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フライパンの代わりに中華鍋
フライパンの代わりに中華鍋で炒め物(中華料理とは限りません)をするときでも、煙が出るくらいまで熱してから強火で一気に炒めるんですか?それともフライパンと同じように油入れて熱して強火・中火・弱火に分けて炒めるんですか?
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料理本で陳健一さんが中華鍋の家庭での扱いを書かれていました。 油をなじませ、捨てて…という本来の油ならしは家庭では難しいので、一度よく中華鍋を熱してから火を止め一呼吸おいて冷まし、再度火にかけ必要量の油を入れるとくっつきにくいそうです。本当に効果があります。 それ以降は必要に応じた火力でいいと思います。ヨーロッパの料理なんかだと極弱火でじっくり炒めるという調理もありますしね。中華鍋でもできます。 あと、中華鍋は底が丸いため火のあたりが均一でないので、よく具を動かすのもコツですね。
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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元調理師です 炒め物はフライパンでも強火で一気に焼きます まず鍋を熱してから、油を入れるのは、油焼きの役目をして居ますのでフライパンでもコーティングされている物以外はそうしないと焦げ付きますおそらくですが熱してから弱火にして行くのは、火を通すのが目的と思いますが、それ以外でしたら意味が有りませんですから フライパンでも中華鍋でもコーティングされているもの以外は白煙が出るまで熱してから、油を多めに入れて油焼きしてその油を捨てて、新たに油を入れて、十分に熱してから炒めると焦げ付かないで使えます 後弱火にする時は、火を食品に通す以外はする意味が有りません、又余計に焦げ付きやすくなる原因です
お礼
元調理師ということで信頼できる回答をいただきました。参考にして、中華鍋での調理を楽しんでいきたいと思います。ありがとうございました
- k-tamasii
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中華鍋は、フライパンより若干熱の回りが早く、すぐ高温になりやすい点に 気を付け、火加減をフライパンで調理する際より弱めにするなど 気配りをすれば、後はフライパンと同様に使えます。 レシピをよく読み、作り方をしっかり覚えてから、調理開始しましょう。 またその際、中華鍋の中身の様子を絶えず窺い、焦がさぬように注意しましょう。
お礼
本当ですか!?効果ありなら一度やってみます。ありがとうございました。