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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水質・水温の変化で元気がない?)

水質・水温の変化で元気がない金魚に対する対処法とは?

このQ&Aのポイント
  • 金魚の元気がない理由や体調が悪い場合の対応策について詳しく解説します。
  • 金魚の水温・水質の変化に敏感な性格や、他の子と比べて環境の変化に弱い可能性があります。
  • 水温や水質の変化で体調が悪くなった場合、移動させることや薬を使うことよりも、まずは環境を安定させることが重要です。塩水浴などは効果が限定的であり、注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

No.1です。 > 金魚たちはもうおやすみの時間ですが、先ほど覗いたら水面に浮いてました(背びれあたりが水面から出ている) ・本人の意志により水面直下を陣取っているのならば問題ありませんが、、、 転覆症状で水面に浮いている(沈めない)場合は良くありませんね。 魚体が水面に出ると、その部分が乾燥し壊死するので大変危険です。 対策は、エアレーションのエアストーン(ブクブク)を水面付近に設置して、水面を波立たせること。 水面を波立たせて、水面に出ている魚体が常に濡れていれば乾燥壊死の危険性が減少します。 エアストーン(チューブ)は、洗濯バサミやテープなどで水面付近に固定すればOKデス。 もちろん、沈めない状態にある場合、魚体を浮かせる塩水浴は出来ません。 *転覆病は鰾(浮き袋)の異常です。 魚体が転覆していなくても、沈めない場合や、浮けない場合も転覆症状です。

kehi
質問者

お礼

何度も有難う御座います。 当日も朝にエサを食べています。 夕方に、ひれをたたむようになりましたが、胸びれと体全体を大きく動かして、浮き沈みは出来ていました。 フンもしているのを確認しましたので、浮き袋の異常は疑わなかったのですが、泳ぎをやめると結構なはやさで浮き上がっていました。 でもこのときはまだ水面から体が出ることはありませんでした。 エサの与えすぎはないと思います。 ただ、浮上タイプのエサなので酸素を吸い込み過ぎたのかな…と思います。 (金魚の浮き方が、空気のはいったオケを水に無理やり沈めて手を放した時に似ている気がします) 背びれが水面から出ているときはびっくりしましたが、その後すぐに別水槽にうつし、それ以降は浮く様子が見られません。 時々、ひれも開くようになり、泳ぎ方も落ち着いています。 本水槽に残っている金魚たちは普段とかわりませんが、何か原因があるのかもしれません…。 しばらく質問は閉めず、経過報告させて下さい(その時に閉めます) 何度も何度も、詳しいアドバイス有り難うございました。

kehi
質問者

補足

昨日の今日ですが…。 午前中 体が横に向いてしまい、浮いていることが多くなりました。 昼~夕方 体自体曲がってしまった感じになり変わらず浮いてますが、フンの確認は出来ましたし、泳ぐことも増えました。 夜 時々回転しながら泳いでいます。 一日をとおして水温25度・浮き沈みは出来る状態・エサはなしです。 水温・水質の変化により転覆病になったものだと判断します。 エアーポンプの水流に負けてしまうようなので、とりはずして酸素が溶け出す錠剤をいれました。 明日からは水温をあげることと絶食を続けたいと思います。 ダメージをうけなかった子たちのエサを浮上タイプから沈むものへ変更する予定です。 以上が私の結論です。 何か間違っていることがありましたら、お手数ですが再び回答いただければと思います。

その他の回答 (1)

  • x530
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回答No.1

> 質問1. > 水温・水質の変化で体調を悪くした場合、その後の対応としてどうしてあげればいいでしょうか? > (他の子が元気なのでぶつかられることもあるようなので、移してやりたい気持ちもあります) ・出来るならば、エアレーションの強化を行い、水中溶存酸素量を増やした方が良い。 ・あまりにも体調を落としているようならば、出来るだけ大きな容器(バケツなど)に隔離した方が良い。 →隔離水槽にもブクブクが望ましい。 > 質問2. > 元気がない・体調が悪そうな金魚に対して、薬ではなく、してやれることはなんでしょうか? > (金魚の飼い方を見ていると塩水浴がよく出てきますが、質問サイトでの回答を見ていると、塩水浴はあまりよくない印象を持ちます) ・無条件で使用すると危険ですが、効果と副作用を理解して使う分には問題ありません。 =塩水浴のメリット= 金魚の体内塩分濃度は0.9%です。 金魚(淡水魚のすべて)は、24時間、浸透圧と闘っています。 金魚には大きな腎臓があり、体内に浸透してくる水を、絶えず排出しています。 人間などの恒温動物は体温維持にエネルギー(=体力)の多くを消費しています。 変温動物である金魚の場合、体温維持にエネルギーは、ほとんど消費しません。 その代わり、腎臓がエネルギーを大量に消費しています。 0.5%塩水浴は、金魚の体内塩分濃度に飼育水が近づきます。 このため、浸透圧により体内に流入してくる水の量が減少します。 結果として、腎臓のエネルギー消費量が減少し、体力の消耗量が少なくなるわけです。 *浸透圧=薄い液体が濃い液体に移動する力 =塩水浴のデメリット= 1・塩水は、淡水と比べて溶存酸素量が減少します。 →塩水浴時にはエアレーションの強化を行った方が安全です。 2・塩水は比重が変わります。 →転覆病を発症しやすくなります。 3・魚体は、ヌルヌルした粘液質(ムコプロテイン)で覆われています。 このムコプロテインは、病原菌や寄生虫から魚体を守るバリアの役割があります。 淡水魚のムコプロテインは塩水に溶出しやすい性質があるため、長期間の塩水浴では金魚は病原菌から丸裸になります。 塩水浴に使う塩が、人工海水の素や天然塩を使うのは、これらの塩にはマグネシウムなどが含まれているからです。 マグネシウムなどが含まれていると、ムコプロテインの剥離速度がゆっくりになることが理由です。 > 27度をキープしていた水温が今朝~夕方にかけ24.7度まで下がった(クーラー・ヒーターなし) ・確かに、金魚(水性生物全般)は短時間の水温変動を嫌います。 ですが「今朝~夕方」くらいの時間を掛ければ、健常魚ならば問題ありません。 体調を崩した魚は、何か体力免疫力を失う問題があったのでしょう。 =主回答です= ・高水温時期の夏場は、出来るだけ溶存酸素の減少する塩水浴は避けたい。 →金魚に食欲がある場合は、隔離水槽でエアレーションのみ。 →金魚に食欲がない場合は、隔離水槽で0.5%塩水浴+エアレーション。 隔離日数は5日間~7日間。 餌は、少なめに与えても良い。 水替え(追塩)は適宜行う。

kehi
質問者

お礼

回答有り難うございます。 金魚たちはもうおやすみの時間ですが、先ほど覗いたら水面に浮いてました(背びれあたりが水面から出ている) 食欲はあるようなので、別水槽にてエアーポンプ付の様子見にしてみます。 元気になってくれればいいんですが…、心配です。 塩水浴に関しての詳しい回答ありがとうございます。 自分が勉強したことは、塩水浴に対して正しいものではなかったようです。 早く快適・安定した環境を整えてあげたいものです。 有り難うございましたm(_ _)m

kehi
質問者

補足

補足の順番がおかしいですが、暫く様子を見ながら頑張ってみようと思います。 有り難うございましたo(_ _o)

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