• ベストアンサー
  • 困ってます

胸腺と免疫

現在、アレルギー持ち(成人性アトピー、花粉症)なのですが、アレルギーの人は免疫系の機能が異常な状態だと聞きます。 最近、この免疫系統を司っている器官で「胸腺」と言う部分があると聞きました(他にも免疫系の器官はある?)。 (1)私のようなアレルギーの者は、この胸腺が不調でこのような症状が発症しているのでしょうか? また、過敏にアレルギー抗原には反応している割には、風邪を引き易く、面白いくらい簡単に体調を崩してしまいます。 (2)これは、通常ならば免疫系が、これら風邪等の異物に対して働く分が、アレルギー反応に力を使ってしまって(または、何らかの狂いがあって、異物に反応ができないでいる?)本当に必要な部分に作用できないでいるということでしょうか? (3)また、胸腺の活動に良い食品はありますか? ちょっと分かりにくくて申し訳ありませんが、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授願います。 よろしくお願いいたします。

共感・応援の気持ちを伝えよう!

  • 回答数2
  • 閲覧数727
  • ありがとう数9

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 回答No.1

胸腺から供給されるリンパ球(T細胞)は、さまざまな免疫反応に関与していますが、その中で、ヘルパーT細胞は免疫応答を増強させ、サプレッサーT細胞は、これを抑制します。花粉症などのアレルギーは、このサプレッサーT細胞の抑制がかからず、異物に対する抗体の生産が過剰におきている状態です。アレルギーの原因になるIgE抗体を作るのは、ヘルパーT細胞の指令を受けたB細胞ですが、実は、このサプレッサーT細胞の抑制がかからないというのは、胸腺の不調というより遺伝的に決定されているといわれています。風邪を引きやすいというのは、その人の生活習慣なども大いに関与していることなので、一概に免疫機能との関連があるとは言えないと思います。むしろ、花粉症などを引き起こしている状態が風邪をひく引き金になっている可能性もあるのではないでしょうか。 免疫については、多田富雄氏の書かれた、「免疫の意味論」(青土社)という本が、大変わかりやすいので、一読をおすすめします。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

お返事が大変遅くなりまして申し訳御座いませんでした。 そして、分かり易くも専門的な解説をどうもありがとう御座います。 ちょっと勉強してみようと思います。 ありがとう御座いました。

その他の回答 (1)

  • 回答No.2
noname#211914
noname#211914

直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「『アレルギー疾患』総合リンク集」 さらに以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか? ◎http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=45308 この中で#3で紹介したサイトと成書も参考にして下さい。 少し難しいかもしれませんが、以下の成書は如何でしょうか? ============================================ 免疫/斉藤隆,竹森利忠/羊土社/2000.10  免疫物語/横山三男/日本医学館/2000.8  免疫、その驚異のメカニズム/谷口克/ウェッジ/2000.6  やさしい免疫の話/村山知博/早川書房/1999.11 免疫細胞奮戦記/近藤元治/HBJ出版局/1997.9 免疫Q&A/谷口克/医薬ジャーナル社/1997.8  免疫のしくみと疾患/平野俊夫/羊土社/1997.4  免疫のしくみ/小山次郎/化学同人/1996.10  免疫の不思議/谷口克/岩波書店/1995.12  免疫/矢田純一/東京化学同人/1995.9  まんが驚異の小宇宙・人体/第3巻/ひきの真二∥まんが/小学館/1995.10  ========================================== 近くの図書館・書店で内容をご覧になっては如何でしょうか? ◎http://www.sam.hi-ho.ne.jp/tootake/index2.htm#RES14 (シビリアンコントロールと免疫) ◎http://www.lapjp.org/lap1/lap2/nlback/nl15/nl15-3.html (抗体の種類) ご参考まで。

参考URL:
http://www.ktx.or.jp/~kenkou/allergy/allergy.html

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

お返事大変遅くなりました。 申し訳ありません。 そして、ご丁寧にどうもありがとう御座います。 参考資料をたくさん紹介してくださいましたので、 確認してみようと思います。 ありがとう御座いました。

関連するQ&A

  • 花粉症と風邪、免疫について

     花粉症と軽度の風邪は症状が似ていますよね。 今、水みたいな鼻水が止まらなくて困っているのですが、これが花粉によるものなのか風邪なのかわからずどちらの対策をとればいいのかわかりません。 私は花粉アレルギー持ちなので花粉症は花粉症なのですが、もし鼻水は風邪も併発していたせいだとしたらどちらの薬を飲めばいいのでしょうか? 花粉症と風邪、決定的に違う部分ってありますか? また、花粉症ってマスクとかをしていると 余計免疫がつきにくくなって治らなくなる、なんてことはありますか?

  • 常在菌に対する免疫の反応

    常在菌に対して免疫系が反応しないのはなぜですか? 害がないとはいえ異物であることには変わりなく抗原として処理されないのですか? 腸粘膜などにはマクロファージがなどがいないのですか? いろいろ質問してすいません。(><) 過去レスみてもよくわからなかったので質問しました。

  • 花粉症のメリット

    花粉症は免疫の過剰反応だという話を聞いたことがあります。 ということは、少なくとも目や鼻に入った、 花粉という異物を取り除く作用はあるということですよね。 とすると、まったく花粉症でない人は、花粉症の人に比べて、 異物の侵入を許してしまうリスクがあるのではないでしょうか? そして、それは体にとって、とても悪いものなのではないでしょうか? こう考えれば、ある程度花粉症も受け入れられそうです。 実際はどうなのでしょうか? 詳しい方、お教えください。

  • 花粉症と免疫力の関係

    花粉症は、体力や抵抗力がある若い世代には症状が出て、高齢になるにつれ、 体力などが衰えて、花粉症の人も症状が現れにくくなると、お医者様から伺いました。 花粉症のようなアレルギーは、自己免疫疾患の一種だと読んだことがあるような気がします。 免疫力がある方が、花粉症の症状が強く出るのか、免疫力が低いから花粉症になるのか、 どちらなのでしょうか?

  • 免疫について

    免疫の型についてHT1型とHT2型があるときいたのですが。2型は花粉症などとききましたが他にどんなものがありますか?アレルギーに関するものが2型ですか?

  • 免疫の型

    免疫の型がHT1型とHT2型があるとききました。2型は花粉症などということですが他にどんなものがありますか?アレルギーに関するものが2型ですか?

  • 風邪をひきやすいのは免疫力が高いから?

    よく、年をとると熱が出にくくなったり、風邪の自覚症状がなくなったりするといいますよね。また、花粉症などのアレルギー反応も鈍くなると聞いたことがあります。これらは、免疫力が弱くなりウイルスに対して体が反応しなくなるために起こると聞きました。 だとすれば、「風邪をひきやすい」という自覚のある人は、一般には免疫力が低いと言われますが、実は免疫力が高く、体がウイルスに敏感に反応していると考えることもできると思います。 しかし、実際には、疲れていたり、抵抗力が落ちている時に風邪をひきやすいのも事実です。 風邪の症状というのは、侵入してきたウイルスをやっつけようとするために炎症がおきたり発熱したりしますよね。いわばウイルスに対して体がしっかり抵抗している証拠だと聞いたことがあるのですが、だとすると、風邪をひきにくい人のほうが免疫力も低い(つまり、ウイルスに対して体が反応しない)、ということになってしまいますよね。 このことについて、わかる方がいれば、教えていただきたいです。

  • 免疫寛容についての疑問です

    下記の問題の答えを検証しているのですが、どうも答えが2つ以上あるようなので意見をお願いします。 --------------------------------------------------------------- Q. 免疫寛容について正しいのはどれか? a. 幼児期に接触した抗原にたいして免疫寛容となる b. 自己抗原に対して免疫寛容となる c. 自己抗原に対しB細胞による抗体産生が起こる d. 自己抗原に対しT細胞による抗体認識が起こる e. 母体抗原に対して免疫寛容となる --------------------------------------------------------------- これの答えを一応取ってみますと・・・・・ a. 幼児期に接触した抗原にたいして免疫寛容となる  (○→正しい。 例えば、アレルギーが出やすい人は、きれい過ぎる環境で育った・・・など) b. 自己抗原に対して免疫寛容となる (×→間違い。 これがあるから自己細胞を認識してリューマチなどの病気が発病する) c. 自己抗原に対しB細胞による抗体産生が起こる (○→正しい。MHC II によってHelper T細胞、CD4よりB細胞に指令がでて、抗体産生される) d. 自己抗原に対しT細胞による抗体認識が起こる (○→正しい。CD8 Killer T細胞によって認識される、 MHC I) e. 母体抗原に対して免疫寛容となる (×→間違い。 Rh-の血液を持った胎児が母体から異物として攻撃される) したがって正しい答えは3つあるのではないか・・・・・というのが私の考えです。 間違っていれば教えてください。 お願いします。

  • 人間のアレルギーはどこでアレルギー源と反応している

    人間のアレルギーはどこでアレルギー源と反応しているのですか? 花粉症アレルギーの人の血液と花粉症アレルギーでない人の血液は同じで花粉症アレルギーだからと言って花粉症か花粉症でないかを血液検査だけでは見分けることは出来ないですよね? 花粉症アレルギーの人と花粉症アレルギーでない人の花粉に対し反応はどこの器官が反応しているのでしょうか?

  • 免疫寛容を簡単に言うと…

    ウィキで調べたのですが、 免疫寛容(めんえきかんよう、immune tolerance)とは、特定抗原に対する特異的免疫反応の欠如あるいは抑制状態のことを示し、自己体組織成分に対する免疫無反応性はこれに由来する。牛ウイルス性下痢ウイルス、ボーダー病ウイルス、豚コレラウイルス、リンパ球性脈絡髄膜炎ウイルスなどでは胎子期における垂直感染により、病原体に対する免疫寛容が成立することがある。牛ウイルス性下痢ウイルスに対して免疫寛容が成立した動物は重要な感染源となる。 抗原を経口摂取することによりその抗原への免疫寛容を成立させ、アレルギー疾患や自己免疫疾患を抑制させる治療法を経口トレランス、または経口寛容という。 っという文章があったのですが、 いまいちピンッときません・・・ 完結にいうとどういうことなのでしょうか?