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子どもの行動に潜む心理について
よく子ども(中高生までを含む)が、「死ね」とか「お前なんかいなくなれ」と言ったり、人を無視(シカト)したり、相手の人格を否定するような行動をしますね。 これは、どのような心理からなのでしょうか? できれば、発達心理や深層心理など、学術的(?)に教えてください。
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- hrsmmhr
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逆にお聞きしますが、 あなたは他人を否定したり、拒絶したりしたいと思ったことがないでしょうか? その深層心理は、他人と同じものでしょうか? 深層心理は、子供だからといってひとくくりにできるものではないと思います 恐怖や、嫌悪、妬み、苦痛、、、、 それらから逃れたかったり、変えたかったり、色々と思います
- ノーバン(@nobound)
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言葉のいじめで、典型的なものに、「死ね、バカ。」があります。これが決定的なのは、「死ね」(殺してやりたい)と「バカ」(見下したい)が見事に組み合わされた言葉で、これほど短文で相手をこたえさせる言葉はないと思います。 そういう言葉を吐きたくなる心理は意外に簡単だと思うのですが、どちらも親の言葉や態度からだと思いますが、「死ね」は「お前なんか生まなきゃよかった」という言い方などで、自己否定感を植え付けられます。「バカ」は「全くお前はダメなんだから」という形でよく言われると思います。どちらも存在に響くような言い方をされると、心にしこりを残すことになり、もっと弱い人へ向けて同じ様な態度をとってしまいます。
- hrsmmhr
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ただ単に、相手を否定する論拠や方法を他に知らないからです 相手を否定したいという気持ちが、相手に伝わる端的な理由が他にあったり、 他の行動が示せれば、そちらを使うと思います 大人でも社会通念として正しいと思われる論拠を普段は使いますが 責める言葉がなくなれば、馬鹿だのアホだの言わざるを得ないと思います
お礼
ありがとうございました。 でも、私が知りたいのは、 なぜ、相手を否定したいという気持ちが起こるのか、 そのあたりの深層心理なのですね。
お礼
全然、学術的な回答ではないですね。