趣味としての美術/デザイン
趣味として美術・デザインといったものと付きあうには、
どんな面白いオプションがありうるでしょうか。
適当に思いついたままをお答えいただければと思います
【質問の背景を少し詳しく】
現在20代中盤です。10代のころは美術の道にすすみたいと思っていたこともありましたが、いまは美術と直接には関係のない仕事をしています。
とは言っても、普通の方と比べれば多少の心得はあるので、ちょっとしたデザインや写真を頼まれたり、趣味+ちょっと仕事で美術関係のことをちょいちょいやる生活はずっと送っています。この後の人生で自分の美術系の能力で食いつなぐことはあまり考えていないのですが、美術/映像関係のことを考えるのは楽しいので、今後ずっと、これは趣味にするんだろうな、と思っています。
美術館とかはちょくちょく行きますし、デザインとか美術の本も買います。美術史/美術論の話なんかも面白くて好きです。PCにはAdobe製品が複数入っていて、フォントを眺めたり、デザインの余白とか文字幅とかを考えたりするのも好きです。デジカメもそこそこのものを購入していて、写真のレタッチとか構図を考えたりするのも好きです。
そんな感じの日々です。今後も、趣味としてこういうものともっと付き合っていきたいなあ、と思っています。そこで、美術関係の趣味の幅を広げたり、深めたりするのには他にどういうオプションがあるのかなあ、などということをたまに考えます。
たとえば、まっとうな美術教育を受けていないので、絵を描くのは好きでも、まともなスケッチの練習とかはしてません。三次元の人体をゼロから描き起したり、質感表現をしたりする能力は、独学で多少は練習しましたけれど、美大系の方々には足下にも及びません。で、たまーに、絵画教室とかに通ってみようかと思ったりするのですが、これって私が訓練を受けたとしてどのぐらい面白がれるのかなぁ、とか。
それと、美術関係ほとんど独学なので、あまりここらへんの話を日々、ツーカーで話せる知人とかがすごく少ないので、そこらへんの濃度の濃そうな知り合いのできるようなコミュニュティとかないかなあ、とか。。。
あと、なんか、美術関係の趣味としてここらへんとか手を伸ばしてみると、面白いかもよ?とか言うのが何か適当におすすめあれば、教えていただければ。
そんな感じで、趣味としての美術ライフをもうちょっと充実させる方法をお暇なときにでもご回答ください。
ちなみに、そんなに金持ちではないので、残念ながらパトロンになれたりはしません。