際、強火でガンガン炒めた方がパラパラとして美味しい炒飯ができると聞きます。 でも、鉄は熱伝導率が良いから中火で充分とか、家庭料理で強火を使うのは湯を沸かすときぐらいとも言いますよね。 それぞれにそれぞれの考えがあっての話だと思いますけど、どういう理屈の元でそういう考えに至るのでしょうか? 各料理での火加減が分からず困っています。

  • IHで美味しい野菜炒めを作るコツ

    新居がIHになったのですが、野菜炒めや煮物、汁物があまり美味しくできないです。今の使い方の何が悪いのかがわからずどうすれば美味しくできるのかで困っているので、IHを既に使いこなしている方にぜひアドバイスいただきたいです。 今困っているのは・・・ 炒め物)中火でフライパンを軽く温めて下味などをつけた食材を入れて炒めます。いつもならそのまま中火で炒めれば適度に火加減調整すれば表面が少しこんがりして中まで火がとおるのに、今は表面がこんがりする前に食材から水分が出てきてぱさつく。中火ではいけないのかと思い、弱火にすると全く煮えなくなるだけで結果は同じ。強火だとすぐに水分が蒸発して干からびるのが早くなって炭になるだけ。どうも表面だけこんがりさせながら焼いていくというのができません。 煮物や汁物)一度強火で湯を沸かしたあとで食材を入れてからは中火にするとすぐに煮立つので、弱火にすると火力が弱すぎてなかなか煮えない。そもそも弱火というよりとろ火のような感覚。かといって中火にするとすぐ煮立つのでちょうどよい加減にするのがすごく難しい。 フライパンやお鍋が温まった後、IHを止めて余熱でも調理できる料理や揚げ物、さっとお湯でゆがくだけという調理法だと美味しくできます。 これはIHの問題なのかフライパンとの相性が悪いのか、それともIHならではの調理法があるのにそれをしていないのかがわからないので困っています。IHコンロはちゃんとした日本メーカー製品だし、フライパンもティファールのIH対応なので道具は問題ないはずなので何か間違っているんじゃないかと思うのですが・・・。 もしこれを読んで何か気が付くことや、こうすれば改善するかもというアドバイスや、お勧めの調理器具とかあればご意見いただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 肉の臭みを取る下処理に、料理酒?他のアルコール?

    あまり肉を好んで食べる家庭ではありません。でも時々、ステーキやフライドチキンを作りますが、どうも獣臭いと言うか、動物臭いと言うか、肉の臭いが気になります。 それで臭みを取る為に、料理前に酒に浸そうかと思いましたが、海外に住んでいる為日本酒の値段が高く、料理酒で代用しようかと思いました。 でも料理酒には塩が入っていますよね?肉は火を通す前に塩を振ると、硬く調理されると書いてありました。 調理前に塩の入っている料理酒に浸けると、硬い肉になるのではないでしょうか? もしそうなら、他のアルコール(ウイスキーやブランデー)でも代用できるでしょうか? 牛乳も試しましたが臭いました。料理をして直ぐよりも、次の日に食べた方が動物臭さが強いです。 宜しくお願いします。