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松尾芭蕉の旅への思いとは?
born1960の回答
No1です。 テストに出るのなら、冒頭の文章から出るのでしょう。 冒頭の文章を現代語訳すると 年月は通り過ぎ二度と帰らない旅人である。 例えば船頭や馬子も日々の暮らしの中で旅をしているようなものである。 これは人生を旅としていますね。 しかし、この後に続く文章では旅について具体的な計画を立てています。 たとえば、遠い遠い松島が見たいので、老齢な自分はもう帰って来られないかもしれないため住んでいる家も処分するとか。 そう思えばやはり「人生は旅である」ってことでいいと思います。
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お礼
ありがとうございます^¥^ 参考にさせていただきます