アイドル回転数が高いかもしれませんね。
止まらない程度に下げるのも方法です。
自動遠心クラッチとは言いますが、
カブの場合はチェンジペダルがクラッチを兼ねています。
接続はある意味自動ではなく手動(足動ですが)なのです。
ゆっくり回転をあわせ(止まってるものを合わせられるか!おっしゃる通りです)
普通のクラッチ付の車とかバイクを思い出してくださ。(そんなもん知らんといわずに)
ゆっくりとクラッチをつなぐとゆるゆると車体が前進します。
なぜ、普通のバイクと違い踏み込みがN→1速かってことなのです。
(そんなこと、だれが決めたんじゃ!ホンダ宗一郎?だれ?といわずに、まず聞いてください。)
反対だと、かかとで、半クラッチ操作をする必要があるので、とってもできませんが、
つま先だとそれができるのです。
(逆に2速から1速の時やりにくいではないか!)
おっしゃるとおりです。だからロータリーチェンジになっているのです。
トップで走っていたときは、止まってから、ニュートラルにそして1速に入れろということなのです。
また、2速から1速に落とすときは、ほとんど止まりそうになったときなら関係ないでしょ。
といった設計上の配慮を考えないでカブには乗ってはいけないのです。
それを考えないお客しかいなくなって、文句ばかりいわれるので、ついにカブはなくなりそうです。
燃費のことを考えたり、エンジンブレーキのことを考えると、ここまでよくできたメカはないんですがね。
カブはほんとマニアの乗り物になってしまっていたようです。
残念です。
お礼
回答ありがとうございます! ローで信号待ちしても良いんですね! 修理が必要かもしれません・・・。