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「是月条」 読み方と使い方

ある方から書類を頂いたのですが、「是月条」という項目がありました。 是月条とはどういう意味でしょうか? どのような時に使うのか、使い道を教えてください。 読み方もわかりません 「これつきじょう」「これがつじょう」他に正式な読み方があるなら、教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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noname#204879
noname#204879
回答No.5

[No.1]の回答者です。 「ゼゲツジョウ」は間違だったかも知れません。 1957/08/25発行の諸橋轍次著「大漢和辭典」(大修館書店)の「是」の項に「是月」があり、 「シゲツ」 「テイゲツ」 と記載されていました。

noname#248169
質問者

お礼

何度も回答くださり、わざわざ、詳しく調べていただき感謝します。 書物で、かつ辞典に書かれていることなら、その読み方で証明されているので、安心して、その読みで読むことが出来ます。 すっきりしました。 ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.4

「ぜげつじょう」と読みます。 歴史書の中で、 「是月(このつき)……」という記述の部分です。 「十一日丙子」などの記載がなく、“この月……があった。”のように書いてあるところです。 文そのものを読み下すときは「このつき……」ですが、そのくだりを特定するために「是月条」と呼ぶときには「ぜげつじょう」と読むわけです。

noname#248169
質問者

お礼

歴史書の中でしか登場しない単語なのですね。 一般に用いるべき言葉ではありませんね(汗)。 是月条「ぜげつじょう」ありがとうございました。

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noname#180427
noname#180427
回答No.3

「是月条」・・・ですか?面白いですね。 私も初めて、聞きました。 興味が湧きましたので、私なりに推理してみました。 ですから、回答では、ありません。念のため・・・。 是は、これ、の読みで良いのではないでしょうか?これは、と言う意味で。 月、は月例、月報、の例がありますから、一月をまとめた意味で、げつ・・・・ 最後の条ですが、箇条書き、とか個別にと言う意味合いがありますから、 「これは、月の報告を、箇条書きにしたものです」、と理解すれば、 腑に落ちるような・・・そうすると、これげつじょう・・・。どうでしょうか? ちよっと、たよりない推理ですが。

noname#248169
質問者

お礼

>私も初めて、聞きました。 滅多に無い単語なのでしょうね。 >これげつじょう・・・。どうでしょうか? これげつじょう・・・ぜげつじょう。 明日のあすとあしたと似た部類のように、これといった読み方の決まりはないのでしょうか? >「これは、月の報告を、箇条書きにしたものです」、と理解すれば、 確かに納得ですよね。 ありがとうございました。

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  • ocean-ban
  • ベストアンサー率30% (122/394)
回答No.2

史書によく見られる言葉ですね。 「是歳条」とかもよく出ています。 これは「ぜさいじょう」ですかね。 おそらく#1さんの回答であっていると思います。 私が調べた範囲では「条」の訓読みは見つかりませんでした。 回答にならなくてすみません。 私も知りたいところです。

noname#248169
質問者

お礼

史書ですか。 難しいのですね。 ありがとうございました。

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noname#204879
noname#204879
回答No.1

「ゼゲツジョウ」と読むのではないかと推察。 この月(今月あるいは該当月)の項目、の意味と推察。

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