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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:税理士について教えてください。)
税理士について教えてください
このQ&Aのポイント
- 会社の経理、決算で知り合いからの紹介で依頼した税理士が、決算の重要性を認識せず問題行動を続けています。
- 税務署から脱税指摘を受け、修正申告が必要な状況ですが、事務所との対立が生じています。
- 会社に損害を与える状況が続いており、専門機関の相談先を探しています。
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質問者が選んだベストアンサー
たとえその税理士がいい加減でも責任は事務所全体にあるのですから、所長に善処するよう要求するしかありません。 次にその会計事務所との契約はどの範囲でしょうか。日常の記帳事務も契約の範囲でしょうか。 多くは試算表まではこちらの責任でその後の決算処理や税額計算が会計事務所の責任と言うことが多いと思います。 貴社の契約は記帳業務全般まで依頼しているのであれば、その誤りも事務所の責任です。しかし試算表は自社であればその手前までの責任ははクライアント側です。 預金の残高も合わない状況ではどうもクライアントの責任も大きいように感じますが。 基本的に税理士は申告を適正にする責任はありますが、クライアントが正直にデータをださない場合まで責任を負うものではありません。 提出されたデータは正しいものというところからのスタートです。 ご質問の例ではその辺りを整理して、会計事務所が当然するべきことに過失があったのならばそれは事務所の責任だと主張されたらよいと思います。 どうしてもなら地元の税理士会に相談されたらよいと思います。 ただ法的には申告はあくまで法人の代表が行うものです。税理士はそれを代行する立場です。このことは理解されたほうが良さそうです。 いずれにしてもその税理士はプロとしては少々問題ですね。今後は交代させたほうが良さそうです。勿論調査で指摘された事項についてはクライアントに全部報告しなければなりません。
お礼
ありがとうございました。東京税理士会に行ってきました。うちの税理士は事務員としての待遇であると初めて知りました。資格は持っているが、記帳等の指導はできるが、税務署の立会い調査にはでれない。税務署も確かめもしないで出席さていました。これ問題ですよ。この税理士が私はその立場にない。と名乗るべきですよね。
補足
東京ですので、所属している税理士会に聞いてみました。あまり厳しいことは言っていませんでした。それだけの権限がないです。税務署が入り、少なくて済んだ申告漏れが、今回の1000万で膨らんだようです。この膨らんだ分を懲戒としてかけるには、弁護士しかいませんか。業務停止とか、資格停止とかは最終的には大臣の許可が必要と言っていました。 弁護士ですと裁判まで行きますか。厄介ですね。