日本固有の領土の尖閣諸島の事で中国人が騒いでいる件

質問

尖閣諸島は、日本固有の領土である事は明白です。

外務省のホームページに「尖閣諸島の領有権についての基本見解」を日本語、英語、中国語で掲載しています。
↓
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/index.html

「尖閣諸島に関するＱ＆Ａ」では、
1920年5月に、当時の中華民国駐長崎領事から発出されたの感謝状の事、1953年1月8日の人民日報の記事の事、1933年や1960年に中国発行の尖閣諸島が日本の所属であると掲載されている地図の事が載っています。
↓
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html

「世界日報」によると、
2010年９月16日付の米紙ワシントン・タイムズは、中国政府が1960年代まで尖閣諸島は日本の領土であると認めていたことを示す地図を掲載し、「釣魚島（尖閣諸島の中国名）はみかしから中国の領土」とする中国外務省の主張は「矛盾する」と指摘しました。
同紙が入手したという地図は1969年に中国政府が作成したもので、同諸島を日本名で「尖閣群島」と表記している。紙面に掲載された地図は全体の一部分だけで、同紙は「地図には尖閣諸島が日本の領土であることを示す境界線が引かれている」と指摘しています。
↓
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/100917-191757.html
http://blog.goo.ne.jp/memo26/e/99f3b472dd37750de83d6f292855f008

台湾の李登輝元総統が尖閣諸島を歴史的に見て日本の領土との持論をしばしば表明。
↓
http://netouyonews.net/archives/3692588.html
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0425&f=politics_0425_010.shtml

尖閣諸島問題
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C

尖閣諸島が中国領ではない5つの理由
↓
http://www.youtube.com/watch?v=05x4iciT_z8&feature=fvwrel
等で日本固有の領土である事が証明されています。

中国人は、日本固有の領土である尖閣諸島の歴史を勉強し、日本固有の領土である事を知っていて騒いでいるのでしょうか。
知らないで騒いでいるのでしょうか。

ご回答をお願いします。

回答No.10

shin1417

>中国人は、日本固有の領土である尖閣諸島の歴史を勉強し、日本固有の領土である事を知っていて騒いでいるのでしょうか。
>知らないで騒いでいるのでしょうか。

そんな事は、どうでも良くて騒いでいる、が、正しい。

中国人をナメちゃいけません、ていうか、先進国の文明人と思ってはいけません。
中国人は「歴史根拠とか国際法とかなんて『どうでも良い』」のです。
自分達が欲しければ、他人の物でも分捕る、が中国人です。

金美鈴氏が、何かの番組で中国人の気質について
「中国人は欲しいものが有れば他人の物でもお構いなしに力ずくで分捕る。その後で、嘘っぱちの理由をでっち上げて、これは元々自分の物だと言い張る」

チベットが良い例です。
中国がチベットを侵略した理由が「チベット国王の圧政に苦しんでいる１００万人の農奴を解放した」です。
そもそも山岳地帯のチベットには、１００万人もの農奴なんて存在しないのですがね。　大笑
この「圧政に苦しんでいる人々を解放」というのは、中国が他の国を侵略占領する時の『常套句』なのです。
勝手に他の国を軍事侵略しておいて、必ず「苦しんでいる人民を解放してやった」と言い張るのです。

以前、日本にいる外国人達を集めた討論番組で、このチベットの事を中国人にぶつけてみると、この「１００万人の農奴を解放した」を大声で叫び続けました。チベットに１００万人も農民はいないよ、という質問には一切答えずに、延々に大声で同じことを叫び続けました。
彼ら中国人は知っているんですよ、自覚しているんです、「自分達には一欠けらの正当性も無いということを」
だけど「欲しい」から、荒唐無稽でもいいから何とか理由を無理やり作っていることを。

上で紹介した番組で、あるアメリカ人が「うちの会社が中国に丸いマンホールの蓋を注文したら、四角い蓋が送られてきた、苦情言ったら、中国ではこれ（四角）が丸だ」というトンデモナイ理由が返ってきて、返品にも代金の返金も拒否した。
それに対して、中国人がなんと言い返したかと言えば「今までの世界はアメリカとヨーロッパのルールーで動いてきたが、これから世界は中国のルールで動くようになるんだ！！」

中国人というのは、自分が欲しいから分捕るのです、理由なんて必要ないのです。
ですから、日本に正当性があるから、なんてのんびり構えていると、あっという間に取られますよ。

お礼

勉強になりました。

ありがとうございました。

回答No.9

stoicryo

反日教育を施されて育ってきたため、妄信的に「日本は悪」と思っているからではないでしょうか。
そんな中、政府が「尖閣諸島は我々の領土だ」なんて言うもんですから、何の疑いも無く信じている方が大半なのではないでしょうかね。
本当に調べてみて、どういう感じなのか分かっている方は少ないのでは。

中国が領有権を主張し始めたのは、1968年に付近海底調査で石油や天然ガスなどの大量地下資源埋蔵の可能性が確認されて以降の話です。
大方、地下資源が欲しいがために奪い取ろうという魂胆かと思います。

ですが、中国には領有権はないと思います。
私も質問者様と同じく日本固有の領土と考えています。
まず、1871年に発生した牡丹社事件の事後処理のために清朝政府を訪れた外務卿の副島種臣に対して清朝政府は責任を負わないと明言しています。
清朝が尖閣諸島の領有を認識していないのは明白です。

その点だけでなく、
・尖閣諸島に日本人が暮らしていた時代がある点
・1969年に中華人民共和国が、中国共産党が現在主張している「釣魚台」という呼称ではなく、日本が主張している通りの「尖閣諸島」と明記した地図を発行している点
・米国の施政時代にも米国統治へ抗議したことはない点

などなど、叩けば叩く程、中国に領有権が無い点が出てきます。

そもそも、中国の領有権が正しいと本気で思っているなら、国際司法裁判所に訴えるべき事ですが、それをしていません。
それは、勝てない事が分かっているからです。
「日本に配慮して自分から明け渡してもらうのを待つために裁判沙汰にはしていないのだ」だなんて甘い事は考えないでしょう。
そんな理由で待つ必要が中国にはありませんし。早く地下資源欲しいでしょうし。
勝てるだけのカードがあるなら訴えればよいのです。

まぁ、沖縄まで「我々の領土だ」なんて呆れる事を言っているような国です。
あまり正面からまともに相手してはいけないのかもしれませんが、このままだと武力行使などのとんでもない手を使ってくるかもしれませんね…（特に米軍が沖縄から撤退したら、攻めてくるんじゃないですかねー。それまでにバブル崩壊して不景気になってて欲しいです。日本のようなどん底状態に。バブル崩壊は時間の問題かとは思いますが～）

日本は是非とも尖閣諸島の実効支配を継続していただき、早く国有化してもらって尖閣諸島に不法侵入する輩は逮捕し、厳しく法に照らし合わせた刑罰を処すべきだと思います。
強制送還という名の無罪放免ではなく。

お礼

ありがとうございました。

回答No.8

gungnir7

関係ありません。お互いに自分の土地だと思っているのですから。
更にアメリカ、中国、ロシアの３ヶ国は他人の領土や政治に口出しをして、
強引に戦争をおこしている国です。
常任理事国の五大国はちょっと他と考え方が違うんです。
自分たちの判断で世界を自由に支配できる体制が現在の国連です。

竹島は日本のものだという主張が韓国には通っても
中国とロシアに国際法が適用されるのかも難しいのです。
近年は沖縄は中国領といってましたが、遂に昨日から日本は中国領です。
チベットも強引に攻めて、内政干渉だから他国は口出しするなと恫喝しています。

で、ご回答の件ですが、竹島に上陸した李に対する日本国民の反応と同じです。
尖閣の購入を石原都知事や政府が相次いで表明したから怒っているのです。
行動すれば相手方を怒らせる。これだけです。

昔の政治家はこういう場合先送りでかわしていたんですが、
今はどの国も弱腰外交は叩かれますから、民族感情がエスカレートしたら
旧ユーゴのような状態になるんじゃないですか。

お礼

ありがとうございました。

回答No.6

key00001

> 日本固有の領土である事を知っていて騒いでいるのでしょうか。
> 知らないで騒いでいるのでしょうか。

当然、百も承知で騒いでいます。

現時点での中国の「狙い」は、中国が領有権を主張し、活動家らを影で支援し問題化させることで、日本に国際社会に尖閣諸島を「領土紛争地域と認めさせること」です。

国際法上、島嶼領土などの領有権は、「平穏かつ継続的に国家機能を発現すること」とされていますが、中国は、領有権を主張して問題を起こすことで、この「平穏」と「継続的」を破壊しようとしているワケです。

従い我が国は、中国とは正反対の主張、即ち「尖閣に領土問題は存在しない」と反論しているワケです。

一方では、歴史や条約で領有権が明確であるからと言って、「領有権は、未来永劫に我が国に帰属するものである」と考えることも間違いです。

歴史上、理不尽に領土を奪われた例などは、あらためて申し上げる必要も無いですが、戦後でさえ、チベットの様に領土・国土を喪失した国家が実際に存在します。
縁起でもないですが、日中が武力衝突して、日本が全面降伏をしたと仮定しますと、歴史や条約など全く無意味ですから。
従い、最終的には武力衝突も含めて、「領土は奪い合うものである」「領土は勝った国のモノである」と言う認識も、絶対に必要です。

現在は国連憲章や国際法上、武力を用いて他国の領土を簒奪することは「悪」であって、また尖閣諸島の場合、日米安保などの存在も含め、さしもの中国も、チベットの様に安易に武力を行使出来ない状況です。
だから中国も、国際法を意識して、上記の「平穏」「継続的」と言う状況を壊しにかかっているワケですよ。

しかし中国と言う国においては、国際法などは遵守すべきものでは無く、国家の目的の下にしか存在しません。
中国にとって尖閣諸島を手に入れることが目的であれば、国際法のギリギリまでやりますし、それが絶対に達成しなければならない目的であれば、国際法などは無視します。
中華思想と言う言葉が示す通り、中国の主張が「正」であって、また中国の正義が世界の正義と本気で考えているからです。
その正義を貫くためには武力行使を辞さない国です。

日本側が、歴史や条約など、正論・理屈で「我が国の領土だ」と主張したところで、中国にとっての正論・理屈では有りませんので、全く意味を為さないのが現実です。

また現在の中国（や韓国）は、各種の大きな問題を抱えていますが、「ナショナリズム（愛国心）」などによって、辛うじて国を統治していると言う側面があります。
国民の目に「中央政府が弱い」と映れば、政権交代や、下手すりゃ革命が起きる国と言うことです。
為政者にとっては、国際社会以上に、コチラに気を配らねば、いつ寝首を搔かれるか判らないと言う状況の国ですから、強さをアピールし続けるしか選択肢はありません。

領土問題では、日本も中国から圧力を受けていますが、中国政府も国民から圧力を受けており、追い詰められていると見ても、あながち間違いでは無いですよ。

お礼

勉強になりました。

詳細なご回答、ありがとうございました。

回答No.5

hekiyu

”中国人は、日本固有の領土である尖閣諸島の歴史を勉強し、
日本固有の領土である事を知っていて騒いでいるのでしょうか。
知らないで騒いでいるのでしょうか”
　　　　　↑
知るも知らないもありません。
ただただ、これは中国の領土だ、と騒いでいるだけです。
それは日本人も似たり寄ったりです。
試しに、周りの人間に聞いてみたらと思います。
日本固有の領土である、との回答が返ってきますが
その根拠を正確に答えられる人が何人いるでしょうか。

お礼

周りの人間で正確に答えられる人は少ないです。

ありがとうございました。

回答No.4

ｘｘ ｘ（@hateha2_goo）

倫理とは、（特定の集団・職業における善悪の判断基準）、とある。
　船舶の進化、航空機の発展等で、近くなる(?)狭く(?)なる世界_社会_国際社会に、同時発生した欲それぞれの善悪気分、倫理＝時々その状況の善悪気分と言う事ではないでしょうか。
　高速化する、通信網とか交通網、通信手段とか移動交通手段の発展＆発展において、出現した、その時々の気分争議という事になる。
　問題を起こした　因子は、高速交通技術、高速通信技術なのではないでしょうか。通信網にしても交通網にしても、暴走しては、意味はない。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

golgol13---

多くの人は知ってると思うし、
気づいているでしょう。
中国政府と外国との意見が食い違った場合、どちらが正しいかを。
それを表明することはしないでしょうが。

そろそろ無駄だって気づくべき。
どんなに証拠を突きつけても、「他国領土を盗りたい」という欲求のもとでは全く無力です。
北方領土も竹島も尖閣も日本固有領土であることを政府や民間も他国に分からせようとしてけたけど
そろそろ無駄だって気づくべき。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

Mokuzo100nenn

勉強している人は騒いでいないでしょう。

勉強していない人の中に騒いでいる人がいると言うだけのことで、どの国でも同じですね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

Epsilon03

> 中国人は、日本固有の領土である尖閣諸島の歴史を勉強し、日本固有の領土である事を知っていて騒いでいるのでしょうか。

殆ど知らないでしょうし、勉強するつもりもないでしょう。
子供の頃から反日（抗日）教育を受けていますから、日本に対して中国の当局が白い物を黒だと言えば、黒と擦り込まれてしまい何の疑いも持たない。
せめてインターネットが完全オープンで、全く検閲もなく自由に何処でも閲覧出来るのであれば、中には正しい理解を持つ人も出て来るでしょうが、現状では無理でしょう。

お礼

ご回答、ありがとうございました。