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病名の誕生について

病名の数は、増えることはあっても減ることはありません。同じ症状であっても、以前は病気として認識されなかったけれども、今では医学の発達その他の理由によって新たに病気として認識され、病名が付けられ、病院で治療を行うようになったというような病気があると思います。 第二次世界大戦後の1950年以後、今日に至るまで60年の間に、新たな病気がどれくらい生れたのか、新たな病名の数を教えて下さい(精神病を含みます)。おおざっぱな数字で結構です。(厚生労働省が「病気」として公認した年月の履歴が見つかると良いのですが。) また、そのうち、二、三の具体的な病名と、生れた時期(おおよそ**年頃)をも知りたいのですが。 質問の全部でなくても、一部でも良いので教えて下さい。

みんなの回答

回答No.1

「確立されたものがこの世にある」と信じる日本人らしい質問ですが、勝手に状態に病名をつけてそれに対応すると称する治療法を公称するということは常に行われますので、あなたの書かれたことは確認不可能です。 ですが、厚生労働省の認可した、保険医療の対象病名、であれば、調べられればいいでしょう。皆保険制度を調べられれば、保険対象の病名がでます。 保険病名コード表というぶあつい冊子があります。 これにしたってろくなもんじゃないのですがね。行政での区分名ですから医学的なものと完全にはリンクしていませんし、不完全です。毎年増えてますし。 どうしても参考にしたいなら「朝倉内科学」の古い版と新しい版を手に入れて索引で数えてみたらどうですか。内科だし、たかだか一出版社の教科書なので全体の「数」を知るにはどこまでかと思いますが、ご自分がどういう意味のないことに関心を持ってるか知ることはできるでしょう。

hinode11
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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