海流の変化と植物プランクトンの生態について

このQ&Aのポイント
  • 昨今、日本近海の海流は変化しているのか?その統計学的な視点からの変化を知りたい
  • 日本近海の海流の変化が沿岸部の植物プランクトンに与える影響が気になる。関係性やデータがあれば教えてほしい
  • 海流の変化と植物プランクトンの生態について詳しく知りたい
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海流の変化、植物プランクトンの生態について

こんにちわ どなたか、ご教示していただければ幸いです。 ○海流の変化について   昨今、日本近海を流れる海流に変化はもたらされているのでしょうか?   一時的なものではなく、長期的なもので、統計学的な視点から、変化が見られるというものがあれば、教えてもらいたいのですが   さらに、変化があるのであれば、海流名、データの期間、その要因となっているもの、要因とした根拠について教えてもらえませんか? ○プランクトンについて   日本近海の海流に変化があった場合、沿岸部の植物プランクトンに及ぼす影響はあるのでしょうか?   もし、影響するのであれば、どのように影響するのかと、海流と植物プランクトンとの関係について教えてもらえませんか?   また、実際にデータがあれば教えてもらいたいのですが よろしくお願いします。   

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回答No.1

まず海流は大きく分けて、黒潮と、親潮が有りますが これは黒潮が南から、親潮が北から、これは変わりません ただし銚子沖あたりでぶつかり、太平洋側に出るのですが、その位置は、海流の強さによって変わる為に一概に言い切れません どうして海流の強さが変わるかと言うと、例えば黒潮は蛇行します 特に蛇行が良く見られる5,6月に伊豆地方では登りガツオが取れるのですが、蛇行すると、漁場が遠くなったり、近くなったりします 蛇行の原因が冷水海が出来る為にそれを避けるために蛇行するようですが冷水海が出来る原因がはっきりしていないために この程度しか判らないようです いちお、観測自体は海上保安庁が行っているようです プランクトンは一番多いところは、潮目と言われる場所です 2つの潮がぶつかった時にプランクトンが繁殖が盛んになり、潮目にプランクトンが集まります その代表的な物が、先に書いた、銚子沖の潮境です

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