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自分に自信が持てません。助けてください。

こんばんは。 私は自分のことを嘘くさい人間だと疑っています。 そのことから、最近は、ネガティブなことしか考えられなくなっていて困っています。 私は、小さい頃から、何かと「お金が一番大事」とか「お金のある人と結婚しなさい」、家庭の経済状況なども言われ続けたのですが、大きくなってから、どうしてそういう話ばかり子どもにするんだろうとずっと感じてきました。 確かに、お金が生きる上で大切なのはわかるけど、お金以上に大切なことってないの?と感じるので、それはおかしいと言えば、「誰が金払ってると思っているんだ。親に向かって何を言っているんだ。出ていけ。」と、お金が全く関係のない場面でお金の話で私を押さえつけようとしてきます。 親が間違ったことを言っているから、それは違うと言ったまでなのにお金の話でどうにかしてしまおうという姿を見てとても頭が悪いと思ってしまいました。 まだ私は未成年ですし、一人で生活していけるような力もないことを良いことに親が逃げているように感じてしまいます。お金があれば、人一人育てるのは簡単だけど、人としての中身を成長させるのはお金じゃないだろ!っていつも思うんです。本当に私に対して愛情があったのか?親のエゴで育てられたんじゃないだろうかと親を疑って、本当の家族のように思えることができなくなりました。私が親に対してどんな思いをしたのか考えて欲しいのに、言い逃れをいつもされるので、正直に言いました。 「親なのに私に人間としてどう生きていけばいいのか、中身の話なんて話してくれたこともなかったし、教えてくれたこと一度もなかった。 いつもお金のこととか、ルックス、学力...そんなことばっかりでうんざりした。 こんなんじゃお金があっても全然幸せじゃない。 お金がなくたって幸せな人はいるし、お金はすべてじゃない。 本当に私のことを思って叱ってくれたことなんてあった? 自分の都合が悪くなるといつもお金の話で解決しようとしてきてもううんざりだよ。 この家にいたところで何も学ぶものはない。 むしろ、何にもできないままだから社会人になってお金が手に入ったら絶対出て行く。」 二度と帰らないから、と。 それから家庭内別居のような感じで、家にいても口は一切聞かないし、身の回りのことは自分でやっています。でも、それはしていたつもりでしかなかったのでしょう。 アルバイト先で「アルバイトの人と何人とも出会ってきたけど、年々質が悪くなってきてる。お前もその世代の典型的な人間だから、このままだとダメ人間のまま大人になるぞ。もっと物事の本質を考えろよ。」と言われすごくショックでした。自分でもダメ人間だと思っていて、自分なりに努力して少しは自立出来てきたかもと思い込んでいた時に、自分が親に対してダメだと思うところと同じところを指摘されたので、ショックが大きかったです。親と同じ人間になりたくないと努力しても、やはり親に似てしまうのが悔しくてその日の夜は寝れませんでした。 バイト先の人がそう言ってくれたのは私のことを思いやってのことだと感じたので、その人のことは恨みもしませんし、むしろ感謝しています。この人が親だったら良いのになと本気で思いました。その人は我が強く、ビジネスパーソンとも喧嘩をするような人で、現代社会ではとても生きていけるような人ではないです。でも、今まで出会った人の中で間違いなく、一番純粋に優しい人です。だから、その人の家計は苦しそうですが、知り合いも数多く、とても毎日が充実し、決して不幸ではないです。そして、今の彼氏もそのような人です。 私はこの人達と出会ってから価値観が変わりました。家族に上記のようなことを言えるようになったのもそれがきっかけでした。でも、価値観が変わることで自分の言動や行動もがらりと変わったかと言えば、大して変わっていなく、気持ちに行動が追いついていないでしょう。私は、彼らのようになりたくて頑張っても本質的に違うからなれないんじゃないか、どんなに優しく振舞おうが、それは振舞っているだけで、本当に優しい人にはなれないんじゃないかと心が折れてしまいそうです。 やっぱり、私は周りの目をすごく気にするし、流されやすい傾向にあります。自分を変えられる自信がなくなってきました。 こういう自分の弱い部分を話せるような友達もいないし、彼氏に話すにもなんだか恥ずかしくて言えません。 こういう時にはどうしたら自信を持てるようになれますか。 自分一人ではどうにもできなくなってしまったので教えてください。

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回答No.2

 ご相談拝見しました。 まず、ご両親の件ですが、確かに自活できない子供に対して「誰のおかげで・・・」という叱り文句は、ちょっといただけない気がします。あなた自身がどうしようもないことを責め立てるのは、ちょっとフェアではないですね。その点は同情いたします。 次は、やや手厳しいのですが、ご相談にあった 「親なのに私に人間としてどう生きていけばいいのか、中身の話なんて話してくれたこともなかったし、教えてくれたこと一度もなかった。」 というくだりですが、ここは違うと感じます。まだ、未成年ということなので、やむを得ないとは思うのですが、ご両親も一人の人間です。ですので、悩み事や心配事もあると思います。決して完璧じゃないと思うんです。あなたを育てることも試行錯誤の連続でしょう。なので、少し大目に見てあげても良いと思いますがどうでしょう? 私も未成年の時期を過ごしたから解るのですが、その時期の親子喧嘩というものは、しかられる子供の方も弁が立つようになりますから、叱る方も売り言葉に買い言葉になることもあると思います。そういうことなので、双方ヒートアップしてしまいますが、決して、エゴであなたをそだてるということはないでしょう。 あなたは忘れているだけだと思いますが、あなたがとても小さくて、本当に両親の庇護がなければ生きれなかった時というのは、ご両親は無償の愛を注いでいたと思いますが、いかがでしょうか。あなたが忘れてしまっているだけで、親というものはあなたの小さい時から今にいたるまで憶えているものだと思いますがいかがでしょうか。 ですので、極端にご両親を嫌う必要はないと思います。もう少し、素直になってもよいと思います。 もっと、手厳しい言葉を言えばですが、上記の考えが私の誤認だったとして、そしてあなたの意見が正しかったとして、話を進めますと、そこまでいうのであれば、なぜ、親としての役割というものをご両親に期待をするのでしょうか。 そこまでいうのであれば、親元から離れて自活をすればよいのではないでしょうか。そうでないのに、親として何もしてくれないといのは、文句はいうだけいって、口を開けてご飯がくるのをまっているだけのような気がしますが、いかがでしょうか。  次に、アルバイト先での 「アルバイトの人と何人とも出会ってきたけど、年々質が悪くなってきてる。お前もその世代の典型的な人間だから、このままだとダメ人間のまま大人になるぞ。もっと物事の本質を考えろよ。」 というお言葉に随分感激されたようですが、こちらも異議があります。 そもそも、人間の良し悪しなんて簡単に把握なんてできるものではありません。「質が悪くなっている」ということですが、その方にお聞きしたいんですが、人間の質の意味って何なんでしょうか。また、仮にあったとしても、それは人によって差があって然るべきもので、「世代」が同じだからということで決定できるものではないと思いますがいかがでしょうか。 本当のやさしさや親心というものは、厳しさの中に慈しみがあるものだと思いますが、上記の先輩のお言葉には、慈しみがないような気がします。あなたに限らず、叱ることや教えることというのは、相手にとって受け入れられ、かつ、相手が新たな一歩を踏み出せる道標となるような指針を与えるものだと思います。厳しい見方かもしれませんが、先の先輩の言葉は「あなたは駄目だ」とただ単に言っているだけに過ぎず、「ではどうすればよくなるのか」という道標がないような気がします。 また、「物事の本質を考えろ」という言葉ほど、簡単で無責任な言葉はありません。 なぜかというと、何かのきっかけがあって、あなたはそう言われたんでしょうが、あなた自身は悪意があってやったわけではないでしょう。どちらかというと善意をもってやっていたんでしょう。つまり、あなたなりに本質を考えてやっていたわけだと思います。 それに対する叱りが「物事の本質を考えろ」というのは答えにはなっていないような気がしますがどうでしょうか。もし、私があなたの立場なら、「物事の本質の考え方を教えてください」というと思います。(きっと答えられないと思いますけど・・・、本質を考えるといいのは、、なぜ「あなたはそう考えるのか、そうしたのか」そして「それはこういう点で間違っていた」、「そこに至らずに間違った結論になったのか」というように「何故?」を繰り返さないと見えてこないものです。そういうやり取りがあったんでしょうか。あったのであれば、私の誤認です。お詫び申し上げます。)  と、色々手厳しいことを申し上げましたが、まだ未成年なんですから、人生経験豊富な大人とは違い、できることよりもできないことの方が多いんです。解ることよりも、解らないことのほうが多いんです。でも、心も体も半分は大人みたいなもんですから、将来への不安が先に立ち、不安定になってしまうんですが、私はそれはごく当たり前のことだと思います。 ご相談を読む限り、どうも「気負いすぎて」空回りしているようですが、そんな時は事を急いてもよくありませんし、むしろそれが当然なんですから、そもそも「気負う」必要すらないと思います。自信がもてなくて当たり前なんです。できないことの方が多いんですから。 むしろ大切なのは、焦りを持たず、仮に持ったとしても決してそれに「捉われる」ことなく、現状を否定するのではなく受け入れることだと思います。 やや哲学的な言い方をすれば、あなたが今こうして心がもがいているのも、「生きん」がためでしょう。どちらかというと将来をよりよく生きたいということだと思いますが、勘違いしてはいけないのは、「将来のあなた」と「現在のあなた」は決して並存できるものではないということです。「将来のあなた」はあなたの頭の中の妄想で存在するだけで、決して実現するものでありません。 つまり、あなたは「現在のあなた」ただ一人だけなんです。だから、今この時を大切にしなければならないんです。そしてこの時というのは、決して二度とやってこないんですから。 「生きる」ことが目標で、今こうして「生きている」・・素晴らしいことだと思わないでしょうか。 結局、あなたが「自分が不幸だ」と思えば不幸ですし、「ネガティブだ」と思えば「ネガティブ」になります。逆に、「私は今幸せだ」と思えば、幸せですし、「ポジティブだ」と思えば「ポジティブ」なんです。(※そもそも幸せなんて人それぞれですから・・・) あなたが「どうあるか?」は、あなたが決めることです。であれば、過剰に卑下や消極的にならずに、もっと肯定的になってはいかがでしょうか。 よく若い方に申し上げるんですが、雨が降れば「天気が悪い」と皆さん言いますよね。しかし、日照が続いた時に雨がふると「惠の雨」になるわけです。同じ「雨」なのに、一方は「悪く」、他方は「恵み」です。おかしいと思いませんか? 雨はただ、降って大地を濡らすだけで、それ以上でもそれ以下でもありません。 結局、その良し悪しを決めているのは人の心であり、その心も自分のおかれている状況で「ころころ」と変るわけです。 であれば、あまり悪い方向に目を向けず、晴の日は天気がよい。雨の日もまた天気は良し。と考えて少し、おおらかに過ごされてはいかがでしょうか。 以上、手厳しいことも申し上げましたが、ご参考になれば幸いです。

回答No.1

このご質問を読みましたが、私はあなたのご両親は間違っていると思います。 確かにお金は大事ですし、お金がないと出来ないことはたくさんあります。ですが、あなたがおっしゃっていたように、お金が全てではないと私も感じています。 少なくとも私はあなたは間違ったことは何一つ言っていないと思いますよ。 私の両親も、あなたのご両親みたいな考え方をしています。私も間違っていると思いますが、言えません。まだ私も養ってもらっている立場だからです。 でも、私はあなたは強い人だと思いました。たくさんの人と出会って、ご両親に啖呵をきったのですから。 私には、やろうと思ってもそこまでの勇気は出ません・・・。 人間、行動を変えようと思っても、なかなか変えることって出来ないと思うんです。 それは「本質が違うから出来ない」のではなく、「環境が違ったから時間がかかる」だけなんです。 あなたが、質問された内容に本気で悩み、苦しんでいるのは、本当にあなたが優しい人だからなんだな、って私は思いました。 私は、もうあなたは変われていると思います。 自分に自信を持てるようになるには、まだ少し時間がかかるかもしれませんが、いつか他人に胸を張って生きることが出来る日が来ると思いますよ。 弱いところを無理に見せようとしなくてもいいと思います。でも、無理に強がって見せる必要なんてないです! 私もこれからあなたのような生き方をしたいです。目標としたいです。 支離滅裂で、回答になってないかもしれません。長々とすみません。 お互い頑張っていきましょう!!

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