自分の事を好きになるとは？

質問

周りの人達に「もっと自分を好きになれ」とか
「自分の事好きか？」とよく言われます。

よく言われますが、
具体的にどういう事が自分を好きになる事かわかりません。

例えば、性格的に最悪で誰からも嫌われる様な自分でも
自分の事が好きと言えるのでしょうか？

自分を好きになる。が私にはわかりません。

回答No.5

noname#154969

私は、自分の事が好きで好きでたまりませんよ。
夫からは、超ナルシストと言われています。

自分の好きなアーチストやバンド、こんな凄いものを好きになれる私ってなんてセンスがいいんだろう、または、今まで観た中で、一番良かった映画、これが一番いいと思えるなんて、私って凄いなあ。

好きな作家や大物と思う有名人。これを選ぶ私のセンスの良さ。

他人から嫌われようがどう思われようが、関係ないです。

自分の感性に惚れる事ってないんですかねえ。
不思議で不思議でしょうがないです。

お礼

つっこみどころ。
まず、何故に相談サイトで人を見下した様な態度をとっているのか。
色々な感性の人がいるというのが分かっていないのか。

あなたの品性疑いますね。
それだけしか言う事ありません。

回答No.4

toto77japa

こんにちは。
７２歳男性です。
私も、ずっと長い間、自分の事が好きになれないでいましたし、「自分を好きになる」という事がどういう事か、理解できないでいましたが、ある時、斉藤一人さんと言う人の言葉を知り、それからは、自分を大事に思えるようになりましたので、参考までに、その言葉を紹介させて戴きます。

斎藤さんいわく、『自分が嫌いな人は、自分はダメな人間、イヤな人間、と考える人。これは勘違い。そもそも、人間は不完全なもの。　でも、本当に困った時、自分を助けてくれるものは自分だけ。他人はどうしようもない。だから、自分を大切にしなさい。』

私は、「本当に困った時、自分を助けてくれるものは自分だけ」という部分に、同感し、納得し、それ以来、自分にはイヤなところがあるけれど、でも、そういう自分を許し、大切にしようと思うようになりました。

また、斎藤さんは『自分で自分を尊重できない理由は、たったひとつ。あなたが完璧主義者だから。』とも言っています。
そして、ある人は、この言葉の解説として、次の様に言っています。
「斉藤一人さんは「人間は完璧ではない」とおっしゃっています。そして、完璧ではない私達人間が完璧になる努力をしてはいけないのだそうです。
『78対22の法則』という法則があるように、最高にうまく出来て78％と考える事が重要なのだと言います。確かに、常に100％を目指す事は、自分も他人も傷つけてしまう事になりかねません。
自分を尊重するためにも、不完全主義者になる事を日々意識して行きたいものですね。」

>私は自分の性格が許せませんし、
自分が好きを好きな所は一つたりともありません。
↓
これこそ、正に、「完璧主義」の犠牲、「完璧主義」の餌食になっているのではないでしょうか？
もっと、要求水準を下げて、楽に生きることを学ぶべきかも知れません。

『9つの性格』（鈴木秀子著。PHP研究所刊）という本によると、人間は９つの性格に分類されるそうです。その中には、「完璧を求める人」という分類があり、実は私も、この分類に当てはまる人でした。
この分類の人の陥りやすい落とし穴や、それから抜け出す方法なども、この本に書いてありますので、参考にされると良いかも知れません。

「完璧を求める人」は自分も苦しいが、周りの人たちをも、その完璧主義によって、苦しめるそうです。
でも、実は、別の、肩の力を抜いて楽に生きる生き方もあったのです・・・私が気付いていなかっただけなのですが、・・・。

人間は皆、不完全で未熟な生き物だと、十分納得できれば、自分をも、他人をも、許すことが出来るようになり、もっと、穏やかで楽しい生き方ができるようになると思います。

人は皆、未熟を生きています。完璧にはなれないのです。
そして、時間が来れば、この世から、跡形もなく、消えて行ってしまいます。

だから、この人間の「哀れさ」を考える時、お互いを許しあい、生きている間を、不完全ながらも精一杯生きて行く事の美しさが、生まれてくるのではないでしょうか。

お幸せでありますように。

回答No.3

mio-asagiri

Ｎｏ．１で回答した者です。

　少なくともあなたは孤独ではないですよ。ここのサイトに自分の本心を綴っただけで、あなたは「自分が今どうしたいのかを自分で理解すること」ができる立派な方だと思います。

　誰でも自分の性格全て許せて愛しているわけではないです。自分が好き過ぎると逆に怖いですし。あなたの目の前の人(「もっと自分を好きになれ」と言う人など)も、自分自身の性格の中に嫌いな部分もあると思います。

　「自分に余裕がないので他人の事を考える余裕もありません」というあなたの考えも、プラスに働くのではないでしょうか。「余裕がないくらい今は自分を考えられてる！」など。ちょっとのことでも自分の言動を誉めれば徐々に好きに変わるかもしれません。

　長々と申し訳ありませんでした。

回答No.2

gldfish

多くの人間は、自分の価値を、他人の評価で判断しますね。
なので、「誰からも嫌われる様な」人間が自分自身を好きになるというのは現実問題難しいと思います。

ただ、人から評価される部分が殆ど無かったとしても、「自分について、誰よりも評価出来ると思える部分（性格や主義や能力など）」が１つでもあれば、希望は持てます。これは自負でも勘違いでもいいと思います。「自信がある部分を持つこと」が大事なので。

aqua_soniさんもそういう部分を探してみてはいかがでしょうか。「自信が持てる部分」が１つでもあるということが、人から愛されることの手助けになる可能性は高いですよ。

お礼

回答ありがとうございます。
例えばとありましたが、実際は自分の事です。　恐らく言わずとも文章から察してられたと回答を読ませて頂いて感じました。

自信が持てる事ですか....
何一つありません。
すいません。

回答No.1

mio-asagiri

こんにちは＾＾

　私は比較的自分が好きなほうかもしれません。もちろん嫌いなところも多々ありますが。

　例えば、「私にはこういうことができる」とか「私はこういうところが、何かいいかも」と思う時、「自分が好きなんだな」と思います。

　具体的には、『嫌い』→『好き』に変わったことがあります。
　私は声が低いので、カラオケでアイドルの歌が歌えなくて嫌でした。コンプレックスでした。でも友人に「男性アーティストが歌えるからいい」と言われ、「私しか出来ない、良いところだ」と思うようになりました。

　私も性格が最悪です。でも好きなところがあるので、あなたももちろん言えると思います。

お礼

回答ありがとうございます。
嫌いを好きに変わったというのは
すごいですね。

私は自分の性格が許せませんし、
自分が好きを好きな所は一つたりともありません。

自分が好きではないし、
自分に余裕がないので他人の事を考える余裕もありません。

孤独で限界かもしれません。

すいません。