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社外発表会参加者へ記念品を配布した時の課税処理
中小企業の経理担当者です。 記念品を配布した時の課税処理について悩んでいますので助言お願いします。 今度、社外の人も参加するQCサークル発表会が休日に開催されて、当社の代表チームも 発表に参加します。 この発表会は任意参加のため、少しでも多くの従業員に代表チームの発表を見学に来て もらえるよう、参加者全員に記念品(二千円程度のQUOカード)を配布する予定です。 この場合、記念品を配布した参加者(社員、パート)全員に対して、記念品の所得税課税が 必要となりますか? また、当社に派遣されている派遣社員が見学に参加し、記念品を渡した場合は交際費など で処理をすれば良いのでしょうか 最適な処理方法を教えてください。 よろしくお願いします。
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- hata79
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会社が、特定のサークルの応援のために人寄せに記念品を配るというわけですね。 「参加者」と云われてますが、代表チームのメンバーも含めて、発表を見に来てきてくれた方にその場で記念品を上げるという意味でよいでしょうか。 会社が直接記念品を買って「良く来てくれた、ありがとう」と渡した場合には、交際費なのか福利厚生費なのかがはっきりしませんね。 私なら、会社の福利厚生の一環として代表チームに補助金を出すようにします。 取締役会などでの承認も貰います。 会社が認めてる部活動に支払う活動費というなら、遠慮なく福利厚生費にできます。 代表チームがどんな名称か解りませんが、活動報告書と経理決算書を提出してもらえばどうでしょうか。 会社は福利厚生の一環として認定してる団体に活動費を与えて、会計報告まで受けてる。 団体は、発表会を見に来てくれ、応援してくれた者には社内社外無関係で記念品を渡したという形にするわけです。 現実にいくら費用がかかったかは、いわゆる「あとづけ」でなんとでもできます。
お礼
お返事ありがとうございました。 今回が初めての社外発表ということもあり、会社で準備した記念品を代表チ-ムも含めて発表会を見学に来てきてくれた方全員(社員以外にも派遣社員にも)にお礼としてその場で配る予定です。そのため、今回は社員は給与課税、社外(派遣)は交際費とするのか、不特定多数に対して行うため交際費で処理しておけば問題ないのか良く解らず質問させていただきました。