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なぜ、貨幣制度を廃止しないのか?

 明治以前の貨幣は質が悪く流通などしていなかったと聞き及びますが、日本に本格的に貨幣が浸透したのは、アメリカ・イギリス・ドイツなどを見習う必要が生じそれを取り入れたためでしょうか。  しかし、それらは既に、その貨幣制度に多くの障害を抱えていることも、日常茶飯事の情報である。  なぜ、人々は、民主的総意として、貨幣制度廃止と歩を進めようとしないのか? 所見など?

  • 政治
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みんなの回答

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.14

回答に対して曲解しているのか、言葉の意味を間違って覚えているのかはたまたボケているのか・・・。 >昔の貨幣が、質が悪く、変質劣化し、嵩張る毛羽立つが予想されるのは至極当然ではないでしょうか。 現在の硬貨も錆びるし汚くなる。 では錆びたからと言って貨幣価値は下がるの? >政府_行政がそのザマでは、怠慢不正と断言するのが先ではないでしょうか。 お上が怠惰で不正ばかりなのに下々だけは清廉潔白であるのか? >その捏造された混乱において、悪質な貨幣も悪質で許容されることも知れものではないでしょうか? 意味不明。 捏造とは何を指すのか? >その私有財産_製造資本インフラは社会か国家に移行するとでもすれば、双方合意に達するのでは?  合意に達する事を前提と慰しているが、達しない事が無いと何故断言出来る? これまで先祖や自分自身で築いた財を全ての人が国に渡すと何故言える? この点で既に矛盾している。 金権云々云っている時点でそんな酔狂な人がいない事は解っている筈。 >ロボットは、作業プログラムを完全に履行するだけに存在する。人々は生まれながらにやる事に制約はないが自由と人権ではないでしょうか? キャンプでも絵描きでも好きなことが出来るのでは? >既に産業生産のロボット化とその合理化は必然である。 ロボット化は、その大量処理能力を生かし、人々の自由とその人権の拡大を成就すればすべて合理するのではないでしょうか? ロボットは万能だとでも? その作業プログラムは誰が作るの? 人間にしか出来ないロボットでは不可能な作業はいくらでもある。 それはどうするの? >日々、常中変である。 怠慢的サボりをせず、日々進化する世界に綿密に対応することその人権拡大に精進することではないでしょうか? 政府_行政がそのザマでは、怠慢不正と断言するのが先ではないでしょうか。 そんな聖人君主がごまんといるの? 私の言う神懸かり的な進化とは、自己の欲望にとらわれず全ての他人を愛し、他人に役に立つ事を生き甲斐として、自己を高めることを人生の目標にすることが生物的、遺伝的に備わっている事をさす。 どの様な生物も必ず利己的に生きている。 小難しい言葉を並べているが、その中身は全く理論性に欠けるし、理想論と云うには荒唐無稽。 これまで十数の回答がついているが全て否定的なものばかりと言う現実を受け入れる事も出来ないようですね。

hateha2_goo
質問者

お礼

 科学・科学技術が、現行権力に、取って代わることでは? 政府_権力による、青銅鏡や漢委奴國王印や日銀製品(日本銀行の取り扱い製品群)は、二重の手間であり無駄であり、社会へのおおやけな公害/汚染である。 不正分子による、人々と社会の不満の捏造であり苦情行列の元凶である。 科学と科学技術が、責任を持って、世界とその社会を恩賞管理(福祉管理)することではないでしょうか。 ありがとうございました。次回もよろしく。

hateha2_goo
質問者

補足

>> 錆びたからと言って貨幣価値は下がるの?   >  貨幣も1ドルで十円とか百円の絵画か金仏ではないでしょうか? 絵画金仏が水気により錆びる朽ち落ちるは自然の理である 。 その形の半分以上ならば交換するは銀行の日課である。 >> お上が怠惰で不正ばかりなのに下々だけは清廉潔白であるのか?   >  パソコンでもそうですが、起動ソフトというのがある。その起動ソフトがだめな時、動かない、それ以後は云とも寸とも回転しないのでは? 選挙でボンバーして国会で不発する議員は起動ソフトとは言えない。 完成された起動ソフトこそ求められるのでは? >> 捏造された混乱   >  大量殺人兵器と殺人行為および軍札でよいのでは? >> 先祖や自分自身で築いた財を全ての人が国に渡すと何故言える?   >  現場を知らない金権に何が出来るのか? 明らかにそれは、社会の足枷足止めである。現場で創造した有能な力を金権に代えることすでに若さはない。それが金権腐敗、金権老いである。それらは社会の足枷であり足止めと言う事である。 >> 金権云々云っている時点でそんな酔狂な人がいない事は解っている筈。   >  金権自体が、現場を知らないと言うことである! >> ロボットは万能だとでも? その作業プログラムは誰が作るの?   >  ロボットがいるあるということは、既にプログラムは存在すると言う事ではないでしょうか。 それら、メカニック、加工、プログラムも進化する、それらの努力では ? >> そんな聖人君主がごまんといるの?   >  選挙でボンバーして国会で不発する議員がいる。それらが国会でボンバーすることではないでしょうか。 >> どの様な生物も必ず利己的に生きている。   >  どのような人間も全社会のために生きたいはずである。ただ、見通しが悪い、利己的に見えるでしょうか。 >> これまで十数の回答がついているが全て否定的なものばかりと言う現実を受け入れる事も出来ないようですね。   >  十ぐらいならまだ何でもないのである。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.13

>明治以前の貨幣は質が悪く流通などしていなかった・・・ 貨幣は材質(金属のその他)そのものの価値とは意味が違うので質が悪いと通いとかは関係ない。 それに日本の金属加工技術を舐めてはいけない。 鉄砲が伝来して僅かな期間に大量に生産出来たのはそう言った技術を既に有していたから。 そもそも貨幣自体がそれまでの物々交換では上手くいかなくなったので発明されたものだし、何処か一国(地域)が作ってそれが世界中に広まったのでは無い。 人間が狩猟採集から一歩踏み出して文化的な生活を送るようになって様々な国で材質は違えども意味は同じものが別々に発生した事を考えれば貨幣経済は最も合理的な手段だと言える。 >『 ロボット、ナノボット、コンピュータが、労働 者階級もしくは労働力に取って代わります。 ロボット工学や遺伝子工学、ナノテクノロジーのような新しいテクノロジーを基盤とします。 一人の人間も関与することなく効率的に運営されるすべての生産手段、サービスや資源も国有化することができます。 ロボットによって提供される全生産手段、サービスの国営化によって、これらの製品、サービス、生産手段が無料となるのであればお金というものの存在意義は失われます。 国有化には、個人宅以外のすべての土地家屋が含まれます。 』 そのロボットやコンピューターは誰が作ります? 生産手段が無料なら真面目に働く人がバカを見ます。 不真面目でも真面目でも結果が同じなら誰がそんな面倒くさいことしますか? ロボットが何でもやるなら人間は一体何をやれば良いのでしょう? StarTrekと言うアメリカのSFシリーズをご存知でしょうか? 舞台は色々ありますが、24世紀になって人類は地球どころか別の惑星とも同盟を組み惑星連邦を作ります。 この時代は労働の対価が貨幣では無く、やりがいがあるから働くことになっています。 つまり貨幣に代わるシステムを生み出すには人類そのものが生物的なものでは無く或る意味神懸かり的な進化を遂げる必要があるのです。 まぁ貨幣経済に代わるシステムが出来るのが先か、永久機関が出来るのが先かってとこでしょう。

hateha2_goo
質問者

お礼

 太古のものとして、青銅鏡(三角縁神獣鏡など)や漢委奴國王印も出土するわけですが、恩賞の贈呈関連でしょうか。金も、それ自体はその拡大版派生では?  然るに、現在、人々の生活に、いちいち権力_政府等の恩賞紙コイン_金が介在する、それは、すでに現社会が手にした技術・科学技術にしたら、甚だ遅延ではないでしょうか。 恩賞は、物資で充分であり、いちいち金を経由することは、政府と金権の怠慢不正であり悪徳プロパガンダでは?  それは、国家を揺るがす、時代遅れの無能と言う事になる。

hateha2_goo
質問者

補足

>> 貨幣は材質(金属のその他)そのものの価値とは意味が違うので質が悪いと通いとかは関係ない。 >  昔の貨幣が、質が悪く、変質劣化し、嵩張る毛羽立つが予想されるのは至極当然ではないでしょうか。それらが、人々の生活を支える本質_生活必要物資の質とは比べるまでもなく劣っていたことは、明白では?悪質は更に悪質だったと言う事では? >> それに日本の金属加工技術を舐めてはいけない。 >  確かに、食糧生産と加工貿易を天秤にかけ加工貿易/工業製品を選択した日本政府の対外姿勢において、金属加工を舐める事/蔑ろにすることは、すでに死活問題である。それは、直ぐに国民の飢餓_食糧問題に直結する? >> 鉄砲が伝来して僅かな期間に大量に生産出来たのはそう言った技術を既に有していたから。 >  その伝来を戦国大量殺人に利用して政権転覆を計ったことは、現代教育にて知るところですが、その捏造された混乱において、悪質な貨幣も悪質で許容されることも知れものではないでしょうか? >> そのロボットやコンピューターは誰が作ります? 生産手段が無料なら真面目に働く人がバカを見ます。>  国家によって違うのでは? 資本主義にては、造る能力のあるセクション、共産主義にては、国営にて。 なかを取って、それを造る能力のある代表がその生命を全うしたならば、その私有財産_製造資本インフラは社会か国家に移行するとでもすれば、双方合意に達するのでは?   憲法にもそれらしき記述がある、第29条 [財産権](2) 財産権の内容は、公共の福祉に適合(てきごう)するやうに、法律でこれを定める。(3) 私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用ひることができる。 ...      >> 不真面目でも真面目でも結果が同じなら誰がそんな面倒くさいことしますか?  >  詭弁ではないでしょうか? さしあたり、インチキ金権政府による無能な 融資します と取れる。インチキ無能政府はそれによりマージンとすることも知れものである。その知れもの、公共計画などと言うものではなく、すべての人々を強請るのである。 >> ロボットが何でもやるなら人間は一体何をやれば良いのでしょう?  >  ロボットは、作業プログラムを完全に履行するだけに存在する。人々は生まれながらにやる事に制約はないが自由と人権ではないでしょうか? キャンプでも絵描きでも好きなことが出来るのでは? >> 神懸かり的な進化を遂げる必要があるのです。  >  ひつようでしょうか? 既に産業生産のロボット化とその合理化は必然である。 ロボット化は、その大量処理能力を生かし、人々の自由とその人権の拡大を成就すればすべて合理するのではないでしょうか? >> まぁ貨幣経済に代わるシステムが出来るのが先か、永久機関が出来るのが先かってとこでしょう。 >  日々、常中変である。 怠慢的サボりをせず、日々進化する世界に綿密に対応することその人権拡大に精進することではないでしょうか? 政府_行政がそのザマでは、怠慢不正と断言するのが先ではないでしょうか。

回答No.12

空理・空想の社会主義、その亜流である無政府主義。 世界には200を越える国と地域があり、それぞれに政権が存在します。これらが完全に統一されて世界連邦のような、世界単一国家にならなければ、貴方の主張するような無貨幣社会の形成は不可能です。そんな世界は、恐らく100年待っても来ないのでは? 貴方の主張は、唯の貴方だけの頭の中での空論に過ぎません。炭酸ガスのボンベの中身を、幾らプロパンガスだと思い込んでも、思い込みだけでは燃焼しません。 あなたの骨が灰になった後も、貨幣のない社会への移行は、恐らく不可能です。

hateha2_goo
質問者

お礼

 家庭内における協力行為に、貨幣が介在することは、或ったり無かったりしますが、その無い方を 全社会に拡大する というのも単純に理解可能ではないでしょうか?  それに100年掛かるとは常軌を逸するとも取れる。  thanks.

hateha2_goo
質問者

補足

 資源等のリサイクル利用その政策が充実すれば、紙に過ぎない貨幣は 郵政の記念切手 位の価値、本来の故人(聖徳太子等)の肖像そのメモリアル位の価値にもどるのではないでしょうか。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13652)
回答No.11

貨幣(通貨)は人類が発見した最大の発明です。これを破棄したら、石器時代に戻るだけです。以上。

hateha2_goo
質問者

お礼

人類が発見した最大の発明の人類は金権官僚のことでしょうか? その金権官僚による貨幣(通貨)構想は、その政治構想の脆弱性と共に、幾たびも人々を障害と苦境そして騒乱に貶め、維新騒ぎとする。 その怠慢金権姿勢、忘れた頃勃発する災害(人災?)とまったく一緒ではないでしょうか。社会はそれを防除防衛することが人道ではないでしょうか。 政治上層に、金権官僚を配置することは無益ではないでしょうか。 人類による最大の発明ならば、余す事無くすべての家庭および人々に有効に利用されることとその手配が考えられて然るものではないでしょうか。   thanks.

hateha2_goo
質問者

補足

 新聞・ニュース等を見ても、貨幣経済はよい編集がされていない。人類の編集ミスでしょうか?

回答No.10

質問者は星新一のショートショートでも読んで勉強するのが良いかと思われます

hateha2_goo
質問者

お礼

thanks.

hateha2_goo
質問者

補足

 ちなみにどのようなものなのですか?

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.9

> 明治以前は板金もなく、鋳物技術も未熟で、広く流通する質も量も無かったと聞きます。 江戸時代中期以降は、農村でも貨幣経済が浸透しています。貨幣にならなかったのは、多分農村の年貢位です。 そうでなければ、なぜ農村で食べられもしない綿などの貨幣作物が大量に作られると思いますか? 貴金属類を扱う高度な技術は、例えば蒔絵などや箔押しなどに広くみることができます。 戦国時代以前は日本国内で作られた銭ではなく中国の永楽銭等を使っていたりもしますが、江戸時代には渡来銭も廃止され、完全に日本国内での製造に切り替わり、充分な質も量もありました。 因みに、この当時の日本は世界最大級の金・銀・銅の産地の一つでした。 また、紙幣も登場しています(藩札)。もっとも高額なものが多かったため、庶民が触れることはあまりなかったようですが(今でも札束はあんまり庶民が扱わないでしょう?)。 板金がないと主張していますが、打ち抜き型で打ち抜く訳ではないので板金はそもそも必要とされません。 > 届けるにしても馬か駕籠ですか。でもって、国境の舗装されていない峠で汗水、わらじ、持ち歩く便宜が疑われないでしょうか? 普通は船です。 日常使う位の少額の銭なら、さして重くありません。因みに一文銭はほぼ5円玉と同じ重さです。 また、江戸中期以降は両替商による為替制度が発達していたため、現在郵便局で使える小為替のように、多額の小判などを送ることは滅多にありませんでした。 輸送量で言えば、米の方が何十倍も多かったはずです。 > 現代の平和友好姿勢とその管理技術を有効に導けば、全市場に、商品_製品を投入するだけが可能ではないでしょうか。 不可能です。 食糧一つとっても、全人類が飢えないだけの食糧は生産されていません。アフリカなどを中心に、餓死者は毎年大量にいます。 > ロボット、ナノボット、コンピュータが、労働 者階級もしくは労働力に取って代わります。 > 一人の人間も関与することなく効率的に運営されるすべての生産手段、サービスや資源も国有化することができます。 例えば質問者氏の部屋に一つでも、全く人手を使わずに作られたものがあれば挙げてみてください。おそらく一つもないはずです。 したがって、「一人の人間も関与することなく」生産されるものが一つもない以上、絵空事でしかありません。 また、生産されたものをどうやって配分するのか、という大問題があります。 共産主義が叫ばれソビエト連邦の成立をみて、ハイエクが「官僚制度の肥大化により必ず失敗するだろう」と述べていますが、その通りになりました。他の共産主義国家でも同じような問題が発生し、結局は資本主義経済を受け入れています。 おそらく質問者氏の主張通りの世界は、同じようになるでしょう。 失敗すると既に実証的にも分かっているのに、なぜそれをすべきだと主張するのか、理解に苦しみます。

hateha2_goo
質問者

お礼

>> 失敗すると既に実証的にも分かっているのに、なぜそれをすべきだと主張するのか、理解に苦しみます~  金権官僚が、自分の手当てなのか、人々の人権なのか、その区別の付かないような 不正金権_腐敗貨幣制度は、廃止することではないでしょうか? 不正官僚制の縮小にもなる。そして、それは、社会の人々の不幸と圧迫が、減ることに繋がるのでは?  ハイエク氏との違い? ⇒⇒   http://www.paradism.org/index_ja.html   thanks.

hateha2_goo
質問者

補足

>> 貨幣にならなかったのは、多分農村の年貢位です。 そうでなければ、なぜ農村で食べられもしない綿などの貨幣作物が大量に作られると思いますか?  ~  生物・植物・動物が生存するためには、 ●空気と水、適度な気温は欠かせないと思いますが、他に食糧?でしょうか?  人間は他の生物と違い、道具を手にして環境を開発する能力それを有しており、社会を造り造り変える事が出来るものとして生存する?。綿を加工して利用する事も学んだ(手に入れた)、同様にその他の金属加工も手にしたに過ぎないのではないでしょうか。  そして、貨幣という伝票をそれらの生活に必要な物の数と捉えることで、足らなければ値が上がる余れば値が落ちるの金権社会を築いた過去の指導層がいると言う事ではないでしょうか。  社会に流通する物の余剰(つくり過ぎ)を調整する事が必要なのは、それにより、その物が流通せずに積み上げられたゴミになることで明らかではないでしょうか。 逆に、社会に流通する物の不足を調整して充実する事、その計画とその通達実行は、社会の運営_人々の生活の糧として必須であり欠かせない。 しかし、今の貨幣制度は、それを手にする欺瞞論者により 多くの人々の 大障害 となる。  貨幣を手にした欺瞞論者それをこの社会から一掃することが今の社会の急務ではないでしょうか、それが多くの人々の生活をその足止め_障害_日々の欺瞞から救済し脱却とする唯一の改善(不正な欺瞞貨幣所持者によってもたらされる大弊害なのだから)ではないでしょうか? >> 不可能です。食糧一つとっても、全人類が飢えないだけの食糧は生産されていません  ~  そもそも、それらの解決策を有しない 欺瞞 が貨幣を手にし"貨幣主義の上層"に君臨することが失態ではないでしょうか。"貨幣主義"の口にする欺瞞と不正は、社会と地球の大汚染と断言できるのでは? 値が上がるの_社会に必要な物資の不足、値が下がるの_社会に必要な物資の過剰生産放置、それらに何の対策対応も出来ない者が、"貨幣主義の欺瞞および地球汚染"として君臨することは、地球社会の汚染崩壊ではないでしょうか? それら"貨幣主義の欺瞞とその地球汚染"を抑制しその汚染源_貨幣 、廃止も考えられるのではないでしょうか?  >> 例えば質問者氏の部屋に一つでも、全く人手を使わずに作られたものがあれば挙げてみてください。おそらく一つもないはずです。 ~ 絵空事でしかありません。  ~  そもそも社会の悪は、作りすぎ と 不足(物なり、将来に対する設計_対応の不足)、この2つだけではないでしょうか。 貨幣経済の廃止とその欺瞞論者の抑制、必須ではないでしょうか。貨幣経済とその欺瞞論者が社会に欺瞞を展開し人々と社会を汚染した事、調べるまでもないのでは? それらに社会を設計する能力は無く、その無能の種子_源_貨幣制度、先ず廃止とすることが考えられるのではないでしょうか? >> また、生産されたものをどうやって配分するのか、という大問題があります。  ~  先の通り、悪因は、作りすぎ と 不足(物なり、将来に対する設計_対応の不足)、この2つだけではないでしょうか? その悪に、全世界で対応して_全市場に、商品_製品を投入するだけ_それが今風であり人道ではないでしょうか?  全世界の人とその手、その総意により、ことは達成される、それが世界では?  欺瞞金権論者を廃した良識ある政策が求められるのではないでしょうか?

回答No.8

No7ですが、具体的にどういうことを描いていらっしゃるのか逆に質問します。    パソコン(貨幣制度では10万円とします。)と靴下一足(500円とします)が必要の際、貨幣制度が廃止したとしてどういう手段で手に入れるのですか?  これを例題に考えたいと思います。

hateha2_goo
質問者

お礼

thanks.

hateha2_goo
質問者

補足

『ロボットによって提供される全生産手段、サービスの国営化によって、これらの製品、サービス、生産手段が無料となるのであればお金というものの存在意義は失われます。 』  ~ サービスの国営化 、この指導とその達成の進展状況により、貨幣の流通とサービスの価格は変動縮小されていくのではないでしょうか。パソコンは数量規制(一つとか)ではじめから無料もあるのでは?

回答No.7

>明治以前の貨幣は質が悪く流通などしていなかったと聞き及びますが、日本に本格的に貨幣が浸透したのは、アメリカ・イギリス・ドイツなどを見習う必要が生じそれを取り入れたためでしょうか<  この回答はNO2さんの回答の通りです。紙幣は明治時代ですが。  貨幣は経済の発達とともに必然的に生じたものです。貨幣で必要な物品を購入し、それを消費したり、さらに貨幣と交換(売却)することができます。同一の価値を共有する貨幣によって経済取引をするほうが便利であるということです。  ただ、現在の各国ばらばらの通貨をユーロ圏の様に単一の価値を持った貨幣の呼称にしようということも議題に挙がっているようです。  貨幣制度を廃止したら、例えば家を建てた時などその対価は何で支払いますか?物々交換あるいは配給制度で国が払うということですか? >それらは既に、その貨幣制度に多くの障害を抱えていることも、日常茶飯事の情報である<  多くの障害とは?その情報とは?具体的におっしゃってください。そうすればまた回答の方法もあります。

hateha2_goo
質問者

お礼

 おはじき(教育玩具?文具?)のような貨幣経済の増大はレジャー遊行のような政治_行政_金権不正を増大させることでもあり、その事業仕分け_合理化、有効な配置への転換(福祉社会を目指し)が必須ではないでしょうか ? 配給経済での再配置が迅速かつ適切でしょうか。 不正公務が人々を食い潰すことが起きているのでは?  thanks.

hateha2_goo
質問者

補足

『 ロボット、ナノボット、コンピュータが、労働 者階級もしくは労働力に取って代わります。 ロボット工学や遺伝子工学、ナノテクノロジーのような新しいテクノロジーを基盤とします。 一人の人間も関与することなく効率的に運営されるすべての生産手段、サービスや資源も国有化することができます。 ロボットによって提供される全生産手段、サービスの国営化によって、これらの製品、サービス、生産手段が無料となるのであればお金というものの存在意義は失われます。 国有化には、個人宅以外のすべての土地家屋が含まれます。 』 >> 現在の各国ばらばらの通貨をユーロ圏の様に単一の価値を持った貨幣の呼称にしようということも議題に挙がっているようです >  上記に、ロボット工学や遺伝子工学 ~ 、を基盤として 効率的に運営されるすべての生産手段、サービスや資源も国有化することができます 、とありますが、その間の繋ぎとして、通貨統一も出て来るのではないでしょうか。 >> 例えば家を建てた時などその対価は何で支払いますか? ~ 配給制度で国が払うということですか?  同様にその間の繋ぎとして、在り得るのではないでしょうか。 >> その貨幣制度に多くの障害を抱えていることも   国内の事故として、金目当ての犯罪等の暴挙は無くならず、金権にて足止めをする社会に対して自由と保障の運動を起こしそれに行き過ぎが生じて暴動(国内外のニュースによる)ではないでしょうか?

  • fullfill
  • ベストアンサー率15% (54/345)
回答No.6

質問者様のコメント欄から >明治以前は板金もなく、鋳物技術も未熟で、広く流通する質も量も無かったと聞きます。  江戸時代の小判の製造技術はすごかったらしいですよ。それが何かと言えば、 ○ 幕末の日米修好通商条約批准の遣米使節(目付・監察)として派遣された小栗上野介は、米国政府側との交渉の際に、持参した小判をあちらの国が用意した天秤の両側に小判をそれぞれ載せて、1枚1枚が寸分も違わないことを証明している。(NHKのドラマでやっていました) それができるためには、金の含有率も重さも同一でなければならないので、厳しい品質管理がなされていた ○ 江戸時代は時代が下るに従って金が海外に流出し、金の保有量が少なくなって、小判の金の含有量が少なくなって、小判の価値が小さくなっていった これは、社会が金の価値を十分に理解し、経済活動が行われていた、つまり現在の資本主義経済社会と何ら変わることはない >まして、届けるにしても馬か駕籠ですか。持ち歩く便宜が疑われないでしょうか。 江戸時代は、大量の金を運ぶ代わりに、紙の手形を発行して遠方に運び、経済活動が行われていた。これも現在の社会と何ら変わるところはありません。 というところでしょうか? ついでに、現在は全世界で色々な物の「先物取引」が行われていますが、江戸時代の徳川吉宗の時代には、米の先物取引が行われていたそうです。これは、イギリスで始まった先物取引よりも何十年も早く始まったらしいですよ。(ちなみにk国ではこれもk国発祥というのでしょうかね?) 内容はすべて正確かどうかは分かりませんが、殆どのことについてWEBで調べる事ができますので探してみてください。 貨幣経済をやめるということは、現在当たり前に使っている電車、自動車、電気、水道、テレビ、ラジオ,パソコン、ゲームなどすべてをなくすことと同じです。 質問者様はそのような社会で暮らしていけますか? 1泊くらいのキャンプをすることとは全く違いますよ!

hateha2_goo
質問者

お礼

おはじきのような貨幣経済、それが廃止されて、電車、自動車、電気、水道、テレビetc等の運営と利用が停止されると考えるのは早気ではないでしょうか?  thanks.

hateha2_goo
質問者

補足

 小判の原料_金(きん)も、パソコン内の配線に使われる時代ではないでしょうか? ~ 貨幣経済をやめるということは、現在当たり前に使っている電車、自動車、電気、水道、テレビ、ラジオ,パソコン、ゲームなどすべてをなくすことと同じです。 ~  これらもすべて刷新されてこそ新時代の幕開けその進歩発展ではないでしょうか? 今のものはすべて刷新され新たな物へと更新される。紙に過ぎない貨幣が淘汰され、人々の生活向上とされること、至極当然と考えられないでしょうか? 人々の足止め_足枷が解消される?

回答No.5

>それに代わる新商品もしくは代わる代案の考案そして投入が自然な思考ではないでしょうか。 そのグッドなアイディアを具体化してから提案してくれ

hateha2_goo
質問者

お礼

 貨幣廃止をうたう以上、完璧性を有する提案が入用ですが、世界の消費を完全に捉えることが必要ではないでしょうか? 天気予報のような、完全全世界消費傾向シュミレーター(消費予想模擬装置)などのスーパーコンピュータの登場。(例えば)それで生産と消費は完全充実と持って行けるのではないでしょうか? スパコンは新製品の広告宣伝にも使える。 ありがとうございました。

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     輸出産業の好調、それに牽引された国土建設、高度成長も団塊の世代の高齢化と共に過去の時代のものとなりつつある日本ですが、その時代有り余る若い労働力、物資の回転等により建設された大都市、サービス施設もっぱら消費地なわけですが、行き足を失い停滞する日本において最善かつ人々に安全なものへと改革される必要が急務とはいえないでしょうか?  旧くなり朽ち落ちる日本の中から新たな若者が代頭する努力行政にてもひつようなのではないでしょうか? _私有の財産制度を廃止_ ”  あなたがたは平等に生まれついています。これは聖書にも書いてあることです。為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。知性もろくにない子供たちが、父親が蓄えた富のおかげで豪華な生活をし、それに引き換え、天才たちが空腹で死にそうになり、食べるためにどんな卑しい仕事でも引き受けざるを得なくなり、人類全体に利益をもたらす発見を可能にするような仕事に就けなくなるというのは、許しがたいことです。  これを避けるためには、私有の財産制度を廃止する必要があります。しかしだからといって、共産主義を樹立するわけではありません。  この世界はあなたがたのものではないのです。これも聖書に書いてあります。あなたがたは賃借人にすぎません。ですから、すべての財産は、四十九年間賃借するようにすべきです。これは、遺産の不平等をなくします。あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです。もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、の話ですが。 〔ラエル〕”  所有することしかできないものにより、何の生産性も無く放置される土地、施設、それらは多くの人々すべての人々にすれば、無益であり危険なのは火を見るより明らか、一部の人間の遊行としかならない貨幣制度、多くの人々すべての人々にすれば生命生存を脅かす悪の巣窟以外のなにものではないというべきではないでしょうか? 日本を衰退から救いかつ人道的実りある明るい社会その将来明日とするため、 私有の財産制度を廃止 また 所得格差の是正から貨幣の廃止 、推し進めたいものです。 更なる案などありましたら........

  • 貨幣経済の分析 と  配給経済

     = = = = = 貨幣経済 貨幣経済(かへいけいざい)とは、貨幣によって商品の交換を媒介している経済の一形態。 現在、世界経済のほとんどが大なり小なりこの貨幣経済により成り立っており、経済学による主要な分析対象である。 _ 貨幣経済は、貨幣によって交換を媒介するために、まず貨幣となるような普遍的な商品が必要である。 貨幣経済は、交換や蓄積が効率的なため、経済的繁栄の必要条件となる。特に紙幣が効率性が高い。 不換紙幣を貨幣とする場合は、貨幣の信用が重要となるため、安定した政府などが必要である。 一般に、政府が信用されない場合、紙幣の流通がうまくいかなくなり貨幣経済は衰退する。また、自国の通貨よりも外貨がもてはやされる事態も発生する。 そのため、内戦が頻発する国や、著しく財政規律が乱れた国は、貨幣経済の維持・運用が困難となり、インフレーションの誘発や経済活動の縮小をもたらし、貧困が多発する。 (Wikipedia)  = = = = =  貨幣経済の概要が記されていますが、 貨幣が商品の交換を媒介しているのは、わかる。 経済学による主要な分析対象である。 経済学の経済的繁栄の必要条件となる_ 貨幣の信用が重要となるため、安定した政府などが必要である。 経済学イコール政府でありそれが信用されない場合、貨幣経済は衰退する。  経済学が言われ、経済的繁栄が言われ、政府の繁栄が言われていますが、政府および経済学の私利私欲がやたら見え隠れしてはいないでしょうか? それらは、貨幣がある限り 貨幣王 である。 王ではあるが、所詮、 貨幣王 である。 経済的繁栄、すでに経済学の私利私欲と読めないでしょうか? すべての人々の生命・生活に責任を有する国家政府が、貨幣経済_経済学の私利私欲このようなものを、利用してよいのでしょうか? それに人々の良識ある未来は無いのでは?  貨幣経済、そのインチキぶりにより、リコール(他の製品欠陥と同様に)リコール回収とかんがえられますが、所見など ?  = = = = = 所得格差の是正から貨幣の廃止へ  ~ 配給経済  http://okwave.jp/qa/q7061333.html  http://www.paradism.org/index_ja.html  = = = = =  経済学と政府の私利私欲および怠慢が見え隠れしますが、 “ 現在のあらゆる経済および財政体制が世界中で崩壊したとき、今よりひどい壊滅的な経済恐慌によってさらに人々が苦しむことになる ”  世界人類の救済、所見、対応、対策など?

  • 明治時代 貨幣について

    こんにちは。高校で日本史Bを学んでいるものです。 歴史カテゴリーか経済カテゴリーかで迷ったのですが、明治時代の貨幣について質問したいと思います。 1、「日本銀行は1885年に正貨と不換紙幣の価値がほとんど同じになった時、銀兌換紙幣を発行した。」とあるのですが、どうして日銀は正貨と不換紙幣の価値が同じになった時に銀兌換紙幣を発行したのでしょうか? 2、1872年の国立銀行条例の際にできた銀行は、兌換紙幣を発行しましたよね。この時代、不換紙幣やら、兌換紙幣やらがごちゃ混ぜになって流通していたのでしょうか?それなら、その紙幣を使う人々は混乱しなかったのでしょうか? 3、「1886年に日本銀行は政府紙幣も銀と兌換するようになったのです。」とありますが、政府紙幣とは何なのでしょうか?不換紙幣とは別なのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 財産制度の改革 _ 私有の財産制度を廃止

     輸出産業の好調、それに牽引された国土建設、高度成長も団塊の世代の高齢化と共に過去の時代のものとなりつつある日本ですが、その時代有り余る若い労働力、物資の回転等により建設された大都市、サービス施設もっぱら消費地なわけですが、行き足を失い停滞する日本において最善かつ人々に安全なものへと改革される必要が急務とはいえないでしょうか?  旧くなり朽ち落ちる日本の中から新たな若者が代頭する努力行政にてもひつようなのではないでしょうか? _私有の財産制度を廃止_ ”  あなたがたは平等に生まれついています。これは聖書にも書いてあることです。為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。知性もろくにない子供たちが、父親が蓄えた富のおかげで豪華な生活をし、それに引き換え、天才たちが空腹で死にそうになり、食べるためにどんな卑しい仕事でも引き受けざるを得なくなり、人類全体に利益をもたらす発見を可能にするような仕事に就けなくなるというのは、許しがたいことです。  これを避けるためには、私有の財産制度を廃止する必要があります。しかしだからといって、共産主義を樹立するわけではありません。  この世界はあなたがたのものではないのです。これも聖書に書いてあります。あなたがたは賃借人にすぎません。ですから、すべての財産は、四十九年間賃借するようにすべきです。これは、遺産の不平等をなくします。あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです。もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、の話ですが。  この人類に対する政治的指針は、共産主義ではなく、人類の将来に関わるものなので、お望みなら「人道的人類主義」と呼んで差し支えないでしょう。  一例を挙げてみましょう。人は二十一歳で勉学を終えて実社会に入り、職業を選んでお金を稼ぎ始めます。もし両親が健在で、自分の家を見つけたいと望むならば、家を一軒「買い」ます。実際には、政府が建てた家またはアパートを、四十九年間賃借するのです。  もし住宅の評価額が十万フランとするならば、その金額を、四十九年間で完済するように毎月支払います。七十歳に(21+49)になれば、家の値段を支払い終え、そのあとは死ぬまで、無料でその家に住むことができます。  彼の死んだあとは、この家は政府に返還され、もし死者に子供がいれば、子供たちには無料で権利が譲られます。もし子供がひとりいるとすれば、父の家を死ぬまで無料で利用できます。彼が死ぬと、その子供が家族の家を引き継ぎ、これが永続的に続きます。遺産は、家族の家を除いて、完全に廃止されなければなりません。これは、各人が報いを受けるということを妨げるものではありません。  別の例を挙げましょう。ふたりの子供を持つ男性の場合、ひとりは勤勉で、もうひとりは怠け者だとします。二十一歳になると、ふたりはそれぞれの道を歩むことを決めます。彼らはそれぞれ、評価額が十万フランの家を借ります。  勤勉な者は、怠惰な者より多くの金を短期間に稼ぎ出します。だから彼は、最初のものより二倍も高い価格の家を借りることができます。もし金銭的な余裕があれば、二軒の家を借りることもできます。一つは別荘としてです。また貯蓄がもっと上手くいけば、自分で家を一軒建てて、四十九年間、この家を自分自身で貸してお金を受け取ることもできます。しかし、自分が死ねば、子供たちに引き継がれる家族の家を除いて、すべては共同社会のものになります。  このように、個人は自分の能力に応じて財産を作れますが、子供には残せないということです。各々は、その能力に応じてということです。商業や農業についても同じです。  ある事業を創始したなら、それは生涯彼のもので、貸すこともできますが、四十九年間だけです。農民も同じで四十九年間、耕作地を借りてそれを耕すことはできますが、そのあとはすべて政府のものとなり、政府は再び四十九年間貸し付けることになります。子供たちも、その土地を四十九年間借りられます。  利益を上げられる財産がどんなものであろうと、すべてがこのようでなければなりません。物の価値については何も変わりません。株・金・事業・現金・不動産など、価値を生み出せるすべての財産は共同社会に属していますが、自分の能力と労働で獲得した人たちに、それらは四十九年間貸し与えられるのです。  従って、四十歳頃で一財産を築いた人は、ビルを建て、アパートを四十九年間貸して、そのお金を死ぬまで享受できることになります。  そのあとは、この賃貸からのお金は共同社会に返還されます。この人道的人類主義は、すでに聖書の中に規定されているのです。  「あなたは安息の年を七たび、すなわち、七年を七回数えなければならない。安息の年七たびの年数は四十九年である」(『レビ記』第25章第8節) 〔ラエル〕” ‐  ‐ 政府が建てた家またはアパートを、四十九年間賃借する。 ‐ ある事業を創始したなら、それは生涯彼のもので、貸すこともできますが、四十九年間だけです。 ‐ 農民も同じで四十九年間、耕作地を借りてそれを耕すことはできますが、そのあとはすべて政府のものとなり、政府は再び四十九年間貸し付けることになります。子供たちも、その土地を四十九年間借りられます。 ‐ 株・金・事業・現金・不動産など、価値を生み出せるすべての財産は共同社会に属していますが、自分の能力と労働で獲得した人たちに、それらは四十九年間貸し与えられるのです。 ‐  そのあとは、この賃貸からのお金は共同社会に返還されます。 ‐   所有することしかできないものにより、何の生産性も無く放置される土地、施設、それらは多くの人々すべての人々にすれば、無益であり危険なのは火を見るより明らか、一部の人間の遊行としかならない貨幣制度、多くの人々すべての人々にすれば生命生存を脅かす悪の放置以外のなにものでもないというべきではないでしょうか? 日本を衰退から救いかつ人道的実りある明るい社会その将来明日とするため、 私有の財産制度を廃止 また 所得格差の是正から貨幣の廃止 、推し進めたいものです。 更なる案などありましたら........

  • 奈良~平安時代 『租』について

    律令制度の始まりに伴い、古代日本では6年ごとに戸籍が作られ、6歳以上の人間には口分田が与えられました。 そして、誰しもが納めなければならない税である、租があります。。 国衙の財源(今でいうと県の財源と同じ)になるということらしいのですが、租というのは米を納めるんですよね。 ・ほぼ全ての人が米を作るとなると、米が余ってしまいませんか? ・私の認識ですと、この時代には貨幣があまり流通していないですし、  基本的に大勢の農民は自給自足だと思っていますが、間違いないでしょうか? ・貨幣が流通していないということは、一部の弓や剣を作ったりしている人々の報酬はお米なのでしょうか? ご回答お待ちしております。よろしくお願いします。

  • 金本位制と金貨

    19世紀のヨーロッパでは金本位制が布かれ、それに伴って金貨が作られていたようです。 日本でも明治30年に貨幣法が施行され、金本位制になったようです。 そこで疑問が一つ。本位貨幣というのは、その金貨に書いてある額面と実質的な金の 地金価値が全く等しいというのが条件ですよね。当然金地金の公定価格が安定していないと いけないのですが、硬貨は流通すれば磨耗しますよね。今普通に使っている10円玉や 100円玉も古い時代のものは、かなり磨り減っていて文字が読みにくくなっていますよね。 金貨なら柔らかいですから、磨耗の度合いも大きいと思うのですが、そうすると、 たとえば同じ10円金貨でも、出来立ての流通していない物と、かなり流通している物では、 厳密に言えば重さが違いますよね。管理通貨制度なら全く問題にならない話ですが、 金貨が本位貨幣であるならば、この磨耗に対して重量が減少することに対して何か 対策と言うか法律はあったのでしょうか? 磨り減った10円金貨では最早10円分の金は含まれないということになると思うからです。

  • 天皇制

     民主主義制度に反する天皇制を,明治維新政府の国内統治のために存置させるならまだしも、太平洋戦争の敗戦によって、良し悪しは別として、民主主義制度が導入されたのであるから、連合軍、特に米国の日本統治のための例外として残した制度を、天皇は文化的な存在だからなどの理由により,憲法改正が叫ばれる昨今、何故その廃止の議論がおきないのか。  憲法で,最も重要な基本理念である、人間は生まれながらにして自由、平等であるという理念を否定する制度を戦後五十数年たった今、何故、存在させなければならないのでしょうか。

  • 世界連邦制度 、その進展は?

    “この「天才政治に基づく世界政府」は、地球上のあらゆる地域を代表する、天才たちによって構成されることになるだろう。 これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。現実の諸国家はおおよそ、自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である。これは、植民地主義時代のことだ。フランスとスペインの国境の両側に住むバスク人たちは、単一「国家」の樹立を望むかもしれない。これは、かれらの問題であり、またかれらだけの問題である。自分たちが一緒に住むか、それとも他の国に併合されるかを選択するのは、かれら自身である。バスク人は、地球上のあらゆる所にいる。独立した組織を持つことを望むある地域の住民は、人類全体の一部を成しているのだ。各々の地域の住民が、自分たちの政治組織を自分で決めることである。フランス国内の実例のみをあげるなら、コルシカ人、ブルターニュ人、オック人、そしてアルザス人たちがそうである。 したがってまず手始めに、各市町村の住民に、自分たちがどの地域に属すことを望むかを、天才政治の方法に則り投票させる必要がある。こうすれば、あらゆる国家主義的な思考を除いて、各地域の境界を定めることができるようになるだろう。そして、この投票はその後も、ある市町村の住民が投票を望むたびごとに行なうことが可能である。なぜなら、住民の移動に応じて、特定の市町村が、隣接する地域への帰属の変更を望むこともありうるからである。” “地球上のあらゆる人々は、世界政府を樹立するために団結すべきである。 世界中の学童には、世界語を課すべきだ。ほかに適当な言語がなければ、以前からあるエスペラント語でもよい。貨幣を廃止するまでは、まず、各国の通貨に代わる世界通貨を採用しよう。これが通貨危機の解決策となる。もし、だれもほかによい制度を提案できないのなら、世界連邦制度を採用しよう。各国を宗とした世界連邦を設立するのである。どうしても独立したいという区域には、彼らが望みの組織をつくるのにまかせておけばよい。世界が、国家から構成されておらず、地球の運命の責任を取るべく、連邦となって結びついている各地域から構成されていれば、世界平和も維持できるであろう。 _ラエル” 世界語が無理ならば世界連邦制度を採用することが提案されて(指示)いますが現況など ? 中国人民共和国とか面積・人口共に大きいのですが現況など ? 世界が、国家から構成されておらず、地球の運命の責任を取るべく、連邦となって結びついている各地域から構成されていれば、世界平和も維持できるであろう..、現況など ? 所見など?