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アルツハイマー VSRADの解析結果について

あちこち検索してみましたがわからなかったのと、事情あって医者に直接聞けないのでこちらで質問させてください。 家族がアルツハイマーと診断されてもう数年が立つのですが、 今回2回目のVSRADで検査したところ、全脳の萎縮はさほどなく、海馬だけ萎縮が大きく見られました。 Zスコア、VOI内萎縮度は3を超えます。 萎縮の比率が、全脳と海馬で10倍違います。 アルツハイマーの進行が進みだしたことは理解できるのですが、 この海馬の萎縮が選択的であることで意味することは何でしょうか。

みんなの回答

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

萎縮の関心領域はアルツハイマー病に特徴的な部位に設定してあります。 その最たるものが海馬であり,そこの萎縮が他の部位に比べて特徴的に萎縮するのがアルツハイマー病の脳萎縮の特徴です。 質問者さんのご家族はアルツハイマー病に特徴的な萎縮が,VSRADによって検出されているということです。

ehei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アルツハイマーであることが、ある程度はっきりしたあとでは、 選択的であること自体に加わる情報はないということですね。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

この海馬の萎縮が選択的であることで意味することは、萎縮が年齢的なものとかではなく、アルツハイマーである可能性が極めて高いという事です。

ehei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アルツハイマーであるとある程度はっきりしたあとでは、 選択的であること自体にあまり加わる情報はないということですね。

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