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英語から日本語にボランティアで翻訳してます、

それに日本語のエッセイを同好会で作っています、特に英語から日本語に訳すとき、文章の「係り受け」がかなりひどいらしく、何回注意しても、うまくいきません。どのような練習をしたら改善されますでしょうか?例えばモデルとなるような文を音読するとか、新聞の社説を筆写するとか、「係り受け」 がうまく改善する具体的な方法をお教えください。

みんなの回答

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.2

こんばんは 具体的にどういう文章なのかわかりませんが、 日本語を勉強する方法は沢山ネットから検索できます。 よく利用されているのは、「現代日本語文法慨説」「日本語Q&A] 「スペースアルク日本語診断室」「日本語教材図書館」など 本はやはりアルクから(どんな時どう使う日本語表現文型辞典)など 日本語ボランティアのための参考書は沢山出版されていますので一冊買って コピーなさったらいかがでしょうか。 文の構成を理解するのが早道かと思います。 ご参考まで

回答No.1

多分、明治の文豪(鴎外・漱石ほか)の文庫本が宜しいでしょう。新仮名遣い表記された近代小説を熟読すれば、「係り結び(受け)」の呼吸(作法)がお分かりになると思われます。 新聞社説は駄目です。もともと彼らには文章力がありませんし、それなのに、切迫した時間の中で殴り書きされたものですので、特に、係り結び(受け)は滅茶苦茶です。 あとは、日本語は結部に向かって「収束する言語」ですから、結部(述語)を最初に頭の中で強くイメージできていないと駄目なんですね。で、最初に設定した述語に向けて、言葉を繋ぐという要領になります。たいていの人は、こういう操作を無意識に行なっています。 が、幼少期、海外生活が長い方ですと、その辺りのことに不慣れです。 英語などの外国語は、「拡散、解放される言語」ですから、どういう結語でも良いわけでして、最後の「決めゼリフ(言葉)」を予め想定しておくということに慣れていませんね。そんなわけで、こう言ったからには、こう締めなくてはならないという日本語特有のルールが理解し難いのだと思われます。

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