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古文で「東の端」の読み方について

急いでいますのでよろしくお願いします。 宇治拾遺物語「検非違使忠明」の中に「東の端」という言葉が出てきます。 歴史的仮名遣いで、と聞かれれば「ひんがしのつま」と書くのですが、 現代仮名遣いで、と聞かれた場合「ひがしのつま」と書くのか 「ひがしのはし」と書くのかがわかりません。 どうか教えて下さい。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.2

 定家仮名遣いでは「ひむがしのつま」ですから「ひ・む(発音時には『ん』となります)・が・し・の・つ・ま」となります。  従って現代仮名遣いでは「ひ・が・し・の・つ・ま」となります。

sinmee
質問者

お礼

お返事が大変遅くなってしまい申し訳ございません。 確認後の決定ボタンを押していなかったようで回答受付の ままになっておりました。 この度は丁寧にお教えいただき大変助かりました。 どうもありがとうございました。

  • nebnab
  • ベストアンサー率34% (795/2317)
回答No.1

歴史的仮名遣い「ひんがしのつま」はそのまま「ひ・ん・が・し・の・つ・ま」と発音しますよね。 ですから現代仮名遣いでも「ひんがしのつま」です。

sinmee
質問者

お礼

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