FP検定３級の勉強の仕方

質問

５月のFP試験（３級）に向けて独学で勉強をしています。

書店で多くの参考書の中から吟味して選んだ
ユーキャンの『'11~'12年版U-CANのＦＰ技能士3級速習レッスン 』を
使って勉強しているのですが、全くと言っていいほど内容が理解できません。
初学者なので仕方ないのかもしれませんが、どうにも文字量が多いような気もしますし、
何を覚えればいいのかがわかりません。

いっそのこと、別の参考書を購入することを検討しているのですが、
その選択肢は賢明ではないでしょうか？
理解できなくとも、今使用しているユーキャンの参考書を我慢して読み進めるか
新たに参考書を購入するか、どちらの選択肢がよろしいと思われますか？

おすすめの勉強の仕方、また、おすすめの参考書があれば、ぜひ教えて下さい。

よろしくお願いします。

回答No.2

nobinobby

覚える場所は、試験に出る場所を覚えればいいのです。

そして、試験に出る場所を知るためには問題集をやるしかありません。
今問題集をお持ちでなければ、問題集を購入しましょう。参考書と同じ、Ｕ－ＣＡＮから問題集が出ていると思いますので、できればそれを使用する事をお勧めします。

ＦＰは大きく分けて６分野から構成されています。
例えば、金融資産運用設計という論点について、一通り参考書に目を通したら、次はその部分の問題をやってみる事です。
そうすると、問題集には「預金保険制度」についても問題が出てくる事が分かりますので、預金保険制度について覚えればいいわけです。
ただし、その制度すべてを覚えるのは大変です。参考書に太字で書かれている点や、問題集で問われた点を中心に覚えれば大丈夫です。

ＦＰ３級は２択もしくは３択です。そのなかから正解を一つ見つければいいのですからあまり、難しく考える必要はありません。
さらに、満点中６割正解すれば合格する試験です。

また、参考書の買い替えについては個人的にはする必要はないと思います。
ＦＰ３級の参考書は、はっきりいってどの参考書でも大して変わりありません。おそらく勉強の仕方を確立しないかぎり、どれを買っても同じ思いをすると思います。

回答No.1

kouyouky

FP2級を持っています。

私の時は書店に売ってある問題集をしました。

まずは、何もしないで単元ごとに一通り問題を解き、一発で悩まずにわかったものはマークをつけ、わからなかったものは解答を見て理解する。

1冊終了したら、また始めからマークをつけた以外の問題を解く…
段々間違いが減っていきますよね。

試験前一週間前くらいからマークをつけた所も含め一通り問題を解くとダイブンわかってたりしますよ。

1冊の問題集がある程度できたら2冊目を買いましたよ。

ちなみに、この方法でイロイロな資格を持っています。

頑張ってください。