菅氏の人災明らか 責任転嫁の真相とは?

このQ&Aのポイント
  • 菅氏の問題と責任を追求するマスコミは後進国そのものと言えるでしょう。
  • 菅氏を落とし入れようとするマスコミが目立つ中で国民は冷静に考えるべきです。
  • 官邸による介入が無用の混乱を招いたとする見方もあるようですが、安全安心神話による危機感と備えの不足、組織の縦割り行政による責任と使命感の欠如により、介入しなければ今より悪くなっていたということも十分に考えられますね。
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「菅氏の人災明らか」は責任転嫁 ?

「後進国なら死刑」という話もあるようですが、原発推進派にすれば事故の責任を菅氏に押し付けて一丁上がりということでしょうか。 菅氏の問題と責任を追求するマスコミは後進国そのものと言えるでしょう。 菅氏を落とし入れようとするマスコミが目立つ中で国民は冷静に考えるべきです。 次のような見方はできないでしょうか? 1.いち早く原発問題の重要性に気が付いた。 2.事故を防ぐために政府内で陣頭指揮を執った。 3.電源車とバッテリーが最大の課題と理解し細かく指示した。 4.情報不足やベントの遅れに対応するため自ら現地に飛んだ。 5.水素爆発はしないと言う斑目委員長に騙された。 6.文系出身の寺坂保安院長は役に立たなかった。 7.各担当部署からSPEEDI等重要な情報が上がってこなかった。 8.東電本店を始め保安院、安全委員会などどこも情報不足の中で、自ら積極的に情報を得ようとした。 9.時間が勝負の分かれ目と読み怒鳴ってでも急がせた。 10.対応に混乱する中で海水注入等問題点も追求していた。 11.各機関が後手に回る中で対応を急ぐために6人の内閣官房参与を任命した。 官邸による介入が無用の混乱を招いたとする見方もあるようですが、安全安心神話による危機感と備えの不足、組織の縦割り行政による責任と使命感の欠如により、介入しなければ今より悪くなっていたということも十分に考えられますね。 そして何よりも東電本店の福島第一切り捨てを許さず、現場を官邸上げてバックアップしました。 一民間会社ではできないことを関係者総力をあげて支援する結果につながりました。 各国政府だけでなく国外の民間企業からの支援にもつながりました。 まあ、いろいろと問題点があったのは事実ですが、これは功績が大きいとは考えられませんか???

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  • kappa1zoku
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回答No.6

正直、事故調査委員会は意図的な判断をしているように感じています。 菅首相が大組織や大派閥の中に属していなかったから動けたと思います。 昨年の3・11時点で、原発事故対応がきちんと出来た組織も人物もいなかったのが本当のところです。 その上で、菅首相が色々動いたことを見ないとダメでしょうね。 きちんとした組織や原発事故専門の人物がいたのなら、それらをもとに判断を下せばよかったのですが、今思えば自国民に福島から80キロ以上離れろとか帰国せよ発信した米国の対応がベストだったんですね。 私自身は、3・11での米国の対応がずいぶんとオーバーだなとその時は感じました。でも、事実が少しづつ分かってくるにつれ、日本と言う国の上層部には(政府や大企業やマスコミなど)絶望的になりました。 今でも真相は分かりません。 現状もどこまで本当なのか疑うばかりです。 ましてや電力会社は原発がないと電力が不足するとしか言わないのですからね。原発事故がなかったみたいな感じです。

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質問者

お礼

確かに、何と言うかひとつの報告書ですから全面的に信用すると言う訳にはいかないと思います。 震災以前の菅氏の状況を考えると、官邸中枢に菅氏の発言・行動に疑問を抱く人もいたでしょう。 その後のマスコミ報道と相まって、思考回路が菅氏マイナスに働くことは容易に想像できます。 その中で菅氏の行動を理解する発言をすることは難しいことです。 それだからこそ、敢えて菅氏の行動を過大評価してみました。 それがなんとなく有り得るという意味で納得できるから不思議です。 ちなみに私の考える菅氏の最大の失敗はアメリカと連携しなかったことです。 そのためにアメリカは不確実な情報で判断せざるを得ませんでした。 これもNHKの番組でやっていましたね。 > 原発事故対応がきちんと出来た組織も人物もいなかったのが本当のところです。 > その上で、菅首相が色々動いたことを見ないとダメでしょうね。 > 今でも真相は分かりません。 > 現状もどこまで本当なのか疑うばかりです。 現状ではこれが正論のように思えます。 どうもありがとうございました。

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質問者

補足

お礼のコメントで一部訂正させてください。 > 私の考える菅氏の最大の失敗はアメリカと連携しなかったことです。 連携すればという仮定は根拠と想定が乏しいものでした。 お詫びの上訂正させていただきます。

その他の回答 (13)

  • modoki666
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回答No.14

「後進国なら死刑」という表現に真似て言えば、 原子力村のマスコミや官僚、東京電力の人たちは、当事者能力を失っていたのですから、 「先進国でいえば、心神喪失」と直接的な表現を使っていないにしろ、そのような中身を主張して、死刑を回避しているようなものでしょう。 原子力村というマスコミを含む大きな力で、精神的未熟や心神喪失状態を『想定外』という表現で言っているにすぎないような気がします。 そういう本音をうまく覆い隠すだけの力を原子力村はまだ持っているのでしょう。 こうして考えてみれば、こういう報道を垂れ流すマスコミがやっていることは、 光市事件の弁護団が同じような精神的未熟や心神喪失を裁判上で述べているのと同じなのじゃないの? 只馬鹿正直にいうかどうかの違いじゃないでしょうか? どうも時間がたつにつれ、原子力村のひどさが判ってくる気がして、原発再稼働や原発輸出をして、大丈夫なのだろうか? そんな疑問が深くなっていきます。 菅元総理が畑村洋太郎氏を中心とする、調査委員会と作ろうとしたタイミングで内閣不信任騒動を自民党や公明党小沢氏などが起こしているのとどうも関連している気がします。 予備知識があるマスコミというより、上の様な意図を感じています。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 俳優の山本太郎氏が迷惑をかけられないとして所属事務所を辞めました。 これは正直言って衝撃でした。 原発推進派の圧力が本当にあることを実感できる事件でした。 やらせメール問題、何が悪い?と開き直る関係者もいました。 金と組織力を使って、圧力と影響力を駆使してきたことを窺わせます。 心神喪失、言い得て妙です。 安全安心神話により想定外の状況に的確に対応できなかった保安院と安全委員会にぴったりの表現です。 マスコミは洗脳されているというのはどうでしょうか? 当事者はともかく、マスコミは確信犯と言えます。

  • kappa1zoku
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回答No.13

アメリカとの連携を提唱したのを取り下げましたね。 僕もアメリカとの提携を提案されたときは「えっ!」と驚いたのですが、後から考えるとそれも悪くないと思います。 アメリカは、原爆を作ったばかりに敗戦の道しか残っていない日本に実験的に投下しました。そのことにより、様々な研究を日本で行うことができたと予測できます。 そのことをねちねちアメリカの核戦略部局?相手に言いながら、あんたたちが持っている放射能に関する知識を原発事故の我々に教えるのが筋じゃないのかと言ってもよかったんです。 あとから、「ともだち作戦」なんて気持ち悪いネーミングの支援を受けるよりよっぽどマシです。

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質問者

お礼

これは非常に難しい問題と考えられます。 どの様な連携があるか、どこまで連携すべきかは今でも議論の余地があると考えられます。 事故当初の混乱した状況を考えると、いきなりアメリカとの連携は考えが及ばないものと思われます。 しかし、原子力事故の影響は一国では済まないということはチェルノブイリで明らかです。 他国にも影響する重大な事故ですから、正確な情報をリアルタイムで流すことは検討する価値はあると考えられます。 もちろん、国民への情報公開も大前提になります。 仮に中国や韓国で原発事故が起きた場合のことを考えると、日本政府は何よりも正確な情報をほしがるでしょう。 他国との連携、これは意外と大きな問題かもしれません。 どうもありがとうございました。

  • syounan2
  • ベストアンサー率17% (53/300)
回答No.12

仰る通りです。 少なくとも原発事故が、相当に深刻で取り返しがつかないほどの危機的状況であると心から心配したのは、政府内一だったと思います。原発事故の本来的な問題、あり得ない安全神話・杜撰な東電・なれ合いの政府の監督責任などから国民の目をそらす意図から、彼一人に責任をおっ被せているのです。 メルトダウンしている原子炉を“原子炉は堅牢で健全”と云い続け、悪魔の連鎖(福島第一から第二へ・・・)を裏では口走りながら、多数の避難中の県民がいる中“ただちに健康に影響はない”と云い続け多くの国民を被ばくさせた枝○さんあたりが責任逃れのため彼にすべての責任を負わせ、お大臣様になっております。

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質問者

お礼

枝〇さん黒幕説ですね、新説と思われます。 事実は小説より奇なりと言いますから先入観なしに考えてみることも必要かもしれません。 ありがとうございました。

noname#194996
noname#194996
回答No.11

>菅氏の人災明らか」は責任転嫁 ? そのとおりだと思います。爆発前の氏のフクシマ訪問は勇気ある決断であり、当時の状況で首相が決断した様々な指示と行動の中でも悪くないものだったと私は思います。どの時代でも勝てば英雄ですが、負け戦を指揮した大将は散々言われます。権力トップへのへつらい意識が余って憎しみになり逆の行動になるいやらしく安直な大衆の集団心理だといえます。菅元首相はそんな犠牲者の一人だと思います。 いくつかの事故調が中間報告を出していますが、東電のものは当然ながら身内のミスを言っていません。中では畑村委員会のものが事故発生当時の状況を詳細に、よく書いています。比較的信頼できると思います。 やはり全電源喪失と地下にあった電源盤が津波で水に漬かったことが致命的だったようですが、原発管理者のそういった事態に備えた適切な災害対策がなされていなかったということ、現に進行していた停電時での冷却機能不全の現象(特に一号機)に気付くことが遅れ、早期での直接冷却を思いつかなかったということが事故を大きくしたようです。少なくとも菅首相の訪問がそれら当事者の行動にマイナスに関わったことは否定されています。菅氏が訪れたときには既に炉心溶融は始まっていたようですし。

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質問者

お礼

畑村委員会... すっかり忘れていました。 年末、正月と続いて頭が別のことに向いていたようです。 今、中間報告を読み込んでおります。 仰られる通り詳細で比較的信頼できそうです。 今回の質問内容の菅氏の行動に関する因果関係など、まだまだ読み込んで理解が必要なので、先にお礼させていただきます。 大変参考になりました、どうもありがとうございました。

  • fujikuga
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回答No.10

東電の原子炉建設&緊急対応時の機材・組織・対応をあなたが検証してみてください。 建設 GLから20m確保可能であったのにGL8mまで掘削し建設した。 →津波想定高さのあいまいで低地に建設されている。 →自家発電機が地下室相当に設置されていた。&定期検査で起動確認をしていたのか? 機材 1放水機を建設会社より貸与した。 →緊急事態の感覚が無い。 2発電機の予備が無い。 →移動可能な発電機を高地に確保すべき。 組織 大問題に対応する組織図は、あったのか? →復水機を利用していない。 対応 東電に解決能力がなければ、他の組織のリダーは右往左往してしまつた。 乱文ですが私は東電の危機管理のまずさがこれだけの大問題となったと思います。 民間会社での危機管理は、TOPは右Or左の答えを出すだけです・

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質問者

お礼

そーなんですよね、まだまだわからないことが多く今後の検証が必要です。 私も興味を持っていろいろ見ていたのですが、なぜか疑問が増えるという状態です。 今回の質問もその疑問のひとつなんです。 福島第一に飛んだ菅氏が非難を浴びていますが、実はもっと大きな問題があります。 状況確認と連絡調整のために誰も現地に飛んでいないということです。 東電、保安院、安全委員会、すべて当事者意識が足りませんでした。 受身の姿勢と遠隔操作できるという過信が招いた結果です。 菅氏が福島に飛ばざるをえない状況であったと考えることもできます。 どうもありがとうございました。

  • mahaze
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回答No.9

♯1です。 他の方へのお礼内容で少し反対意見があります。 質問者様はアメリカと連携すべきだったとお考えのようですが、私はそう思いません。 確かにアメリカと連携すれば今よりマシになった可能性はあります。 でも他国から見たら自国で起こした失敗を自国で責任取れないふぬけた国で、アメリカの属国だという印象を与えます。 まぁ、実際歴史見ればその通りなんですが、もっと強烈に他国に印象付けてしまっていたでしょう。 これは外交的には将来的にかなりのマイナスになるんじゃないかと。 また、沖縄の基地問題も切り離せなくなっていたと思います。 そんなこと言ってる場合ではないし、被害を最小限に抑えるのが最優先なのもわかりますが・・・。 難しい選択ですね。 私が事故発生当時思ったのは、アメリカだったらどうするだろう?ということです。 私の予想ではすぐさま軍隊が指揮権を握り、大統領以下一直線に指揮系統ができていただろうと思います。 一方で当時の管政権は東電に指揮系統を残したまま、横から口だし状態でした。 警察、消防、自衛隊、東電本社、現場が入り乱れ、指揮系統は混乱していたと思います。 せめて自衛隊に指揮系統を取らせるべきだったんじゃないかと感じました。 後から考えると自衛隊にそこまでやれる能力があるのかも定かではありませんが。 戦争に備える部隊なんですから、そのくらいの能力は持っていて欲しいですね。

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質問者

お礼

ご指摘の件につきまして、連携すればという仮定は根拠と想定が乏しいものでした。 アメリカには原発事故を想定した組織があるらしいのですが、実態が良くわかりません。 何よりも、最初からアメリカに依存する考え方は自立意識に欠けていたと思います。 お詫びの上訂正させていただきます。 いきおいで書いてしまった自分を反省しています (^ ^!) 自衛隊及び消防を事故現場に投入したことについては、賛否両論あるようです。 安全安心神話により当事者にさえ事故に対応できる組織がなかったことを考えると、自衛隊が想定していたとは考えにくいというのが実情です。想定はあくまで低濃度の汚染対応ということのようです。 私自身は、東電が応援部隊を組織すべきだったと考えています。 どうもありがとうございました。

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質問者

補足

P.S. 私の考えに問題があればどんどんご指摘ください。     皆さんのご意見を伺いながら公正を目指したいと考えています。

  • modoki666
  • ベストアンサー率27% (29/106)
回答No.8

海外のニュースなどを伝える記事などを読んだ理解では、海外では、菅元総理の決断を高く評価しているところが多いらしいです。 『悪魔の連鎖』という枝野氏の表現は適切かどうか判りませんが、アメリカフランスを中心に、そういう事態を想定して、避難を呼び掛けて、実際避難をしたという事から考えてみれば、最悪の事態を防いだ菅元総理の功績は海外から見れば高い評価なのでしょう。 東京電力経産省、官僚、原子力機関が当事者能力を一時的に失っていた状況から立ち直るには、やはりそういう直接的な感情むき出しの総理の行動や発言が必要だったという認識ではないでしょうか? 日本人は感情を表に出して、表現し行動することは否定的ですが、海外では、オーバーなぐらい表に出して相手に伝えるのが普通ですし、決断力と行動力がある人間を評価する文化ですから、日本とは評価が異なるのでしょう。 震災直後からの10万人自衛隊派遣でさえ、阪神大震災での3万人という慣例に囚われて、非難をしている状況ですから、慣例破りをした菅元総理は日本ではあまり評価されないのでしょう。 震災直後の菅元総理の救国内閣の申し入れは、慣例に無い電話で伝えてきたからと、断る人でも、 密室協議は慣例にあるらしいので、消費税増税に協力をするのは良いことなのでしょう。 まるで逆でしょう。 日本は慣例順守が評価され、海外が決断と行動が評価される。 慣例順守で、新潟地震での柏崎刈羽事故の際の自公政権が取った電力会社にお任せの対応策では、おそらく最悪の事態は避けられなかったと思います。 緊急時でもないのに、報告書さえよく読まずに、『泥縄』でニュースを流している気がします。

TelNo_00
質問者

お礼

私も海外の記事を紹介する記事を読みました。 予備知識なしで見ると、菅氏の行動が評価できるということになるのでしょうか。 そうすると予備知識のある日本のマスコミは偏った見方をしているということになります。 ... 残念です。 場当たり的で泥縄的な危機管理ということは報告書にもあるようです。 安全安心神話の中で想定外の事故が起きてしまった。 当然、対応する準備も対策もない。 官邸が場当たり的で泥縄的な対応をせざるを得なかったという事情が良くわかります。 マスコミが泥縄でニュース流したら非難する資格はありませんね。 よく考えてもらいたいものです。 どうもありがとうございました。

  • abczzzky
  • ベストアンサー率25% (16/62)
回答No.7

 細かくいろいろ調べていらしゃるようですが…あまりにもマスコミ論調のうのみにみえます。 話は簡単です。  草の根ということで「ただただ原発反対・原発をつくったやつが悪い」という考えから抜け出せないだけで、そのように発言した。  首相といっても大臣同様、議院内閣制の政府の飾り職と思うもので、すべての体制は、「すでに整えられている」ので、その職務の者と協力して一緒に仕事をする、ということだけなのです。 議員なんて専門知識は公務員以下で当然です。官僚から資料マニュアルをもらうだけですから、結局官僚と同じ方針になるはずなのです。官邸挙げてバックアップとか官邸主導で支持を出した、なんて所詮すべてすでに整えられたるものの中で、一応総理の指示という形式をとっているというだけにすぎません。  そもそも官僚たちですべてうまく進めていくと、責任は軽く仕事をなめる・自分がしたかのように思い、いわゆるご褒美を求めて勝手なことをしだす大臣議員らの問題が事の発端で、官僚らがずらしてくるようになったり、マスコミのいうでリーダーシップとやらいうことでの官僚がまともに仕事をしている時に逆らったりしているうちに官僚が悪く国会議員が正しいみたいになってしまっただけだったはずです。  まず、不必要な視察にでて原発事故対応の初動を遅らせてしまったこと、これが菅氏による人災であることは絶対に間違いのない事実。震災時自分が総理であったことは運命、原発の事は今から勉強、と発言した通り、後手後手に回ってからの対応(速やかに行なっていれば不必要なことがあれば自慢にならない)、現実の事故から逃げるための原発反対論者としての言動、首相であれば誰でも当然(マニュアル通り)したこと、だけでしょう。  NO3でも言われていますが、震災のどさくさまぎれに真っ先に成立させた法案は、朝鮮系の事。その後、野田がいそいそカモがネギしょって持って行きました。完全な日本の敗北です。  

TelNo_00
質問者

お礼

あらら、やってしまいました。 まさか自分がマスコミ論調鵜呑みとは気が付きませんでした。 しかし、断片的であれ菅氏を評価する声があることを報じている所もあるようですね。 官僚の件もいい所突いています。 この考え方が驕りとなって今の日本を作り上げてしまったということになるのでしょう。 > 不必要な視察にでて原発事故対応の初動を遅らせてしまったこと これがいちばんの問題点なんです。 私の質問も同じですが、今後検証しなければならない課題です。 どうもありがとうございました。

  • qwezxcasd
  • ベストアンサー率33% (221/665)
回答No.5

管さんも少しはミスがありましたが そもそもあの報告書を書いた人の、説明をはっきり聞くと 色々なほかの問題点を指摘しています。 功績があったか別として、マスコミ自体は東電の招待で北京に 旅行中であり 今までも、原発は安全と言ってきたわけだから 悪いのは、総理大臣であってマスコミ・東電・官僚は悪くはない と言いたいのでしょう。 マスコミは今まで自分たちが間違っていたとは一度もいっていませんから (全てのことについて) 原発の運転云々についても、安全性が実証されないと言っていますが じゃあ止めろとは言えばいいのに、電力不足と言っています。 後進国では、景気が悪いのも・行儀が悪いのも・生活が苦しいのも すべて前の元首の責任であり、汚職・贈賄の政治家は責任を取りませんから それからいったら、あの発言も後進国そのものと思います。

TelNo_00
質問者

お礼

あの報告書 → 独立検証委員会の報告書のことですよね? 実は今回の質問のきっかけになったことが報告書発表のニュースを見たことです。 記者会見の内容とテレビの切り口があまりにもかけ離れていました。 NHKのニュースウオッチ9でしたが菅氏の責任を第一に考える大越健介と井上あさひの両名に大きな疑問を感じました。 抗議の意思を示すためにNHKの受信料支払い拒否を真剣に考えました。 その中で今回の質問ととなった次第です。 原発推進派がマスコミを使って事故の責任を菅氏に押し付けようとしていることは見逃すわけにはいかないと考えています。 事故調の記者会見でも菅氏の「最大の功績」という言葉が使われていることを確認しました。 今はどうあれ、後世の評価は菅氏プラスになることは間違いありません。 それに対しマスコミの評価は、実際の問題点を棚上げし菅氏の責任問題というひとつのボールに群がったとマイナスの評価になるでしょう。 まあ、マスコミも板ばさみはわかりますけどね、骨のあるジャーナリストを目指してもらいたいものです。 どうもありがとうございました。

  • tk4mzt2
  • ベストアンサー率7% (25/320)
回答No.4

さらに、悪事の記録が残らないよう圧力をかけて、記録を消させたのです。

TelNo_00
質問者

お礼

議事録がないということの御指摘と思います。 菅氏が指示しなければ何も動かないという一番の証拠ですね。 だから介入して細かい指示を出す必要があったという見方ができます。 どうもありがとうございました。

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    政治主導という名の下に事務次官会議が廃止されました。 最近、「被災者支援各府省連絡会議」との名目で復活しているようです。 尖閣事件の時、中国人船長を不起訴にしたのは「検察だ!」と時の仙石官房長官は主張して責任逃れをしました。 既に仙谷官房副長官は、原発事故も「菅政権には責任はない!経産省だ!」と画策しているのですか? 次官を大臣ら叱責、「責任押しつけ合い」 政府内で責任の押しつけ合いが展開されているようです。被災者支援を話し合う政府の連絡会議が原発問題の責任の所在などを巡って、連日荒れていることが分かりました。  28日昼前の総理官邸、各省の事務次官が続々と集まりました。松本防災担当大臣を議長に2日に一度のペースで開かれている「被災者支援各府省連絡会議」。非公開のこの会議が28日は大荒れになったといいます。  「もっと自分の問題として対応しなきゃ駄目だ。余りにも無責任ではないか」(片山善博 総務相)  片山総務大臣が非難したのは、東京電力を指導監督する経済産業省の松永次官。問題となったのは、福島第一原発事故で屋内退避エリアとなった市町村に、原発の状況をどのように説明するかという点でした。  松永次官が「原子力・保安院長らが2週間かけて説明する」と言うと、片山大臣は・・・  「2週間は長すぎる。2日で回らなきゃ駄目だ。各省一生懸命やっているんだから、次官が説明に行け」(片山善博 総務相)  また松本防災担当大臣は、県外に避難している被災者への炊き出しを東電も行うべきだと主張。松永次官が「東電の動きを把握していない」と答えると、松本大臣は「次官が知らないことが大問題なんだ」と厳しく非難したといいます。  先週のこの会議では仙谷官房副長官も「計画停電が場当たり的ではないのか」などと、松永次官を叱責したということです。  事務次官が集まる会議は政治主導の名の下にいったん廃止されました。今回、被災者支援のために復活した格好ですが、ある省の幹部は「責任の押しつけ合いの会議ばかりでは、被災者は助からない」と指摘しています。(28日23:17) http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=j&id=4686293

  • 旧閣僚の手から逃れたマスコミ

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110826-00000090-san-pol 首相きょう退陣表明 原発対応再検証 全ての不信、東電はけ口 東京電力福島第1原発をめぐる動き(写真:産経新聞)  「東電のばか野郎が!」。首相の菅直人が、福島第1原子力発電所事故をめぐり東京電力への怒りを爆発させたのは3月15日、東日本大震災の発生から4日後のことだった。  本紙は同月11日の大震災から1週間後の検証記事で「東電が後ろ向きな姿勢だったことに、菅が不信を募らせた」とした。だが、その後分かってきたのは、現場を理解しない上スタッフも信用せず、イライラを「東電不信」という形でぶつける最高指揮官の姿だ。冷静さを失った菅が自ら作り出した「東電不信」-。菅は26日、正式に首相退陣を表明するが、東日本大震災を「天災」から「人災」に変質させた首相の混乱ぶりを改めて検証する。(今堀守通)  ≪海水注入≫  ■「再臨界ないと言い切れるか」  「海水注入を止めるような指示はしていない。真水がなくなったら、海水を入れるのは当然の判断です」  菅は週刊朝日のインタビューで、3月12日夜の1号機海水注入について「首相が注入停止を指示した」との報道を改めて否定した。  だが、関係者が異なる菅の姿を証言し始めた。  同日午後に起きた1号機の水素爆発。菅はこれですっかり狼狽(ろうばい)していた。東電や原子力安全委員長の班目(まだらめ)春樹ら原子力の専門家さえ、格納容器が破裂する可能性はあっても建屋の水素爆発は「想定外」。菅は水素爆発の可能性を進言しなかった班目らへの不信感を強めていた。  そこに海水注水が持ち上がる。  東電は原子炉注入用の真水がなくなる12日午後2時50分すぎに海水注入を行うと決め、首相官邸にファクスで通報した。ところが官邸内の危機管理センターに届けられたファクスは書類に埋もれ、菅の手元には届かなかった。  東電側は「官邸の反応がない」。菅は「東電は何も言ってこない」。双方がイライラした。こうして、海水注入をめぐるドタバタが始まる。  午後6時前。首相執務室隣に用意された原発事故用の対策室。菅の前に経済産業相の海江田万里、班目、東電関係者らが集まった。  海水注入開始を知っていた東電関係者が「海水注入しかない」と説明。全員が菅の顔色をうかがった。  菅は「すぐにしろ」とは言わなかった。  「安全委はどうだ。保安院はどうだ」  矢継ぎ早にただす菅。班目らが「それしかない」と返事すると、しばらく沈黙してから「爆発」した。  「海水を入れると、再臨界になるという話があるじゃないかっ」  さらに、班目らに視線を向けると言い放った。  「君らは(建屋の)水素爆発はないと言っていたな。だから、再臨界はないと言い切れるか!」  負い目を感じた班目らが「ゼロではない」と答えると、菅は「その辺をもう一度整理しろ」と怒鳴り散らした。  その場の東電関係者は、「この状況で海水注入はできない」と判断。慌てて部屋を出ると、携帯電話で東電本店に連絡を取った。  「首相の了解が得られていません」  本店は海水注入作業の一時中止を福島第1原発所長の吉田昌郎に指示。対策室にいた一人によると、首相補佐官の細野豪志(現・原発事故担当相)も電話で吉田に「首相了解が得られるまで作業をやめろ」と伝えた。  吉田も含め原子力の専門家からみれば、不純物の少ない真水のほうこそ再臨界の可能性があり、海水注入による再臨界を指摘する菅は「ナンセンス」だった。  吉田が、菅の「指示」を無視し海水注入を続行したのは奇跡的だった。菅は後に、この日の経緯がなかったかのように「注入を続けたこと自体は間違いではない」と、白を切り通す。  首相の指示なしでは動けなくなった東電。そして、菅はハリネズミのように、周囲すべてに不信の目を向け「東電は海水注入に後ろ向きだ。これは廃炉を恐れているのだ」と、東電不信にはけ口を求めていくようになった。  ≪水素爆発≫  ■映像確認は民放頼み  首相、菅直人が受けた最初の衝撃は、12日午後3時半過ぎに1号機の建屋が水素爆発で吹っ飛んだことだった。  当時、菅は官邸に各党党首を集め、第1原発について「危機的な状況にはならない」と楽観的な見方を示していた。それだけに、会談を終えて首相執務室に戻った菅は「一報」に震え上がった。同時に「現地から『大きな爆発音がした』という情報がありました」との東電からの曖昧な情報に「正確な情報が来ない」と不満を抱いた。  現場では、発電所長の吉田昌郎らが重要免震棟に詰めていたが、爆発した1号機全体を映し出すモニターがない。「外に出て確認します」と部下はいうが、放射線量が高く、外に出るのは容易ではなかった。  だが菅は、数時間前に現地視察したにもかかわらずそれが理解できず、「情報が遅い」の一点張り。  「どうなっているんだ」  東電のオペレーションルームに再三にわたって催促するが、爆発から1時間が過ぎても正確な情報は来ない。テレビ局が第1原発に向けたカメラを設置しているのを知っていた経済産業相、海江田万里が「NHKから映像を借りたらどうか」と提案。NHKには「諸般の事情」で拒否され、最終的に民放テレビ局の映像を借りた。  菅は、民放からの映像を見て水素爆発を確認するしかなかった。  「どうなっているんだ」菅はすべての責任を東電に押しつけつつあった。官邸が見ることのできる第1原発の映像は、その後も民放局が提供したものが使われ、東電側が独自のカメラを設置したのは数日後のことだった。  11日午後3時半すぎ、大震災による津波を受けた第1原発は、1~3号機の電源が喪失した。停止した原子炉を「冷やす」作業ができなくなったことを意味する。温度上昇による炉内の圧力上昇が確実になる中、菅は午後7時すぎ、原子力緊急事態宣言を発令、「原子力災害対策本部」を設置した。  しかし、現地は地震と停電の影響で混乱し、東電本店も社長の清水正孝(当時)が出張先から戻れず、同様の状況だった。  官邸内も混乱していた。危機管理センターでは、危機管理監の伊藤哲朗らによる津波被害の状況把握が優先されていた。原発事故対応は首相執務室の隣室と危機管理センターの別室を充て、菅自らが陣頭指揮を執ることにした。  菅の意向は、官邸に詰めていた東電関係者を通じて東電本店のオペレーションルームに伝えられ、さらに現場に行く形になった。後に菅らは「伝言ゲーム」と自嘲するが、現場の状況が自らの思う通りに入らず、「東電は何か隠しているのではないか」という思いに駆られ、徐々に冷静さを失っていった。  午後10時、原子力安全・保安院が、2号機について12日には炉内の燃料棒が溶け出し、爆発が起きる可能性を指摘する報告書を作成、数十分後には菅に届けられた。原子力安全委員会委員長、班目(まだらめ)春樹も格納容器が破裂する可能性があると菅に指摘した。 ----------- 松本龍前復興相の名言 「書いたらその社は終わりだから」 ずっとマスコミは東電を批判し、政府の対応は二の次だという姿勢で報道し、 国民もそれに釣られて東電しか批判しないような状態でしたが、 総理が変わり、閣僚も総入れ替えとなった途端に 菅直人の当時の対応ミスを具体的に批判する内容がこんなに出てきました。 やはり菅直人政権のときは「書いたら終わり」だったから書けなかったんですかね?

  • 菅は何故常に誰かを批判・非難・攻撃をし続けるのか?

    菅が野党の時、与党・自公を批判・攻撃し続けていた。 与党になって、首相になったら今度は小沢攻撃をし続け、民主党内でさながら内ゲバの様相を呈していた。 小沢を排斥することに成功した頃、今度は原発事故が起き、東電を批判・攻撃し始めた。 東電攻撃が終わったと思ったら、次は保安院攻撃を始めた。 こいつは、身内だろうが同じ政府内であろうが常に誰かを非難し、攻撃している。 攻撃しない日の方が少ないくらいだ。 菅は何故常に誰かを批判・非難・攻撃をし続けるのか?

  • 自民党と小沢派は、原発事故の責任追及を恐れている?

    菅が悪い、菅はすぐヤメロ、急いでヤメロ、と ○自民党+青旗(読売) ○小沢派(西岡武夫参議院議長など)+自由報道協会(協会代表である鳩山由紀夫の元補佐官候補など) ○その他マスコミ などが、シュプレヒコールを上げていましたが、もしかすると、一段落後に待っている、責任追及を恐れているのではないでしょうか?原発事故の原因は、今までのぬるま湯の原発行政に問題があり、自民党と元自民党の政治家は、責任を免れません。 しかし、彼らが与党に返り咲きさえすれば、責任追及を回避できます。 自民党と小沢派は、原発大事故の責任追及を恐れて、マスコミまで総動員して、必死になっているのでしょうか?また、今後の原発大事故の責任追及は、どのように行われていくでしょうか?

  • 原発問題の最大の責任ってどこに有ると思いますか?

    いまマスコミは、史上最悪の原発事故を起こした東電より、 政府の初動対応のまずさを徹底的に批判しています。 しかし根本的な原因は、対応の仕方云々より 長きに渡り危険性の指摘されてきた原発を 日本のエネルギー政策の根幹に据えてきた 旧政権と官僚、経済界や それを大きくバックアップして来たマスコミに 最大の責任が有るのではないでしょうか? いま現政府がしている事は事故に対しての後処理であって、 混乱してなかなか情報を出してこない東電に対して、 たとえ誰が指揮したとしても、さして変わらなかったと思います。 それより、今まで日本の原発は世界一安全だと ずっと言い続けて来た旧政権やマスコミには、 この責任をどう取るのかはっきり打ち出して欲しい! 現状、自分たちのしてきた政策の反省より 現政権に責任転嫁する事に躍起になっている様に見えます! そういった事を毎日のように刷り込む事で、 自分たちの言い分を正当化する流れを 必死で作ろうとしています。 みなさんには、マスコミの姿勢はどう映りますか? ご意見お持ちしております!

  • 原発事故のとき 菅総理がと…

    ふと思ったのですが 福島第一原発の事故のとき 菅総理が現場に首を突っ込んだから現場が混乱した というような事を社長か誰かが言っていましたが  私は菅総理が首を突っ込んだから あの程度で済んだ と思うのですが間違いでしょうか? 結局自分達が何もできなかった(しなかった)事への言い訳というか 責任逃れのように聞こえました マスコミも 菅が悪かった 的な報道をしていましたが 違和感を感じたのは私だけでしょうか? 今更ながらの質問ですみません

  • 菅首相は何を改めるべきか

    浜岡原発の停止では海江田万里経済産業大臣の発案まで奪って手柄にした菅総理ですが、世論調査ではどの社を見ても内閣支持率は30%に届きません。 どのようにしたら内閣支持率は上昇するでしょうか。 http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210516032.html 「何をやっても上がらない」支持率低迷の理由は?(05/16 18:01) 浜岡原発の停止に対しての決断には支持を集めていますが、政権の支持は微減です。この背景には、どういうことがあるのでしょうか。  16日は、衆議院の予算委員会で集中審議が行われました。自民党の塩崎元官房長官は「2次補正予算案をこの国会で早く提出するように」と菅総理大臣に求めました。菅総理はこれに対して、2次補正の提出は8月以降になるという考えを示しました。  菅総理大臣:「それぞれの被災地の自治体、県なども、例えば7月とか8月ごろに早ければ復興計画を出したいといったような、いろいろなスケジュールを出されております。そういった意味では、そういった地元の意見もしっかり踏まえながら考えていく必要がある」  さらに、塩崎氏は、東電の賠償スキームについて「東電のリストラ案が不十分ではないか」と菅総理に追及しました。自民党の西村議員が「原発事故の初動対応に問題があった」とかみつき、公明党の大口議員は「浜岡原発の停止について、ほかの原発と一体どこが違うのか」と指摘しました。これに対し、菅総理は「浜岡原発の停止は、ほかの原発よりも地震の可能性が高いためだ」などと、これまでの答弁を繰り返すにとどまりました。  一方、浜岡原発停止には支持を得ましたが、内閣支持率が低迷を続けているのは、菅総理への不信感が根強いことが背景にあります。菅総理周辺は「菅総理への評価が定まってしまった」と嘆いていて、小沢元代表に近い新人議員は「菅さんの悪いイメージは変えようがない。何をやっても支持率は上がらない」と辛らつです。こうしたなか、小沢元代表のグループは、内閣不信任案可決に向けて署名活動を行うなど、菅降ろしの動きを続けています。菅総理と近い幹部は「不信任同調者はすべて除名だ」と強気ですが、党内基盤の不安定さが変わらないことも支持率低迷につながっているといえます。