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正社員か派遣か

40代、子供なしの正社員で働く主婦です。 数年前の結婚を機に通勤が不可能になったためやりがいを感じていた前職を退職しました。 やりがいがあるといっても所詮事務員レベルでしたが。 翌年正社員にこだわって就職を探すもみつからず、ようやく紹介で今の企業に 就職することができました。 ただ忙しいくらいでちょうどいい私には暇で、業務内容も興味が沸かず、気持ちが落ちているときは 時間の無駄とさえ思うこともあります。働ける職場があるだけで恵まれていると思い今に至ります。 でもこのまま定年まで、と思うと気持ちが滅入ることもあり、以前より気になっていた大企業の派遣に登録しました。幸運にもオファーをいただき業務内容も自分に合っているような気がします。 ただ思っていたより勤務時間が少なく、時間給の派遣ということもありボーナスが見込めないことから 予想より収入が見込めず多少のダウンはわかっていたのですが現在よりかなりダウンしてしまいます。収入がダウンすることで現在の生活には支障はありませんが、貯蓄が減り、自分の贅沢費をかなり減らすことになりそうです。贅沢とはいえ、そこまでの贅沢はしていないつもりです。 派遣でもある一定期間が過ぎたらパート社員になれるので大幅な人員削減がなく、私の業務にも支障がなければ定年まで働くことはできそうです。ただ正社員は期待できません。 今の職場は不景気もあり正直先行きが不透明です。 仕事は生活のためと割り切り正社員で今の職場でがんばるか、収入ダウンは承知の上で転職するか悩んでいます。 主人は相談にはのってくれましたが結局決めるのは自分です。 オファーを受けるのも断るのも一日も早く決断をしなければ失礼なので焦っています。

みんなの回答

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

グループ企業内派遣は原則禁止。 (社員をおだてて派遣にしてしまい、あとはいつでも首切り。直接雇用せず派遣会社経由。一般より長続きするとは言え、派遣は派遣。都合が悪くなれば真っ先に解約。解雇法理に則って希望退職なんかで予算を割く必要もなし) 2004年の派遣法改定時あたりで、8割以内などの要件を満たした場合のみ可能になり、現在は再び禁止の方向で動いています。単純に禁止してしまうのは無理でしょうから、要件が厳しくなる程度でしょうけどそもそも問題ある派遣形態です。 それを言えば、派遣法そのものもそうですけど。

poesetsuyaku
質問者

お礼

派遣法について知らないことばかりだったのでとても参考になりました。 どうもありがとうござました。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

>派遣でもある一定期間が過ぎたらパート社員になれるので これは確定ですか? 一般には一定期間を過ぎる段階で契約終了し、派遣先への採用はありません。 (つまり、過ぎたらという場合が無いという事) 派遣会社は、通常、いいことしか言いませんから、大手でも、、、大手こそ信用できませんけど。 (営業社員はしゃべりが命、口先だけ、どうせ派遣だし) 派遣でも時給という事は、学生バイトレベルにしか見られていないという事でもあります。 色気がないから1ヶ月で更新なしだな、なんて事は平気でありますけど?(派遣先次第ですけどね) 時給で試してみて、おいしければ少し長く使ってやって、それでも3年の雇用申し入れは無し、というのが、結構うまく行った場合のパターンです。派遣先に採用されるなんてのは、普通は有りません。 そのリスクも考えて、その仕事の方が良さそうならそちらへどうぞ。 俺だったらお勧めはしませんけどね。選択の余地があるなら、一般雇用の方が10倍は有利。 そもそも、派遣法は職業安定法違反。労働者の権利をないがしろにし、ティッシュ並に使い捨て、、、w

poesetsuyaku
質問者

お礼

ありがとうございます。 大手企業の派遣部門の会社で自社の派遣しか行っていない、生産部門ではないことから高い確率で定年まで働くことは可能のようでしたが私の解釈が違っていたかもしれません。 悩むと言うことは非正規雇用がひっかかっていたのは事実です。 現状維持を決め、先方には内定辞退を申し出ました。

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.1

40歳代にもなれば云われた仕事をしていちゃいけない。自分から会社のために何かを考え実行することです。RSM「レコーディングマネージメントシステム」経費節減・創意工夫・改善提案・無駄を省く・整理整頓,いくらでもあります。これらを実行できたら忙しいし楽しいです。

poesetsuyaku
質問者

お礼

ありがとうございます。 今までも業務改善には最善をつくしてきましたが受け入れられないことも多くこれも滅入る 原因のひとつでしたが、あきらめずにがんばることにしました。

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