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抗酒剤と飲酒の影響について

現在、アルコール依存症のため抗酒剤ノックビン0.1グラムを毎朝服用しています。しかし、現実には断酒ができていません。ほぼ毎日焼酎2合程度飲んでしまいます。そうしたら、一週間ほどで「字が書けない」状態になっています。あと、若干の言葉のもつれがあります。これは、抗酒剤と飲酒の悪影響でしょうか。手指のふるえばありません。どうか、医学的に理論的にご説明願えましたら幸いです。どうかよろしくお願いいたします

みんなの回答

回答No.4

断酒したアル中です。仲間がどんどん死んでいきましたので、老婆心ながら書き込みます。医者を含めて、普通の人はアルコールの本当の地獄を知りません。あなたが坂道のどの辺りにいるかわかりませんが、ノックビンが処方されるようでしたらもう生き地獄の駅は通過済みですね。アルコールはあなたの恋人ではありません。廃人になるまでたかられて、いらなくなったら捨てられるだけです。 アルコールのダメージは十人十色、肝臓、腎臓、すい臓、心臓、糖尿、脳などなど。どこをやられてからやめますか。おそらくあなたの場合、どこがやられているか見当がついていることと思います。そこをなくしてからやめますか。今やめますか。どうかがんばってください。酒にやられて死ぬなんて、アリに食われて死ぬようなものですよ。

回答No.3

ノックビンを服用されていると言う事は。 ア症(アルコール関連問題症)昔のアル中ですか? ア症に投薬治療はありません。 抗酒剤は脳に作用するお薬ではありません。 ノックビンもシアナマイドも アルコール分解酵素の作用を妨げるお薬です。 アルコールの次の物質アセトアルデヒドは人にとって劇薬物質です。 それが酢酸とATPとCoAに分解され 最終的には炭酸ガスと水になって体外に排出されます。 このアセトアルデヒドのままで 体内のこると 発汗や心臓に悪影響を与えます。 抗酒剤はそういう意味を持ちます。 昭和20年代エメチン療法と言うのがありました。 抗酒剤と同様の影響を与えるお薬で。 パブロフの犬の原理で お酒を止めさす治療です。 多分ですがその名残です。 注意事項ですが アルコールを摂取した後抗酒剤を服用すると アルコールのままで体内に残ります。 致死量は血中濃度0.4%です 間違えると死にます。 手の震えは 離脱症状です。 抗酒剤とは関係ありません。 抗酒剤の成分は除草剤と同じ成分ですから。 先生のご相談なさるか 自助グループにつながる事をご助言申します。

回答No.2

抗酒剤と飲酒の重ね飲みは貴方の心臓に凄い負担をかけてますよ。 酒が止められないのであれば坑酒剤は止めましょう。 抗酒剤を飲むのであれば飲酒は止めましょう。 どちらを選んでも貴方の自己責任です。 私は酒を選びました。

ho3857
質問者

お礼

ありがとうございます。結局は自己責任と意志の問題ですね。

  • nantamann
  • ベストアンサー率30% (342/1138)
回答No.1

興味を持ったので調べました。医者ではありません。 抗酒剤は肝臓のアルコール分解作用を阻害する薬でこれを飲んでいるとアルコールが分解されてできたアセトアルデヒドの更なる分解を遅らせ、その結果アセトアルデヒドの血液中濃度が高いレベルが続き悪酔い状態が続く。気持ちが悪いから酒を飲まないだろうという考えだと思う。 アルコール依存症は脳の問題で酒を飲めば血中アルコール濃度が上昇し、アルコールと脳内物質が結合し麻薬物質ができ、酒を飲むと快楽が得られるという脳の要求が常なる飲酒を誘うものと考えられている。 抗酒剤はアルコール依存症を治す薬ではないと思います。むしろ健康に害がある(医者や国は認めていない)のではという疑念があります。現に薬を飲みながら毎日焼酎2合も飲んでいるではありませんか。 多分医者はこういうでしょう。薬を飲めば肝臓がダメになり飲酒量は減る。従って脳内麻薬物質はその内減りやがて依存症を脱するハズだ。依存症が治る前に肝硬変や肝臓がんで命を落とすでしょう。もっと恐ろしいことに薬の作用でアセトアルデヒドが溜まり、咽頭がん、食道がん、胃がんが高頻度で発症します。 どうすればいい? 禁酒と言う強い意志があればできると言いますが、相手は麻薬(どんな意志強固な者でも一度経験したら憑りつかれ逃れることはできない物質)みたいなものです。あなたの頭は酒と言う快楽物質に支配されているのです。 つまり酒と言う間接的な麻薬の依存症を治す方法は一生厳格なイスラム教徒になるか、酒の手に入らぬ国で住むしかありません。 きつい言い方になったことをお詫びします。

ho3857
質問者

お礼

ありがとうございます。禁酒は厳しいのはわかっていますが、自分が破滅してはどうしようもありません、よく考えてみます。

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