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手形の遡求について

不渡りになり裏書人が複数存在した場合、次にだれに 支払いの義務が発生するのでしょうか? 順番があるのでしょうか? また、為替手形の場合は裏書人と振出人のどちらに 支払いの順番がくるのでしょうか?

みんなの回答

noname#9517
noname#9517
回答No.1

こんにちは。 約手からですが、順に遡及していきます。 例えば、tikaraさんが最終受取人となった場合には、tikaraさんは額面金額をtikaraさんから見た最終受取人に請求する事になります。 これを、裏書人全員がやる事になります。 最終的には、第一裏書人が振出人に請求する事となります。 為替の場合も同様です。 手形法に、一緒に定められています。

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