• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:膀胱がん手術後の抗がん剤治療の是非)

膀胱がん手術後の抗がん剤治療の是非

このQ&Aのポイント
  • 膀胱がん手術後の抗がん剤治療の有用性について議論があります。
  • 再発予防のために抗がん剤を膀胱に注入するかどうかは意見が分かれています。
  • 主治医の方針では副作用を考慮して抗がん剤の注入は行わない方向ですが、最近の医学書では推奨されています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jum---
  • ベストアンサー率42% (55/130)
回答No.1

素人です。 施設の方針とのことであれば、どういう根拠で手術時に抗がん剤の単回注入をしない方針としているのかをたずねてみるしかないのではないでしょうか? 副作用を考えてということであれば、ガイドラインにも副作用の記載があるし・・・ 膀胱がん診療ガイドラインCQ6の解説には、 再出血や膀胱穿孔などを発症する可能性、重大な合併症を生じたとする報告などの記載がありますよ。 再発率は、1年で24%、5年で46%という海外の報告もあったような気がするので、5年で再発率が50%ということでしょうか? いずれにしても、がんの再発、進展がないことをお祈りします。

matelin
質問者

お礼

jum---さん、ありがとうございます。 私も主治医に尋ねてみるつもりです。しかし私は素人、主治医はプロですから、尋ねる時にも理論武装が必要ですので、ここでコメントをお願いしているのです。 あなたのご指摘はすべてその通りです。あなたの記述にある再発率は、EAUガイドランの再発スコアの合計が1~4の場合のものですね。50%は巡回してきた教授が私に教えてくれたものであり、大雑把に言うとその程度である、ということでした。 膀胱がんは一般に再発しやすい、更に気を付けるべきは、再発時に進展度(悪性度)が上昇する場合も何割かある、ということは、医学書によく出ています。医学にとっては率としてしか考察できない問題ですが、患者にとっては自分の人生がかかっている問題なので、私はこだわるべきだと考えています。 しかしそうは言っても、日本の泌尿器科学が現在到達している水準というものに私たちは従わざるを得ない立場にあることは、私もよく理解しているつもりです。医学が発展すれば、治療法や治療方針もより優れたものに進歩するでしょう。私が望めるのは、医学が現在到達してる標準治療だと思っています。 ご親切なコメントをいただきましたことに、感謝します。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう