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お金の貸借…
40前半男性、妻、子供三人の五人暮らしです。 私の両親は70歳前後の年金暮らしです。 先日、生活費が足りないので三万円、貸して欲しいと言われ、貸しましたが私としては、半分あげたつもりで、渡しました。 私自身、家族がいますし、お金の事なのでキチンと返済してもらうべきか、そのまま、あげるのか世間一般的な御意見を聞かせて下さい。 私は自分にゆとりがある時は自分を育ててくれた両親なので、まったく返済してもらうつもりはありません。 しかし、いくら両親だからと言ってこの考え方は一般常識的には良くないのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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貸したものであれば返してもらうのが常識です。 一旦は返済して頂き、生活の面で困っていることがあれば話してもらって、可能な限りの援助をしたいですね。 語弊はありますが今は妻という他人が加わっているのです。金銭にはシビアに考えられるのが宜しいと思います。
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- sujika
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あくまで自分の場合は、 嫁さんに頼んで、お小遣いとして渡してやってくれ。 と、頼んで渡しました。 その方が、嫁さんも感謝されるし、 自分はどうでも良いので、 俺の親は感謝していたよ。
お礼
大事な策ですよね! 参考になりました! ありがとうございました(^-^)
- rockfish
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一般常識に当てはめることもないと思うんですが・・・。 親が必要としていて、あなたも援助したいと思ったなら それでいいじゃないですか。 仮にこれからも親がお金を必要とするなら、あなたの出来る 範囲内でやってあげていいと思いますよ。 無理なときは無理と伝えればいいだけの話しです。
お礼
素直に考えれば当然ですよね! 参考になりました! ありがとうございました(^-^)
年金暮らしの60代のオッチャンです。 もう亡くなりましたが、親とは二世帯住宅で暮らしていました。 古いのですかね、私は一族郎党という感覚ですから、親に降りかかる災難も、子に降りかかる災難も「身内の危機」という思いでいます。 ですから、今は世帯を持って別々に住んでいる三人の子が頼ってきたら、わけを聞いて、必要なら援助する気持ちに変わりません。 ですが、どのような親御さんか知りませんが、親が子に生活費の援助を求めるなんて、私なら顔から火が出る思いです。よほどのことでしょうね。 または、頼り慣れしているのかね。 お金は貴方のだけでなく、奥さんとの共用のものですから、私なら奥さんの了解のもと「援助」ですね。 >一般常識的には良くないのでしょうか なんか、親が子に教育しているように聞こえます。教育じゃないでしょう。親が生活の相談をしているのでしょう。援助を求めてきているのでしょう。 言葉を換えれば「歩けないからおぶって」と言っているのでしょう。 私には一般常識という言葉が「冷たく」聞こえます。
お礼
参考になる御意見をありがとうございました。 我が親は尊敬できる親です。 けど…確かに頼り慣れはしていますね。 温故知新な言葉を…感謝します。
自分の両親に「お金を貸す」という感覚は、僕にはありません。(あげたと同然です) 子供から親への恩返しなんて、老後の面倒を看るか、せめて今回のような時にお金を渡すとか・・・。 それを、「返してくれ!」なんて、どうして言えようか? ただ問題は、なぜ足りなくなったのか? 生活費という名目ですが、今回お金を渡した結果、頻繁に(例えば2~3ヶ月に1度)催促されるようになたら、「何故足りなくなるのか?」、「節約して生活できないのか?」など、きちんと確認する必要はあるかと思います。 >いくら両親だからと言ってこの考え方は一般常識的には良くないのでしょうか? 良くないとするならば、上述のようにお金を渡すことによって、ついダラダラと使い始めて、結果頻繁に催促されるようになるケースです。 それ以外(突発的に必要になった)のであれば、差し上げるのが普通だと思います。
お礼
同感できる御意見をありがとうございました(^-^)
- 25258653
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私も、親からお金を貸してほしいと言われたら、あげるつもりで渡しています。 でも以前、主人の親にお金を貸しましたが返済されず、さらにまた「貸してほしい」と催促されました。 私たち夫婦が共稼ぎで子供がいないので、経済的に余裕があると思ったようです。 「前に貸したお金はどうなりました?」と、尋ねると「生活が苦しくて返せない」と言われました。 親だから助けなければという気持ちはあるものの、こちらも生活があるので 「これで勘弁してください。うちはこれが精一杯です。」と言って、請求額の約半分を送金し、「足りない分は主人の兄弟にお願いしてみてください」と一筆添えました。 このお金も未だに返済されていません。 それどころか一度貸すと、「また貸してくれるかも」という気持ちが起こるようなので、「うちはこれが精一杯です」と、言っています。 もし子供が生まれたら、そんな金銭の貸し借りなどない親子関係でありたいと願っています。
お礼
やはり贈与感覚の方が多いですよね。 当然ですよね。 貴重な御意見ありがとうございました(^-^)
- zz400n
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このような場合は奥さんにお願いをして、渡してあげましょう。 あなた自身、子供の頃にかなりお世話になっているわけですし、その程度のお金を渋ってはおかしいと思います。 しかし3人も子供がいる現状は簡単とはいえないと思いますので、奥さんに断りを入れるべきです。 他人であれば返済を迫るほうが良いと思いますが、親子は上げるのが良いでしょう。 再度請求があった場合は生活状況となにに使っているかを聞きましょう。 贅沢すぎるなら諌め、本当に足りないのであれば援助する。 河本さんではないですが、無責任なのは良くないと思います。
お礼
そうですね。 両親に感謝の気持ちは多々あり返済してもらうつもりはありません。 自分が努力して三万円の補てんします。 ありがとうございました(^-^)
半分あげたつもりでも、「貸して」と頼まれて貸したのですよね? 「いや、あげるよ。返さなくていいから」と、貸すのを断ってあげたわけではないのでしょ? でしたら、返せるものなら返してもらったほうがよいでしょう。 一般常識的ではかる問題ではないと思いますが、私の個人的意見。 「助けてくれ」だったら上げる、「返せないかも」だと半分以上上げたつもりになる、「申し訳ない」でも回収をあきらめる、といったところでしょうかね。 私なら、どうしても返せないような状況でもない限り、とりあえず「返して」とは言いますよ。 それでダメなら、どうするかは身内基準の甘さを加えて考えますね。
お礼
冷静な回答、参考になりました。 確かに一般世間的には答えは出ませんよね(;^_^ ありがとうございました。
お礼
そうですね。妻が加わっている…そこが一番気になる所なんです^ロ^; 大変、参考になりました。 ありがとうございました。