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仲良し親子

rosa-lindaの回答

回答No.3

私はお金持ちでこそないけれど愛情のあるまっとうな家庭で育ちました。 両親には本当に感謝しています。 でも、私の両親は、父、母とも、さみしい思いや苦労をしながら育ちました。 だからこそ、いわゆる「ごくふつうのあったかい家庭」への憧れが強かったのだと思います。 質問者様も、ご自身が親にしてほしかったことを今度はお子様にしてあげればいいのではないでしょうか。 ご両親を反面教師にして。 それに、質問者さまにはわからないことかもしれないですけど、「普通の家庭」にだっていろいろ苦労はあるものですよ。 離婚するのも大変ですけど添い遂げるにもまた別の苦労がありますしね。 私の両親(とくに母)も大変な時期はあったと思います。 生育家庭にはめぐまれても、その後の人生で苦労する人もいますし(私のように笑 自分の結婚は、両親のようにはいかなかったです)。 両親にどんなに愛されててもそれで当たり前と思ってる人は、幸せと感じてないかもしれない。 また、両親と関係がうまくいってた人ほど、亡くしたときの喪失感も大きいと思います。 つまり何が言いたいかというと、「人と比べたり、他人を羨んだりしてもしょうがないし、意味もない」ということです。 苦労した人はやっぱりそれなりに、他人の痛みや孤独を理解できたり、幸せに感謝できたりってことがあると思うし、私は苦労知らずで育った傲慢な人より、そんな人のほうが好きだし、尊敬できると思いますよ。(私に好かれたってしょうがないかもしれないですが笑) でも誰でもそんなときってありますよ。 「どうして自分だけうまくいかないんだろう」とか。 「どうしてうちだけこんなに貧乏なんだろう」とか。 広い世の中見渡してみれば、決して「自分だけ」なんてことないんですけどね。 大丈夫、みんないっしょです。 みんな、思い通りにいかない何かを抱えて、時には涙を流しながら、一生懸命生きてます。 お互い、がんばりましょうね。

dokinsan36
質問者

お礼

回答どうもありがとうございました。

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