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癌手術と免疫力についておしえてください。

2ヶ月前に乳癌の手術(温存)を受け、化学療法はなし、放射線治療を一週間ほど前から開始 しました。 抗がん剤を使うと免疫力が低下するのは衆知の事ですが、放射線治療はどうでしょうか。 病院では説明はされませんでしたが、疲れやすくなるとか、かぜを引きやすくなるとか、 耳にしたのですが。 元々膀胱炎にかかりやすかったりします。そういう病気にもかかりやすくなるのでしょうか?

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  • albert8
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回答No.2

細胞が破壊されるとその内容物が体内へ流れ出ていきますのでその影響は局所にとどまらず全身的なものとなります。大怪我や大やけどをするとそのショックで最悪の場合多臓器不全を引き起こすこともありますが細胞破壊は免疫抑制を起こし体を弱らせることになります。細胞の内容物は酸化物で有害だからです。 ガン細胞の内容物はさらに強力な酸化物です。放射線の照射によってその内容物が放出されるとガンのある分から体の遠くまで害が及びその影響は照射後も長期間にわたります。免疫の主体であるリンパ球は激減します。 質問者さんは免疫力が低下したためにガン細胞の増殖を許してしまったわけです。膀胱炎にかかりやすいのも原因は同じです。そこへ追い打ちをかけるように放射線の照射です。体は冷たくなっていますのでしっかり体を温めてできるだけ免疫力を落とさないようにしてください。心も体もリラックスさせ温かい体にしておくことがもっとも大切なことです。 余計なことでお気に障るかもしれませんがお許しください。 なんの理由もなくガンになることはありません。ガンになるのは免疫力が低下したからですが免疫力低下の原因はほとんどが心や体のストレスです。例えばですがあるドクターの調査によると左の乳癌の女性は頑張り過ぎる働き方をしており、右は特に家庭での人間関係を抱え込んで耐え忍んだり苦しんだりしている女性に多いとのことです。 それはともかくできるだけ無理をせず心や体を休めてください。ガンになればいままでと同じ生き方をしてはいけません。ガンに限らず病気は「これを機に生き方の見直しをしなさい」という体の声なのですから。

8601
質問者

お礼

ありがとうございました。 ここしばらくPCのぐあいが悪かったためお礼が遅れ、失礼しました。 やはり免疫力は落ちるのですね。 回答を参考にさせていただきます。暖かいお言葉をありがとうございました。

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  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12476)
回答No.1

放射線で体の一部分を少しづつ焼きます。 火傷をした時に発熱して怠くなったり疲れやすくてすぐ寝てしまったりかぜひいたりしませんでしたか。 それと同じです、人為的に火傷を起こしているのですが体内の組織が破壊されると総動員で新組織を結成しようとするのです。いわば他の場所を守っていた防衛組織が手薄になって、一箇所に集まってしまうので、免疫力が落ちますし、消化力も落ちます。 休める限りゆっくり休んだ方がいいですね。膀胱炎以外にも二次感染を起こしますので病原菌のいる場所は避けて。

8601
質問者

お礼

ありがとうございました。 ここしばらくPCの具合が悪かった為、お礼が遅れ失礼しました。 ご回答内容、参考にさせていただきます。

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