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検察のIT知識能力はそんなに低いのですか

郵便の不正割引事件に関連して証拠のディスクの改ざん問題が裁判となっており、改ざんした本人は有罪になったとのことです。しかし、犯罪の証拠品というものはその真贋が厳密に調べられるに決まっているのではありませんか。もし手書きの文書が証拠の場合ならば筆跡鑑定等するでしょう。ところが、今回の改ざんディスクは、表面的な記録日付が変更されていただけであり、プロが詳しく調べたら、後から変更されたことは明らかであり、記録日付は嘘であることは明らかとのことです。本格的に改ざんするなら、基本ソフトの履歴の痕跡まで変更しないと証拠能力が無いといった初歩的なIT知識を検察のプロが知らないということでしょうか。そういう幼稚な検察なのなら、IT的なものを使った犯罪に対してだまされっぱなしということになります。いったい検察のIT能力はどうなっているのでしょうか。

みんなの回答

回答No.1

検察は司法に関する業務を行う機関であり、コンピューターやネットワークの専門家ではありません。 扱う案件もIT関連以外に専門性が高いもの(医療、金融経済、商取引、不動産取引、汚職、交通事故....)はいくらでもあるでしょう。それらの証拠の収拾や評価は、その分野のプロに委託するだけです。

toyonakanoryu
質問者

お礼

回答ありがとう。でも、検察は犯罪の捜査を指揮して、裁判を進めていく仕事をしているのでしょ。判断するに当たって証拠品を見定めたりする必要があるのではないんですか。情報を記録したメディアを証拠として使う場合はいくらでもあるのでしょ。そういう仕事をしている人が、メディアを表面的に変更しただけで信用してしまうならば、いくらでもだまされまくりになってしまいますよね。表面的に修正しても、いろいろ痕跡残される、プロが調べれば痕跡のこるというくらいの、IT知識もないのでしょうか。

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