- ベストアンサー
「衣かつぎ」の語源・いわれ
お月見の時供えたり飲み屋さんで出る、サトイモをふかしたものを「衣かつぎ」といいますが、どうしてそのような名前がついたのでしょうか? 「衣」とはサトイモの皮のことだとか、「かつぎ」も着物のことだなんて説もありますが、今ひとつ分かりません。 どうぞ教えたください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
辞典を引くとこんな意味が出てきます。 衣を被っている様子。 といった感じですね。 ここでいう里芋の調理法は、皮付きの里芋を使う事からこのような 名前に成ったのだそうです。
その他の回答 (1)
- tomoca
- ベストアンサー率51% (21/41)
回答No.1
平安時代の女性が外出の時に使ったかぶりものを「衣かつぎ」といい、茹でた里芋の皮がポコっと取れたようすがそれに似てるからだそうです。