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恐慌について
今、恐慌について調べています。恐慌についてのことは景気の循環過程における最悪の経済状態であり、恐慌が起こると価格の暴落したり失業の増大や破産や破綻が起こることだとわかるんですが、一般的に言われている恐慌が起こるきっかけというか恐慌が起こるまでのプロセスみたいなものが調べていてもよくわかりません。検索してヒットしても、よくわからないんですよね。。。 もしよろしければ経済の専門用語などがあまりよくわからないわたしにもわかるような説明お願いします^^またこのHPを見ればわかりやすいよっていうのでもいいので。よろしくお願いします。
- naoki-pma
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- exotic
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1929年の米国の恐慌はマネーサプライが低かった事が原因だったと習った記憶があります。よーは資金需要が旺盛だったのに関わらず、お金が供給されなかったと言う事ですかね。
- johnny1978
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こんばんは。 ちょっと参考になるか分かりませんが、1番有名(と言うより、恐慌と言う言葉が使われているのはこれしか知らない)な世界恐慌の例を、リンク貼っておきます。 ただ経済学の分野でも明確な解明はされていないようですね。自分なんかは不況と同じじゃないの?後世の人達が、恐慌と呼ぶだけじゃないのか?って思ってますけど。 今の日本経済を恐慌として考えると、一例ですが、バブル期に銀行が企業への融資を積極的に行なった。しかしバブル崩壊で、借りた企業は返せなくなり、倒産に追い込まれる。当然、失業者は増える。 一方、銀行も貸した金が返って来ないのだから、新たな融資が出来ない。借りたい企業は借りられない。企業に活力が無くなる訳だから、景気は上向かない。よってこの状況が続いてしまう。 こんな風に考えます。あくまで個人的な意見です。
- whitepepper
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「あくまでも一応」ということだそうですので、安心して回答します。 恐慌というのは、経済現象というよりも社会現象に近いように思います。企業や銀行が倒産し、給料や債務の支払い、預金の返済ができなくなれば、社会秩序が保てなくなります。略奪が横行し、無政府状態になります。 恐慌が起こる前には必ず景気の過熱があるはずです。相場の高騰による実質の伴わない価格の上昇です。 積み木も低く積んであれば、少々の地震が来ても倒れることはありません。けれども、過度に高く積みすぎれば、地震どころか、一触で根底から崩れてしまいます。 過去にも何度もそういうことがくり返されています。オランダのチューリップ相場もそうですし、1929年の大恐慌も、第一次世界大戦による戦争特需が景気を過熱させていました。今の日本の不景気の原因は、土地相場の過熱です。 「きっかけ」はささいなことではないですか。登り詰めれば後は転落するだけですから、いつ起きてもおかしくないわけです。 何年か前、静岡県のある金融機関で取り付け騒ぎが起きたことがあります。その直接の原因は、女子高校生が電車の中で友人と語った言葉でした。「あの銀行は潰れるんじゃないか」などと言ったそうです。 どのような高名な学者をもってしても、景気、経済が捉えられないのは、人間の心理が絡んでいるからだと思います。
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