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プロテイン摂取の効果と運動量について
- ランニング初心者の質問: プロテイン摂取の効果と運動量の関係について知りたい。
- プロテイン摂取は筋力アップに効果的であり、ランニングの運動量に関係なく摂取することができる。
- アミノ酸やペプチドもプロテインと併用することでさらなる効果が期待できる。
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プロテインはそのままでは体内へ摂取することはできません。小腸で消化液によってアミノ酸に分解し、それを吸収するのです。ですから、アミノ酸の方が効率がいいのですが、このアミノ酸には20種類あって、そのどれが筋肉の材料になるのかを調べないとどのアミノ酸やどのプロテインを摂ればいいのか分りませんよね。それよりも肉や魚、或いは大豆などのタンパク質をまんべんなく食べる方が確実です。 それから、耐久力をつけるにいは遅筋を沢山作ることが大切です。速筋が働けるのはせいぜい8秒程度なのです。ですから遅筋を発達させる練習をすることが大切です。その方法はなんと、怠けて走ることなんですよ。スロージョギングをやることで遅筋が能率よく作られるのです。ですからマラソン選手の練習は全力疾走は週に1,2度で後の日はダラダラと長い距離を走るのだそうですよ。
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40代、♂、トライアスロンのショートに出ています。 運動は筋肉に損傷を与えるので、運動後に直ちにプロテインをとったほうがいいと勧められ、エンデュランス用のプロテインを取っていますが、カロリーが高いため、1時間以上(水泳で3km、ランニングで12km、自転車で50km以上ですかね)運動したときしか取っていません。 7kmくらいしか走らないならプロテインではなくて、食事から取ればいいと思います。普通の食事+プロテインでは太ります。そもそもマラソンやトライアスロンでは、筋トレでつけた筋肉は邪魔になるだけです。筋トレする暇があったら走りましょう。
お礼
トライアスロンやってらっしゃるんですか!!!! 私も将来的にトライアスロンがしたくてマラソンをはじめたんです。 ただトライアスロンやってる人が周りにいなくて・・・ そうなんですね。やはり走りこみですか!!ありがとうございます。 プロテインも食事からとるように心がけます。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありません。 分かりやすい説明ありがとうございました。 インターバルとダラダラ走るのを交互にやるとよいのは 遅筋のためですね。 ありがとうございます!