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数学の円に関する事について教えてください。
2つの円O.O'が2点ABで交わっています。 円Oの周上に点Pをとり、点PとABとを結び、それを延長 したものが円O'と交わる点をCDとします。 この時、点Pにおける接線PTがCDに平行である事を証明せよ。 この問題がどうしても解けません。 わかる方いましたら助けて下さい。
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2つの円O.O'が2点ABで交わっています。 円Oの周上に点Pをとり、点PとABとを結び、それを延長 したものが円O'と交わる点をCDとします。 >この時、点Pにおける接線PTがCDに平行である事を証明せよ。 PAを結んだ延長との交点をC,PBを結んだ延長との交点をDとする。 四角形ABDCは、円O'に内接する四角形だから、その性質より、 ∠CDB=∠PAB ……(1) PTは、Pにおける円Oの接線だから、接弦定理より、 ∠PAB=∠BPT ……(2) (1)(2)より、 ∠CDB=∠BPT よって、錯角が等しいから、PT//CD どうでしょうか?
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- spring135
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回答No.2
点Bは三角形PABの外接円上O上にあり角PBAは、 Pにおける外接円の接線と直線APのなす角Θに等しい。 つまり 角PBA=Θ (教科書に必ず出ているので確認のこと) (1) 円O'に内接する四角形ABDCにおいて 角ACD+角ABD=180°(円周角の定理を使って証明できる、必ずやっておくこと) よって角ACB=180°-角ABD=角PBA (1)を用いて 角ACB=Θ よって点Pでの接線//CD
質問者
お礼
ありがとうございます。 とても助かります。
お礼
ありがとうございます。 とても分かりやすく図と見比べてやったら直ぐに理解出来るくらい分かりやすい答えでとても 助かりました(^-^)/