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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:膀胱がんを手術など受けずに終末医療まで生きる対処法)

膀胱がんの終末医療までの対処法とは?

ghcd1952の回答

  • ghcd1952
  • ベストアンサー率41% (15/36)
回答No.4

あなたのお気持ち察します。 私(59歳 教員)は2年前お父さんと同じ膀胱がん(3a)の告知を受けました。結論から申しますと膀胱・前立腺及び周りのリンパも全摘(手術時間13時間半)をいたしました。現在は仕事にも復帰し、告知を受ける以前よりはつらつとさせていただいております。当然のことながら膀胱はないですから代用膀胱でやっております。情報が少ないので早計なことは言えませんが、直径が1cmだとランクは2ぐらいだと思いますがいかがでしょうか。それだとリンパまでは転移してないでしょう。  この病にはいろいろな処置もありますが、肝心なのは命が残るかどうかです。私も当然のことながらどの治療方法をとるか検査の間(がんセンターで1か月)悩みました。GCもやっていただきました。お父さんが今の先生の治療方法に疑問があるならセカンドオピニオンをとるべきですね。私は1次病院(町医者)で告知を受け、その後県病院へ行きましたが、そこでは手におえないと言われがんセンターで細かく検査を1か月ほど受けました。その結果ストーマを使うことになると言われました。その検査の間、色々のお力を借りて、この分野のカリスマと言われている先生を紹介していただくことができました。その結果前述したように、代用膀胱で手術をしていただきました。現在は夜間の排尿障害(おむつにて対処;尿漏れが起こるのはわかってい9るので、寝る前にできるだけ排尿します。)ぐらいが後遺症であとは問題ありません。GCだけでは治らないのははっきりしていると思いますv。免疫療法も研究中で保険も効かないし、はっきりしておりません。放射線療法もあるかもしれませんが、私は全摘手術を受けてよかったと思っています。あなたが言われるようにどの治療方法がいいか悩むのが『がん難民』という言葉の由来だと思います。それよりもいい先生(自分の命を預けられる)を見つけることですね。私は岐阜に住んでいるのですが、愛知県のK市民病院で手術を受けました。ただし、先ほども述べたように13時間の手術ですから月に2件しか手術がありません。ですから順番待ちになるのは仕方がないし、ここまでがんが大きくなるには10年かかっているとのことですから、2,3か月待っても何ら問題和ありません。仕事が忙しいのでゆっくり書くことができませんでしたが、直接お話しできたらいろいろ話ができますがこのサイトではそれは禁止8だと思いますので、何かあればまた、ここに出してください。できるだけの小生の返答はさせていただきます。あきらめちゃだめですよ。62歳大丈夫大丈夫私は告知以降人一倍健康に留意するようになり、100歳まで生きるんじゅないかと思っています。2人に1人ががんになる時代です。私もこのサイトでいろいろの方にアドバイスをいただきました。恩返しで得できるだけのアドバイスをいたします。要点を得ない返事になって申し訳なかったですが、何度でも質問してください。できましたらランクを今度は表示してください。いい病院の見つけ方は一つは手術の件数が多いということです。行列のできるのはそこがいいからです。乱雑な字で申し訳ないです。繰り返しですいませんが放射線とかいろいろありますが、全摘が一番信頼される治療方法です。連絡を待っております。

woos
質問者

お礼

お忙しい中、丁寧なご返信、恐れ入ります。  担当医の説明によりますと、父もほとんど同じ手術を 受けることになるようです。 ご推察どうり、ランクは2であり、転移はないそうです。 「1ヶ月悩みました」とのこと、 さぞかし、大変な苦脳をされたことと拝察いたします。 私どもは、告知からようやく2週間あたりというところです。 いまだ覚悟ができないのは当然かもしれません。 ようやく、膀胱がんの標準療法をはじめ、 免疫療法、ワクチン療法、代替療法、 そしてそれぞれの中の様々な各療法などなど、 その治療施設などなど、ようやく拾いあげたところです。 また、患者の方々の「闘病記」なども読むことも しなければなりませんでした。 セカンドオピニオンを受診するにしても、 こちらにも基本的な知識がないと 担当医師も困ると思いましたので、 ここまでやってまいりましたが、青息吐息です。       さて、それにしても no4さんは、 とてもご運がお強い方だと思われます。 手術から二年後の現在は、予後もよろしく、 ハツラツとされておられるそうで、 素晴らしいことと思います。 頑張って100歳の峠を越えていかれることを お祈りいたしております。 2人に1人がガンになる時代ですとともに、 100歳は珍しくない時代です。 やはり、「カリスマと言われている先生」に 巡り合えたことが幸いしたのかもしれません。 私が乱読した限りの「闘病記」では、 あなた様のような成功例は 稀有なものだったと思います。 多くの皆さんは、手術後の後遺症、人工膀胱などの手入れや 不具合、そこからくる生活の不自由さ、 さらに再発や転移のための再手術などで、 ご苦労されているご様子でした。 「肝心なのは命が残ることです」 「全摘が一番信頼される治療方法です」 この二つの言葉を噛みしめつつ、父とともに、 今後も頑張っていきたいと思います。 また何かありましたら、よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。<(_ _)>

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