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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜ何もないのではなく、何かがあるのか?)

なぜ何もないのではなく、何かがあるのか?

ok9608の回答

  • ok9608
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回答No.11

以下 私の考えです。 『なぜ何もないのではなく、何かがあるのか?』 と問うて 人類誕生以来今日まで きたと思うのです。この問いの中で 果たして 知りえたモノは知りたいモノ の何%まで達したのでしょうか。知れば知るほど%は下がっているのかもしれません。 しかし、知りたいモノの整理は出来てきたとおもうのです。大きくは論理世界と非論理世界でしょう。論理はゲーデルの不完全性定理で明らかにされたように、公理(原理原則)をたて その検証によって対象を説明するモノです。勿論、公理は10人10色であって多様な論理系が出来るのです。論理哲学、数学、物理学を始めとする科学など多くの学問とか実学が展開されているのは周知の ことでしょう。 問題は非論理世界であって これが人類に役立っていないかというとそうではなく 大いに役立っていると思うのです。芸術(文学、絵画、音楽、など)、医学の一部、非論理哲学、経済、政治など実に幅広いと思うのです。この世界は 人の感性に訴え共鳴を得る場合が多いと思います。何かの処方箋を繰り返して同じ結果が得られれば 論理に準じるものとして受け入れられるのです。もう一つは非思考の世界です。何かを信じて安心を得るのです。 概略人類の知識はこんなところと思うのですが、重要なことは人とは所詮知識を拡大させていく動物とおもうのです。この状態で人類は問題発生させているのか問題解決しているのかです。私には例えば 人類滅亡の解決のために何をするべきか が個々に問われているように思うのですが。 しかし、質問者さんにとっては このような意見は何ら役立ない と言われると思います。が 私の答えはこんなところなのです。

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