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「せめてお礼を……」→受け取ったらアウト?
「困っているところを、通りすがりの人に助けてもらった」系の美談を読むと、たいていは、お礼や補償(たとえば脱輪の脱出を手伝ってくれた相手の服が汚れたのでクリーニング代を差し出した)を申し出ても「どうしても受け取ってくれなかった」ということになってますよね。 お礼を受け取ってしまうと「え!? なんだ、受け取るんだ。ふーん。いや、別にいいけど」と思われないでしょうか。 あなたがお礼を申し出る側だとして、相手が受け取る場合と受け取らない場合、どちらが嬉しいですか。その理由も教えてください。
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何故アウト? 助けてもらいながらも、そこまで相手の出方を伺う人ってよっぽど性根腐っていると見えます。 若い頃だけど、道教えたら、高級な腕時計を「あげるよ」なんて言われた時はさすがにお断りしましたが、 いただく物の価値がさほどでないから貰ったほうがいいですね。 作法として、「一度目は断るが、二度目は受け取る」というのもあります。 でもそれは昔の作法ですから、今は受け取っていいものと思います。 そこからつながる縁もありますからね。
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- organic33
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その場で申し出て、受け取ってもらうのがベターです。 受け取ってもらえないと、家などが判る場合は菓子折を持って改めてお伺いしなければならなくなります。 その手間を省くためにもこちらがお礼する側でしたら、もらっていただきたいし、お礼される側なら、素直にいただきます。 通りすがりにそういう場面に出くわしたら、お礼を申し入れますが、断られたらそれまでです。 同様にこちらがお礼される立場でも、受け取らずに「あばよ」と別れたら、何も期待しません。
お礼
ありがとうございます。
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
横スレ、失礼。 >>作法として、「一度目は断るが、二度目は受け取る」というのもあります。 >でも突き詰めて考えると、なぜそこで一度遠慮しなければならないのか理由がよくわかりません。 昔は「生活が苦しくても、受けた恩義には礼を尽くすべき」と言う考えがあったのでは? ですから、御礼をする側の生活事情まではわからないから「1度は断る」 けれど、生活に余裕のある人は「1度断られても、もう1度薦める」ので「2度目は受け取る」のでは? まぁ、相手への過剰な配慮と言えるでしょうか。^^;
お礼
ありがとうございます。 昔はそうだったのかもしれませんが、今の時代の話をしています。昔話の質問ではありません。
- qwe2010
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通りすがりの人が手伝う時は、お金を貰えないのが普通です。 私も困っている人がいれば手伝います。 お金を出す人は少ないです。 お金を出す人は、手伝ってくれたことをとても喜んでいます。 その感謝の気持ちを相手に伝えるためのお金です。 「え!? なんだ、受け取るんだ。ふーん。いや、別にいいけど」 こんなひねくれた考えの人は、お金を出そうとしません。 お金は受け取った方が、うれしそうにしています。 受け取らないと、気まずそうにしています。 (手伝って貰ったのにお礼もしていない)こんな思いがあるのだと思います。 私はお金を出すと、ありがとうといって、素直に受け取ります。 (受け取れない、いや、受け取ってください。このやりとりが大嫌いです)
お礼
ありがとうございます。 「受け取ってほしいし、自分も受け取る」これは首尾一貫した態度だと思います。 「受け取ってほしいが、自分は遠慮する」という人がいたら矛盾・偽善だと思います。
- -boya-
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内容と性格によると思いますが、、、個人的には 「受け取ってもマイナスにはならない(普通に感謝)」 「受け取らないと単純に相手の親切さだけが強調されて更にプラスの感情が湧くかも」 という感じです。 お礼を受け取っても、助けてもらえた事にはなんら変わらないですし、 「お礼を受け取った=感謝も伝えられた」と自己満足できるかも。 お礼を受け取らなければ「うれしい」に加えて、本当に親切心で助けてくれていて、 更に「気にしなくて良いよ」という気遣いまで!というプラスの感動がある。 昔、地方の観光をしていた時、事情があって18時の最終バスに乗り遅れ、 20km先のホテルまで歩いて移動する羽目になったことがあります。 街頭も無く、車もほとんど通らない道をトボトボと歩いていたら、配達帰りと思われる 軽トラックが「乗ってくか?」とホテルまで送ってくれた事があります。 ホテルに着いて「お礼したいんですが」と申し出るというと、笑いながら 「いいからいいから」とサッサと去ってしまいました。 「なんて親切で格好いい人なんだ!」という感動がありました。 この旅行は忘れないと思います。
お礼
ありがとうございます。 つまり、受け取らないほうが好感度が高いのですね。 「受け取ってくれない」のは困ったことではなくて、むしろ期待に応えてくれたと。
お礼
ありがとうございます。 私は、助けた相手からお礼を受け取ったら微妙な反応をされた経験が複数回あります。なので今では「どうしても受け取らない」ように努めています。 私は性根が腐っている人間を助けたくなる性分なのかもしれません。 >作法として、「一度目は断るが、二度目は受け取る」というのもあります。 そうでしたね、そういうやり取りも見かけます。 でも突き詰めて考えると、なぜそこで一度遠慮しなければならないのか理由がよくわかりません。 また、二度・三度遠慮する流儀もあるようでなかなか難しいです。