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すいません
「すいません」は流行りですか? 何故、「すみません」と言えないのでしょうか?、何方か教えて下さいっ!!
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1.相手に喚起を求める「もしもし」「ごめん下さい」の代わりでの「すんませんが…。」「すいません!」という掛け声。 2.相手に感謝を表す「ありがとうございます」「助かりました」の代わりでの「すんません」「しぃーませぇん」の謝礼語。 3.相手に謝罪する時の「申し訳ありません」「ごめんなさい」の代わりでの「すみませんです」「すいませんでした」の謝罪語。 この内、2の感謝のため口での「すんません」「しぃーませぇん」を多用する若い世代では、改まっての書き言葉が「すいません」となるとの認識にあるようです。
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- izayoi71
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いい質問ですね。 池上先生なら、的確に答えてくれそうですね。 確かに不思議。私は面白い質問だと思いました。昔の人達はなんと言っていたのでしょう? 最近は『すんまそん』なんてよく使いますが。 麻雀やってるときは『モトイ』など言って失礼したときはよく使います。 絡んでくれる回答を期待しましょう(笑)。
お礼
いい回答ですね、 すんまそん、モトイ 何方も初めて知りました。 社会勉強に成りそうですぅ。
》 何方か教えて下さいっ!! 教わるほどのこともないでしょうに。 「すいません」の方が滑舌が好いのと、それで「すみません」の代用として通じるからですよ!
お礼
発音の省エネ=滑舌 ですか、なるほど!!
- marisuka
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私は「発音の省エネ」だと思います。 sumimasen のうちの一回目の m を発音しないことで省エネをはかっているのです。 「す」と言ってそのまま口を止めてください。次に「み」と言う準備をします。すると唇が前に突き出た状態から、唇を閉じて中に空気をためた状態になります。 それが「すいません」だと、その「唇を閉じて空気をためる」という動作が省略できます。これが「発音の省エネ」です。 もちろん、省略したやり方ですから、正式な謝罪には適さず、軽い謝罪にしか使えません。なのに、その程度をわきまえず、使い分けができない馬鹿者、あ失礼、若者が増えている、ということでしょう。 その他、大体の音韻変化は、この「発音の省エネ」で説明できると考えています。こんなところでいかがでしょうか。
お礼
なるほど、bwakamonoですねぇ、こうなると国語学者もへちまも無いんですね?判りました。
お礼
どうも今の世の中、(大昔からでしょうが)憎まれっ子世に憚る、正直者がbwakaを見るようですね。。言葉は何も鯱鉾張ってる必要はないんですね? そんな時代(=世の中)ですか、ここに質問するのもどうやら意味が無さそうです。