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アメリカ人の彼女と喧嘩別れ
付き合ったばかりの25才のアメリカ人の彼女と喧嘩別れして、もう二度と会いたくないとかいろいろ酷い事言われました。 2日後に謝罪メールを送っても返り討ちでFacebookやスカイプはブロックされましたが、4日後の日曜日に向こうから、こっちの様子を伺いつつ、久しげなメール(時々電話で話できる?とか新しい自転車買ったとか旅行プランを語ったり)をしてくるんですが、どんな心理なんでしょうか?(もちろん、facebookのブロックは解除されてますが、フレンド申請はしてません) 休日と言う事もあり、向こうからメールを送って来てから、私が寝ていたためメールに気づいたのは2時間後でした。 気づくまでに以下のような内容で数通30分間隔で送ってきました。 初回は"Hello"からはじまり、それ以降 "寝てるの?" "話したくないの?" "もうこれ以上話したくないんなら今教えて!理解するから" "本当に?!わかった”などの順で送ってきましたが、メールに気づいて返信して以来、久しげなメールのやりとりが続きますが喧嘩になり得るような話などはでてきません。 これまで度々喧嘩がありましたが今回は喧嘩別れですが。。。 それまでの喧嘩の理由も、私が旅行でのプランを急にちょっと変えたとか、私が無理し過ぎだとか、私の彼女に対する気持ちがわからないとかです。もちろん毎日メールや連絡をとっていましたし、会う頻度も週2ペースでしたし、なにかあればすぐ駆けつける体制でした。喧嘩別れ前夜に彼女はとても真剣な付き合いだとは言っておりました。
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もう、他の方から、良い回答が来ているので、付けたし、ということで。 アメリカの子供達は、”貴方はとても特別で、未来は無限で、貴方がやってみたいと思うことは、なんでもできるのよ”、といわれながら育ちます。小学生のうちは、まぁ、それで通りますが、中学、高校、と成長していくうちに、50%の人たちは、それはある意味、本当であるけれど、実は、そうでもない部分もある、と、気が付きます。それで、現実に即して、目標を下げるとか、妥協するとか、折り合いをつけて生きてゆきます。 でも、大学に入り、社会にでるまで、大きな挫折を経験してこなかった、残りの50%の人たちは、特別な自分は、特別な人とめぐり合って、素晴らしい人生を送る権利があるのだ、と確信したまま生きています。男性と競い合ってに仕事をし、幸せな結婚をし、子供達も優秀で、大きな家に住み。。。とにかく、努力をすれば、自分の願ったことで叶わない事がない、と心のどこかで信じています。 ですから50%の離婚率、という、たいそうな数字が出てきています。どこかにこのままの私を愛し続けてくれる人がいるはずだ、なんて、考えているんですね。大変な欲張りといえます。 そういう環境で育った女性が、目前に、”貴方と理解しあえない”という問題を抱えたときに、一体どうするか。。。。まず、貴方を変えようとします。もう少し謙虚な人だと、二人の間で妥協点を見つけようとします。私には、彼女が、貴方の気持ちを試しているような気がします。 日本人でも、恋人同士が頻繁にけんかをする場合、喧嘩の原因は、実際の些細なきっかけではなくて、もっと深いところに眠っていることが多いです。もしかすると、彼女は貴方に、もっと”愛している”と頻繁に言って欲しいのかもしれない、貴方の家族に紹介して欲しいのかもしれない、何か、原因があるように思います。それを、二人で確認しないかぎり、けんかは続きます。今、仲直りしても、また同じことです。 枝葉末節ではなくて、こうしてゆけば二人が幸せに感じる、という、条件を二人で探し続けてゆくのが、長い付き合いの秘訣です。 ”君はそんな風に言うけれど、本当は、僕になにがして欲しいの?(彼女のハートの辺りを指差しながら)”、”僕も君のために変わる努力をするけれど、君も僕のために変わってゆく努力をする勇気があるの?”、”僕達が幸せになるために、一番必要なのはなんだろう?”とか、結構殺し文句ですので、機会があったら使ってみてください。 ちなみに、アメリカでの離婚・夫婦喧嘩の一番の原因は”経済的なこと”です。 遠くから応援しています。
- 37803780
- ベストアンサー率11% (7/60)
アメリカ人は自分の目線が全て、特に女性はそうです。アメリカではアメリカ育ちが売れ残り、男はどんなに醜くてもアジア系の女性と結婚しようとします。話し合いという観点は無いです。妥協か決別しかない性格に育てられているので、歩み寄りというものが全く見られません。 低学歴になればなるほど反逆は起こしません。 一度決めたら、貴方には連絡もよこさないでしょう。やめておきましょう、無駄です。 結婚して離婚するときは日本で行ってください。アメリカでの離婚は貴方の人生を完全に破滅させるほど男には不利です。
- gaiantpanda
- ベストアンサー率4% (1/25)
私もアメリカ人ではないですが、ヨーロッパの女性と 長く付き合っていました。アメリカ人とか日本人とか考える前に、 あなたがまた付き合いたいのかどうか考えるべきだと思います。 もし続けたいのであれば、会いたいといえば、この状況であれば たぶん会ってくれると思います。私の場合は、ある女性の場合、 3回ほど喧嘩別れしましたし、面倒になり、長く無視していた経験 もありますが、別れた後も頻繁にメール等来るもので、いつのまに か会うようになって、また付き合いだした経験もあります。 あと、別の外国人の女性ですけど、日本人的に週2ペースぐらいで 会っていたのですが、付き合っているなら毎日会わないとおかし いと喧嘩した時言われた事もありますよ。たぶん、何考えている んだろとメールで返信しているだけでしたら、いつの間にか、 他の男を見つけて音信不通になるだけだと思いますけど。
- metabo7
- ベストアンサー率23% (8/34)
アメリカ人女性と結婚/離婚をしました。 とても明るく、ダイナミックな女性で魅力的な人でしたが10年持ちませんでした。子供が居ますし、距離を置けば良い友達なので、今でも良い友人としての付き合いは有ります。 婚姻期間中の思いでは良い事の方が多いのですが、お互いが続かなくなった理由の一つは、私が彼女の感情の起伏の激しさ(エモーショナル ジェットコースター)に疲れてしまったからと思います。 そもそも、アメリカ人の社会では言いたい事は、はっきり言いますし、また英語はきつく聞こえます。声も大きいですしね。そこへ持ってきてアメリカでは表向きには女性は何をしても、言っても許されると言う暗黙の了解が有ります。 200年前には女性1人に男150人と言った『女性は宝物』の時代を経てきた国ですから、三行半で妻を離縁して来た歴史の国の男性では到底理解出来ない心理的背景が有ります。実際、私の友人のアメリカ人男性達は、私には到底出来ないレベルでかれらの妻に寛容です。 貴方のケースは想像がつきます。 私の彼女もケンカするとすごく感情的になりますし、口もとても悪くなります。でも、早ければ30分後には何事も無かった様に明るく接してきたりする事はしばしばでした。細かい事にこだわらず、アッサリしているのもアメリカ的特性だと思います。 彼女から連絡が来てるなら許して上げましょう。今後は良い所を見て、感情的な部分が出たら、『アメリカの女』だと言う事を思い出して(最近は日本の女性でも多い様ですが、、)こちらも鷹揚に構えれば良いと思います。 アメリカ人は言葉で考えをぶつけ合うのは普通ですので、日本風に以心伝心に期待するとお互いが見えにくくなります。貴方も思ってる事を十分に説明して理解と同意を得る努力は必要です。この事は日本人には苦手な分野ですが、相手が何国人であろうとも、良い関係の為には必要な事だと思います。
お礼
ありがとうございます!大変良いアドバイスありがとうございます。昨日金曜日に向こうからメールがあり、暇ならお家に来てと言う内容でした。喧嘩別れしてから初対面ですが、夕食を作りながらなぜ喧嘩が起きたとか改善点など話会いました。それから夕食を食べながら、将来...何を目標にしていくのなど質問ありました。その後、1時間ほど一緒に映画観て、10時が過ぎていたので普通に帰りました。
お礼
ありがとうございます。 カルチャーショックとお互いの考え方の違いに悩んでいますが、人生の1つの経験としてやっていこうと思ってます。今後、アドバイスを思い出しつつ、進んで行こうと思います。