20代後半。仕事、恋愛、転勤、生活、未来・・・

質問

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。東京でＯＬをしています。
長くなりますがぜひともご意見いただければ。

私は地方育ちです。地元の大学を出て希望の会社に入社できましたが配置は希望した地元ではありませんでした。
何年か後に地元かその周辺に転勤するとの前提を提示されて東京配置となりました。
就職当初は東京には友人もいませんでしたが友人にも恵まれ何人かの男性との恋愛も経験しました。
楽しくて充実しているけどいずれは地元に戻れるという気持ちがあるからと思いますが東京に住み続けたいとの思いは今もありません。

今の彼氏とは３年前に知り合いました。正直なところ最初は遊び半分の気持ちでした。
なんとなく始まったつきあいでしたが信じられないくらい彼と波長が合いました。
お互いが本気になってしまいました。今となってはそれが反省と後悔とも言えるのですが…

と言いますのも遊びから始まったつきあいが深まってゆく過程に反比例して私の転勤の話が現実味を帯びてきたからです。先日、上司との面談があり具体的な日程や見通しの話もありました。
つきあい始めた時点で「話のひとつ」として転勤のことは彼に話してあります。
しかし彼にとっても私がいつどこに転居しようが気にもとめてなかったと思います。
以前は冗談半分で「私はいずれ地元に移るよそ者だから」とか話していましたが昨年くらいからその手の話はお互い避ける雰囲気になりました。
そんななかでの面談でもありました。

面談のことは早く話さなければとは思いながらも彼には話せていません。
彼は自分の仕事にプライドと夢を持ってます。一生の仕事と以前から話していましたから。
私も今の会社や仕事が好きですし、そこそこのポジションを得て仕事も任されています。それは転勤になっても変わりません。

私が転勤を断り会社を辞めて東京で転職するか、または彼との同棲や結婚の道を選べば終わる話だとは思います。
しかし東京に住み続ける気がない私には地元で働ければそれに越したことはありません。向こうには家族も地元の友人もいます。
勝手を言えば彼に私の地元に移ってもらうことです。もちろん自分勝手な考えですからそんなことは彼に言っていません。
お互いに転勤に関する話は避けてきたこともあって彼が私の転勤後についてどういう考えなのかはわかりませんでした。

昨年の秋ころから彼は私の地元についてときどき聞いてくるようになりました。はじめは不思議でしたが私の地元で転職を考えている雰囲気なのがわかりました。
はっきりと言われてはいませんが彼の部屋の片付けをしていたらその手の書類がありました。

先ほども話したとおり自分の会社や仕事にプライドを持っている人です。
そんな彼が私のために今の仕事を捨てる気だとすれば…
うれしいのはもちろんです。しかしそこまで考えてくれる彼に対して私と知り合ったばかりに彼の人生に大きな迷惑をかけている気がしてなりません。考えすぎかもしれませんが彼から無言の責めを受けている気もして申し訳ない気持ちでいっぱいになり、その場で号泣してしまいました。

何かを捨てずにまるく収めることは不可能なことはわかっているつもりです。
でも「まんまる」は無理でもできる限り「まんまる」に近い解決方法はないのでしょうか。
他にも何でも知恵があれば聞かせてほしいです。

私の仕事、彼の仕事、お互いの気持ち、生活や未来のこと…
いろいろ考えるばかりでひとつも消化できず自己嫌悪です。
彼と話し合わない段階で考えても仕方ないのかもしれませんがその場の雰囲気や感情で下手な方向に進みたくありません。

大げさかもしれませんが人生の大きな選択点にある気がしています。
どうか回答いただきますようによろしくお願いします。

回答No.9

tomban · ベストアンサー

「まんまる」は、あなたが考えている「そこ」には無いのですよ。
あなたは「現実の中で手を尽くし、方策を練ることで」どうにか形を「まんまる」に近づけたいと思っているわけですね？。
でも、そこに「まんまる」は無いです。

何かを押せば、何かが凹みますし、その反対も然りです。
「無難な着地点」なら、どうにか見つけ出すことも出来るでしょう。
でも、それは「周囲を削って作ったもの」では無いでしょうか？。
つまり「小さな丸」でしかない。
それで満足できますか？。

じゃあ「まんまる」はどこにも無いのか？…答えは「ＮＯ」です。
「まんまる」は「作ればいい」のです。
どこに？…「あなた方二人の中に」です。

二人で考え、二人で支え、二人で愛しみ合う…互いが、互いの中に出来た「丸」を確認しあっていくことです。
それをお互いが見つめ、大きく膨らませていけばいいんです。
「シャボン玉」のようにね。
注意深く、細心に、そして風が吹かぬよう固まりあって、二人で風を防ぎながら。
…これが「まんまるの作り方」です。

さて…何か気がつかないでしょうか？。
わかりますか？。

「あれ？これって…必要な条件って無いじゃん？」

…ってことなんですよ。

彼があなたに合わせるとか、その逆であろうが、それは「どうでもいいこと」なんですよ。
大事なのは、二人が「まんまるを作ろうよ！」と言い合えているかどうかです。
もし、それが無理だな、って感じてしまったならば、その時は「新たな出会い」を探し始めるために別れるべきです。

結果を見つめすぎると失敗するものですよ。
大事なのは「プロセス」。
過程の中で、互いが互いを見つめていくことです。

お礼

アドバイスありがとうございます。
回答をお読みして泣いてしまいました。
二人で「まんまる」を作る。
だからこそ、その過程でお互いに何ができるのかを問われる。
私たち二人の力が問われるのでしょうね。
彼と話をするうえでこの姿勢は大切にしようと思います。

回答No.10

forever520

４０代既婚者男です。

彼と仕事を天秤にかけた時、迷う事無く彼を選んでいないという
事は、その程度だと思います。
彼とは別れて、地元へ転勤したほうがいいかもしれません。
もし、あなたの中で彼とのご縁が本物ならば、迷わず会社を
退職して、東京に転職するなり、今の会社の上司にお願いして、
東京にそのまま残してもらうように動くはずです。
それが出来ないということは、それが答えなのです。

全ての人が理想とする解決方法など、ありません。
あなたの中で、まだ何か方法があるかもしれないという
淡い期待感がある限り、決められないままになってしまうのです。
彼の今の仕事をそのままで、あなたの田舎での生活が出来る
方法などありませんよ。
あなたの地元がどこかは分かりませんが、あなたの地元と東京
の中間地点にでも部屋を借りて、長距離通勤でもする覚悟が
あるなら別ですが。

それぞれが、自分のエゴを通せば、絶対に丸く収まりません。
それぞれが、ある程度譲歩しながら、歩み寄りながらでしか
乗り越えられないのです。
もし彼の中で、あなたの地元に引越し、転職してもいい覚悟が
あるならば、それは彼自身の問題ですから、あなたが責任を
感じる必要はありません。
それにあなたの中で彼と結婚したいという強い思いがあるなら
いいのですが、結婚自体もまだあやふやだと言うなら、
彼にその旨正直に伝える事が必要です。
あなたと結婚するつもりで、仕事も住居も変えてきたはいいけど、
結婚できなかったということになると、大変です。
でも、あなたがちゃんと結婚するかどうかは、まだ分からない
と伝えた上で、それでも構わないと彼が言うならば、それは
彼の問題なので、あなたは責任を感じる必要はありません。

まあ、助言できるとすれば、しばらく遠距離恋愛をしてみる
ことです。
それでもお互いに思いが繋がるようなら、その時は結婚に
向けて、どうするのが一番かを二人で話し合えばいいのです。
別に今すぐ別れなくてはならないという事は無いのですからね。

あなたは、地元へ転勤して仕事を頑張る。
彼は、東京に残って今の仕事を頑張る。
それが一番自然なのではないでしょうか？
そして、実際に行動に移してみて、お互いの心にどんな変化が
訪れるのかを見ていけばいいのです。
地元で仕事をしてみて、やっぱり彼の住む東京へ行きたいと
思ったなら、仕事を辞めて彼の元へ行けばいいのです。
また、地元での仕事がやっぱり楽しくて、このまま地元で
生きて行きたいと思うなら、その事を正直に彼に話して、
彼があなたの所へ来るか、別れるかを考えればいいのです。
彼もあなたと離れて生活してみて、やっぱりあなたの地元へ
転職してでも行きたいと思えるなら、行けばいいのです。
または、彼の長期休暇を利用して、その間、あなたの地元で
実際に生活してみるのもいいでしょうね。冬に雪が多い場所
ならば、そうした過酷な時期を選んで体験してみるのも
いいと思います。

とにかく、今すぐ答えを出すのでは無く、お互いに離れて
みてからゆっくり答えを見つけてみてはいかがでしょうか？

お礼

アドバイスありがとうございます。
頭のなかが整理できない私にはケースご回答は参考になります。
彼の転職の意思を知り、彼と共に人生を歩みたいとの気持ちは大きくなりました。あゆむ今すぐ答えを出さねばならないはことはないので二人で話し合い決めたいです。

回答No.8

plokij75

ハムレットのような悩みなのではないかと感じました。

しかし、何物にも代え難い程、彼への愛が深く強ければ、それほど悩む事もないのではないかと思います。
恋は盲目と言われていますが、一目惚れの時のように、熱い情熱から滅私の情が湧いてくれば、自ずから問題は解消できるのでしょうけれど。。。

でも、現代のような厳しい競争社会の中で生きて行かねばならない若者達にとってみれば、男女に係わらず仕事は重要課題だとは思いますが、将来、結婚した時には、一家の大黒柱の役を担うのは彼なのか、貴女のか、を考えてみれば、ある程度の解決策は出て来るのではないかと思います。
一隻の船に二人の船長はいらないように、一家に大黒柱は一本あれば良いのではないでしょうか。
勿論、船は船長だけでは動きません。
航海士や機関士も必要ですが。。。

そして、故郷を思う気持ちは理解できますが、室生犀星の詩「ふるさとは遠きにありて思ふもの　そして悲しくうたふもの　よしや　うらぶれて異土の乞食となるとても　　帰るところにあるまじや　。。。」にあるようにも思います。

数年前に、４０年ぶりに故郷に行って来ました。
既に、親も親戚もいない所となっていて、浦島太郎の観光旅行です。
少年時代の懐かしさが蘇って来ましたが、もしも若い時に、此処に帰って来ていたら！等という心境には成らなかったです。
時間と共に、人も物も場所も変化して行きます。

今何を為すべきか？
３０年後の貴女ご自身を見据えて、考えてみては如何ですか。

また、仕事についても。。。
貴女の現在の状況が入社当時とは変っているのですから、現状維持を会社に申し出るという選択肢もあるようにも思えます。

今、手の届くところにある幸せを確実に獲得するにはどうすれば良いのか？、もっと柔軟に、もっと遠い将来を見据えて考え直して見ては如何ですか。
この世の全てが、今在るがままに、将来にも在り続ける保証はないのではないでしょうか。

そして、彼の将来を第一に考えてあげることが、貴女の将来の幸福に繋がるのではないかと思います。
古い世代の考え方が現状にマッチするかどうか定かではありませんが。。。

お礼

アドバイスありがとうございます。
一家の大黒柱は一本で良いのかもしれません。
ただ、私はそれは一家の代表という意味だと考えています。
特にこれから先の社会に明るさを感じない今の時代に経済的には柱は二本のほうがより強くなると思っています。
東京に残っても働くつもりです。
それは彼もわかっていると思います。
転勤の拒否は事実上困難で、そのときは退職することになると思います。
しかし私は彼ほどの仕事への情熱はないので家庭に入り、子育てをする人生を否定するつもりはありません。
彼の幸せとは何か、彼の幸せを第一に考えることは必要と思いました。

回答No.7

silverfd

固定観念研究家です。というのは冗談ですが。

何より、何故自分が、故郷に戻りたいのかを、熟考されることをお勧めしたいです。本当に、ご自分の人生にとって、地元であることがそんなに重大な意味があるのか。というのは、人の固定観念があまりに強固で、なのに本質が空洞というケースを、過去多々目にしてきたからです。

あまりに場面が異なるケースですが、過去私の上司に信じられないほど女性蔑視の固定観念をお持ちの方がいまして、私の3年上の大変大変優秀な女性総合職が、どれほど素晴らしい成果（営業職じゃないので定量化できない）を上げても、全く評価しない現実を目の当たりにしました。評価しないのではなく、女性総合職が創造した価値が、固定観念により全く見えていないようでした。彼女のあげた定性的な素晴らしい成果を、私からすれば頭おかしいんじゃないか、位に全否定し、二言目には「だから女はダメだ」とか言い切ってました。もう、この世で起こりうる現象とは思えないほどに理不尽な光景でした。彼は巨大金融機関の、本社中核部門の部長で、その点以外はむしろ大変な人格者で個人としても仕事が出来る、とても素晴らしい部長でした。職位が異なる一般職に対しても、非常に気配りが行き届いた部長でした。なのに総合職に対しては突然にそうなります。部内に女性の総合職は2人、男は30人。こういう世界ですから、部門全体としてはさほどパフォーマンスに影響はありません。だからでしょうか、私が見た2年間、その部長は、まるで全く無能者の如き言動を、素晴らしい成果を上げている女性総合職の先輩にずっとしていました。どう見ても極めて優秀な部長なのに、目の前に明らかに上がっている素晴らしい成果を一切判断できないほどの、「女はダメだ」という強烈な固定観念。驚愕の体験です。

この体験以降、私は人の固定観念に猛烈に興味を持つようになり、むしろ人の固定観念を見つけては分析する「遊び」が習性になりました。例えばラーメンがこの店は美味しいとかあの店はまずいとか、例えばこの仕事はこの順番で始めた方が効率的とか、例えばセクショナリズムは絶対に悪いことだとか、この世には固定観念が強烈な粘着力であらゆる事象を固定化しています。上記の部長のケースで言えば、かつて本当に無能な総合職の女性に非常に苦労されたのでしょう。おしゃれな人はラーメンの味が内装、特に清潔感に強烈に影響を受けるようです。人は、仕事の順番に慣れてしまうと、それがとんでもないほど非効率な場合でも気が付かないようで、効率的な順番の提案に猛反発します。セクショナリズムに対する漠然とした価値観「セクショナリズムは悪い」で、セクショナリズムが発生し得ないほどに組織の責任感が皆無な組織が出来てます、などなど。○○とは、○○なもの、こういう固定観念は、私が知る限りほとんどの人に存在します。みんな、本気でそう信じています。まずいラーメンを美味いと、美味しいラーメンを不味いと。3倍も時間がかかるやり方を、それが最も効率的だと。セクショナリズム以前に責任感の全く無い組織を素晴らしいと。素晴らしい成果を上げている女性総合職を、「だから女はダメなんだ」と。全く迷いなく、そう判断しています。

質問者さんを愚弄するようで、本当に申し訳ないのですが、少なくとも文面から、故郷へ戻る価値を私は感じません。例の、固定観念に敏感なセンサーが働いていると思って下さい。「信じられないくらい波長が合う」人とは、人は人生に何人も出会えません。その人が、「自分の仕事にプライドと夢を持ってます。一生の仕事と以前から話していました」なんてことは、おそらく天文学的確率です。そんな奇跡をまのあたりにして、故郷に帰ることが、彼以上に重要だとは私は到底思えません。「しかし東京に住み続ける気がない私には地元で働ければそれに越したことはありません。向こうには家族も地元の友人もいます。」何で住み続ける気が無いのでしょうか。何故故郷に住まなければならないと決まっているのでしょうか？ご自分で、本当によく自問自答して下さい。これは、固定観念じゃないのかと。

彼氏さんは、本当に凄い方です。この出会いが奇跡であることを理解し、「自分の仕事にプライドと夢を持ってます。一生の仕事と以前から話していました」と言っていた仕事を捨てて、あなたのそばにいることを選んでいます。当然、断腸の思いでしょうが、多分決断には迷いはありません。一生の仕事よりも、あなたを選んでいます。当然に、地元に帰ることが、彼の決断ほどにあなたにとって重いというなら、それは仕方ないことです。私が理解できない、何か凄い価値が故郷にあるのでしょう。

イヤな話をしますが、ご両親はおそらくあなたよりずっと早く亡くなります。近所のおじちゃんおばちゃんもそうです。お友達は、ひとりひとりのレベルではあなたのために地元に残りません。ひとりひとりのレベルでは、おそらく何かのきっかけで、平気であなたを置いてどこかに行きます。だって、あなたが東京に転勤したから、東京に来たという人は、とても少ない（か、いない）はずです。あなたが、地元に戻らなければならない意味って何ですか？

私は友人って、そんなにしょっちゅう会わなくても、いてくれることだけで安心感をくれる、数年ぶりに会ってもまるで毎日会っているかのような存在だと思っています。だからこそ、別にそばにいなくてもいい。でも、生涯のパートナーは、違いますよ。毎日そばにいて、生活をともにして、支えあって生きていきます。あなたは、もう一度今の彼氏さんのような素晴らしい方に出会えるという確信はありますか？

万が一、彼氏さんがあなたの故郷に来る決断をしても、間違っても、彼氏さんを不幸にしているとか思わないで下さい。彼氏さんは、前述のようにあなたを、自分の人生でいちばん重要な価値だと決断しているだけです。仕事なんかよりも、あなたが大切なんです。私もそこそこ社会的に成功している方で、今とても重要な仕事をしている自負がありますが、彼氏さんの立場だったら、迷わず彼女の地元の仕事を探します。あなたの「故郷に戻ることが大事」が真実であったら。

最悪なのは、故郷に戻ることが、ただの固定観念だった場合です。自分ではなかなか気付けないらしいこの固定観念、どうか彼氏さんのために、本当にそれでいいのか、自問自答を繰り返して下さい。彼氏が仕事を辞めた後に気がついたら、もはやそれは、彼氏の今の決意が、この世で2番目に不幸な決断になってしまいます。

なお、遠距離恋愛は、絶対にお勧めしません。大変失礼な言い方をしますが、それが持つのは、あまりほかからのニーズが無い二人のように、実例上思ってしまうほどに、お互いニーズのある二人が遠距離恋愛をすると、非常に高確率でぶっ壊れてしまいます。そして、あなたも、彼氏さんも、どうやらニーズはとても強いようです。どれほど相手を好きでいても、物理的な距離は確実に関係を蝕みます。そこに、あなたや彼氏さんに見合う、充分に価値と魅力を持った誘惑が多数絡んでくるわけです。もつと思う方がどうかしている。もし、判断がつかなかったら、彼氏さんのあなたの故郷への転職を応援してあげて下さい。彼にとってこの世で最大の不幸は、あなたと離れることなんですから。

お礼

アドバイスありがとうございます。
質問の方向が変わってしまうので触れませんでしたが地元指向であることには一応理由があります。
でも固定観念との言葉を読んであらためて考えました。
すべてを否定できないと思いました。
彼の優しさや強さに甘えていただけかもしれません。
彼と言う人を私はどれだけ理解していたか。
それをもう一度考えてみたいと思います。

回答No.6

jx4076

彼氏とも仕事も良い縁なんですね。
仕事も彼氏も良い縁と言うのはなかなかないものだとは思いますが、あなた方は良い運を両方で掴んでいると思います。
彼氏も良い人間性だと思いますし、お互いに良い縁だと思います。
ただ、男性も仕事で成功して行くにもなかなか良い道やチャンスが無いものです。
仕事が合わない、人間関係、会社がどうだのこうだのと言う方が多く、やりがいを持って働ける仕事もそうは無いと思います。
現在、彼氏がその様な仕事について向かっているのでしたら、今すぐはそれを曲げない方が良いと思います。
彼氏があなたの地元に移って、同じように実力発揮できる様な仕事があるかと言うと難しいと思います。
男にはプライドを持てる会社、仕事はそうは無いものですよ。
まして仕事でそう思うような事はなかなかできないものです。
此の彼氏は偉いと思いますし、出世すると思います。
また、あなたをも大事にすると思います。
ただ、男性は仕事の歯車が狂うと人生に大きく影響して、悪く言えばあなたとの関係もどうなるかと言う懸念も考えられると思います。
なぜかというのは、男性の仕事は本当に運、不運は表裏一体のなのです。
一歩間違えば、人生を狂わせます。
あなたも仕事でもチャンスが来ている訳でしょう（チャンスだと思った方が良いです）。
お互いに天がくれたチャンスだと思って、一定期間は別々に生活しても仕事を優先して進んだらどうでしょうか。
例えば一年離れると思えば彼氏の仕事もあなたの地元で探せるのではないでしょうか。
あなたが転勤をする場合は彼氏とは大分、距離が遠くなるのでしょうか。
今は交通の便が良くどこでも近くなりましたよね。
婚約をして、当分は遠距離交際はできないのでしょうか。
彼氏と貴女は相性の合う良い男性だと思いますので別れないで、一生になる事で考えた方が良いです。
良い相性はなかなかないですよ。
運が良い時は時間が経てば良い方に進んで良い結果になると思いますが、彼氏には貴女から「別れたくない一緒に人生を進みたい」と相談をしてみてはどうですか。
おそらく彼氏もあなたとは同じように悩んでいると思いますし、色々と考えていると思います。
本当はお互いに同じに悩める相手がいると言う事は良いものでなんですよ。
此の彼氏は貴女の事を真剣に考えてくれると思います。
今は苦労があっても将来幸せになった方が良いと思います。
20代後半ですから、ご結婚を念頭に入れて、全てのリスク、条件を後で考える事にして、先ずは彼氏について行くと考えるのも良いのではないかと思います。
ただ、彼氏の仕事をすぐ帰るのは今すぐ考えない方が良いと思います。
そうさせない方が良いと思います。
地方から出てくると東京は住みにくいかもしれないですが、彼氏と一緒に暮していると、そのうちに此の彼氏はまた、貴女の事を考えてくれると思います。
おそらく、良い方に進んでゆくと思います。
貴女の様な考え方の女性と、此の彼氏には幸せになってほしいと思います。

お礼

アドバイスありがとうございます。
彼に出会えたこと、言葉では表現できないうれしさを感じています。
会社や仕事のことも同じです。
私が地元に転勤すれば彼の仕事を奪うことになります。
私の地元で転職しても今より同等以上のものを得られる可能性はゼロに近いと思います。
私としては、そのことをずっと引きずることになるでしょう。
彼と本音で話し合いお互いに良い解決が見つかるように考えます。

回答No.5

fujitapari

アラカン親父です。

妻は大手の都市銀行勤務でしたが、３０過ぎに結婚と同時に勝手に退職してしまいました。
お局様は、居づらかったらしいです。
その後子供ができて、私の転勤の都度家族揃って、東京、大阪、名古屋と社宅めぐりをしました。
それぞれ、その地で楽しく暮らしました。

今は、地方都市で家を買い、子どもがこの地の私大に行っています。
妻は故郷に帰るつもりは無いようですし、私も子供第一に考えていますので、大学や就職を考えるとこの地方都市で良かったと思います。

貴方も子供第一に考えると、彼についていき、故郷の事は諦めざるを得ないと思います。
自分の仕事第一に考えると、子どもや結婚生活に支障が出る可能性が有ると思います。
場合によっては一生独身になるとか。

３０歳前後に子供を産むと同時に退職するのが無難と思いますが、結婚前提で彼と相談するのが一番かもわかりません。
私が彼なら、この際結婚を申し込んで、亭主と一緒に暮らすことを条件にします。
貴方には、会社に転勤をしないよう希望を出してもらいます。
そして、東京で子供を産んで、貴方が働けるうちは働いてもらえばよいと思います。
亭主が転勤になれば、単身赴任か、貴方が退職し、子どもと同行するかですね。

そんな話をしてみたらどうでしょう。

お礼

アドバイスありがとうございます。
子育ても終盤かと思いますが子育ての実体験に基づいたお話は今後の参考になります。
ただ、転勤は私が地元勤務を希望してることを会社が汲んでくれてのことなので、「やっぱり結構です」とは言えません。
そのときは退職せざるを得ないと思います。
東京に残り彼と結婚することはそれはそれでかけがえのないものとは思っています。
彼の気持ちも痛いほどわかり、一層別れることは考えたくありませんから。
いずれすると思う結婚、子育て、そういうところからも考えてみます。

回答No.4

dunedune

確かに人生の分岐点かもしれませんね。

だけど、ここで聞いても答えはでないし、まずは彼の気持ちを聞いて、お二人の将来について話し合ってはどうですか？
彼の本心がわからないと方向性が決まりません。

地元に配置転換希望がかなったということは、逆に、結婚で状況が変わったので東京勤務希望という選択肢もあるのでしょうか？

相談者さんが地元に愛着がある気持ちはわかるけど、彼と結婚して「時々帰る地元や友人」というスタンスも良いと思いますよ。地元はいつでも行けるけど、結婚は一生もんですので、好きな人と添い遂げるのが一番だと思います。

東京に住み続ける理由はないかもしれませんが、彼の“一生の仕事”を支えるのも東京に住む理由になるかも知れません。それを選択したことにより、後悔することもあるかもしれないし、やっぱり好きな人と一緒にいて良かったと思うかも知れません。色んな選択肢の中で“犠牲になった”という思いがあるのなら、彼と別れて一人で地元に帰って生活なされば良いと思います。

彼があなたの地元への転職を考えるなら、あなたへの思いは真剣なんでしょうね。
その思いを受け止めた上で、私だったら彼には自分の仕事を思いっきり東京でしてほしいですね。女性は妊娠・出産により離職率も高いですし、どうしても夫の仕事が中心になってしまいます。

私の兄弟も田舎から東京に出て働いてます。最初は「東京はずっと住むところじゃない。いづれ田舎に帰る」と言ってましたが、結婚して落ち着いた途端「田舎は不便。子供の為には東京が便利」なんて言ってますよ。東京暮らしも20年ですが、今では「たまに帰ってくる田舎が一番いい」と言ってます。

色んな選択肢があるけど、結論を急がないで彼と時間をかけて話し合ってはどうですか？

生きていく上で大事なのは住む場所ではなく、どんな人とどんな生き方をして、幸せな人生を送れるかだと思います。

お礼

アドバイスありがとうございます。
彼と本音で話します。
それから決める程度の時間はありますから。
会社は私が地元で勤務したことを知ってのうえで以前から地元に転勤するように配慮してくれてのことです。
結婚するからとなれば話は変わるかもしれませんがそうでなければ転勤を断ることは事実上できません。
彼と一緒にいることを優先すべきなのでしょうが彼ほどの情熱はないもののいい会社、いい仕事に出会えて私も仕事を続けたい気持ちは強いです。
それも地元で働ける…となれば私には最大のうれしさです。
最終的にどちらかを選ばねばならないのでもっと考えてみます。

回答No.3

noname#196134

その辺の話をしてないと言うことですから、彼とじっくり「本音」で話し合ってからでしょう。

男女って意外と本音で話してないんですね。
本音で話すと喧嘩になりますから、３年間付き合っていると言うことはほとんど建前の会話だけになっていると思います。

転勤を断ってから、彼と別れたら、生きる目標がなくなるのでは？

何となくですが、質問者さんとの結婚は彼にとってどうでも良い事のような気がしますけど。

お礼

アドバイスありがとうございます。
日ごろのつきあいが建前の話で終始していたわけではありません。
ただそのことについてだけは話を避けてきたのは確かで反省もしています。
本音で話すこと自体はよくあるので本音の本音で彼とじっくり話をしてみます。

回答No.2

yukimamire-com

あなたの中での優先順位(プライオリティー)は何が1番ですか？
１　地元での生活、
２　結婚、
３　彼との結婚、
４　今の仕事。。。

ご質問文からは１は不動のようですが、もしそうであれば
１、２、４は転勤を受け入れるだけで満足できますね。

３が最優先であれば、話は簡単。彼に附いて行くだけです。

でも、転勤を受け入れて彼と交際、
もし彼が地元に来てくれればハッピーと言うオプション付きはいかが？

私事ですが、
私自身は東京生まれ東京育ちで、
家内とは東京の外資系の会社で知り合い結婚しました。
家内が女2人姉妹の長女と云うこともあり、
また子育てを田舎での思いから、
結婚7年目に家内の実家のある地方都市に引っ越して、
現在に至っております。

良かったことは、子供たちが田舎らしくまっすぐに育ったこと。
悪かったのは、私の仕事に関して正直生涯給与でがっくり落ちた事。
それから最近思うのは、自分の友人知人がまったくいない事。
（女性は子供の親同士の交流で地域に馴染みやすいが、
男は仕事つながり以外なかなか難しい。）

何度か「前の会社にあのままいれば・・・・」と思うこともありました。
でも、最後は子供の成長が1番。
良かったと思っています。

お礼

アドバイスありがとうございます。
ムシのいい話をすれば彼に私の地元に移ってもらうことです。
でもそれは勝手すぎます。
彼が今の会社や仕事、給与と同等レベルを維持できる可能性はゼロに近いと思います。
そういう意味でも私のために彼の仕事を辞めさせるような結果となれば私はずっと引きずって生きてゆかなければならないと思います。
重いというより彼の人生に与える影響に大きさを思うととても言えないのが本音です。
私には何が大切か何が必要かをもっと考えたいと思います。

回答No.1

ekopon

女の20代後半ってほんと人生の岐路ですよね。
いろいろ悩む気持ち、とてもよく分かります。
でも、還暦迎える年になって言えるのは「人生、塞翁が馬」。
熟慮して選択しても、勢いで決めても、
結果は誰にもわかりません。
あなたの人生にとって最も大事にしたいものは何でしょうか？

お礼

アドバイスありがとうございました。
大事にしたいものは仕事、生活、彼です。
その中からひとつと問われれば判断に迷います。
結果はわからない以上は現在ベストと思える選択をするためにも、もっと考えてみます。