ホメオパシーについて

質問

創価学会の質問が出ていたので勇気を持って聞きます。

ホメオパシーってご存知ですか？

あんなに各所で叩かれていて「エセ科学」の見本のように言われているのに
どうして純粋に信じていられるのですか？
やっぱりものすごい効能があるのでしょうか？

はまられている方が人間的に素晴らしく常識的なお考えをお持ちなので
逆に疑問になり、皆さんにご意見を頂きたくなりました。

否定、肯定、どちらでも結構です。
ただ偏りすぎた相手を攻撃するような主張はお避け下さい。
あくまでもご意見を、よろしくお願いします。
（わがまま、すみません）

回答No.8

gohara_gohara · ベストアンサー

一つは、不安商法である、という部分が大きいかと思います。
医療などは、非常に発達したわけですが、しかし、どんな病気でも治せるわけではありません。

例えば、癌などは、早期に発見すれば手術等で早くに回復することも出来ます。
しかし、「早期」でなければ、やはり致命的になってしまうことも少なくありません。
また、世の中には治療方法がまだ確立されていない病も沢山あります。

自分自身、家族……そのような人が、そういった事態になったとき、どうなるか、です。
「胡散臭い」と仮に思っていても、万が一にでも治る可能性があるなら……と言う人は出てくるでしょう。仮に、医療の専門家などであっても、いざ自分が不治の病である、と聞かされて平常心で「仕方がない」と諦めることが出来る人はなかなかいないと思います。

また、金銭的な理由での自己暗示もあるでしょう。
ホメオパシーをはじめとして、他にも霊芝だの、アガリクスだのと言ったもので「癌が治る」などと騙っているものがありますが、これらは皆、非常に高価です。そして、そうすると、「これだけ高額のものを使っているんだから、治って欲しい」と考えるようになります。そして、それを繰り返して、どんどんそこに金をつぎ込めば、「治るはずだ」「治る」というように、自己暗示をかけ続けるようになっていく……。
ギャンブル依存症などの人が、負ければ負けるほど平常心をなくして、「これだけお金を賭けたのだから、取り返さねばならない」と深みにはまっていくことがありますが、ホメオパシーなども同様ではないかと思います。

お礼

ご回答、感謝します。

なるほど。そうですね。
わらをもつかみたい気持ちでたどり着くものもあり
少しでも症状がやわらげば、「絶対」に成り得ますものね。
よくわかります。

また、高価なら必ず効くはず、という思い込みも納得できます。

ホメオパスになるためにお金をつぎ込み
大変な思いをされている質問箱を読みました。
もちろん回収できてないようです。

苦しむ人を楽にしてあげたいと願う医療の分野で
金儲け主義がはびこり、善意を利用し被害者を生む。

治してあげたいと切に願いその世界へ飛び込んだ方も
治りたい一心ですがりついた方も…
いつかは幸せになれるのでしょうか？

良心的なホメオパシーもあると聞きました。
どうか信じてたどり着かれた方たちに最良の対応をお願いします。

たくさんのご回答、真摯なご意見をありがとうございました。

回答No.7

hqchx106-hiromi

ホメオパシーについてはよくわかりませんが！
現在の世界人口は70人億を超えました。一人として同じ顔をした人は存在しません。精神に於いても同じです。しかし似たような人がいるもの事実です。

病気に関しては、
病気をしない人、病気がちな人、病気をしてもきちんと治る人、なかなか治らない人、鬱になる人ならない人、太る人、太らない人、細かな表現を加えると無限にまで広がる人間の感性と生体には、どんな謎が隠されているのか？その謎を解き明かすことで真実が見えてくるのではないでしょうか。

西洋医学、肯定派と否定派、どちらとも言えない、まるっきり分からない人等、病気に限らず様々なジャンルに於いても統一した答えなど存在しないのが人間社会と言えるのではないでしょうか、

そこで出現したのが、選挙と言うわけです。多数意見をとりあげて基本社会を構築してゆく方法をとりあげ、現在の世の中が
生まれたのですが、先進国と呼ばれる国々で政治、経済、医療、等がゆきずまりとなり、破綻寸前となり様々な問題が浮き彫りとなっております。その背景を見てみますと、選挙制度に問題点が生じている事でした。

しっかりした有知識を持たない人々に選挙権を与えている事です。

これでは、間違った選択肢もまかりとおってしまう危険性が大という訳です。

ここではホメオパシーについて論じております故、現在の医療実態を語ってみようと思います。

世界中の国々が医療に対して現在も西洋医学を選択しており、人々も信頼し依存してきました。
医学知識に乏しい人々によって選択されてきた西洋医学に対して疑問を抱く人が殆んどいません。医者にしても元をただすと私達と同じです。

医学知識等は全く分からなかった人達です。

西洋医学を学びその治療方法が正しいと信じて今日迄医療の現場で患者さんの病気治療にあたっております。
ところが今日医療財政破たん寸前にまで追い込まれている先進国の医療実態を覗いてみますと、救命救急と感染症、に対する医療は合格点に値する活躍をされております。

また先天性の病気治療にも研究の成果をあげており感銘しております。

しかし残念な事に、膠原病、糖尿病、高血圧、特に癌、心臓病、脳卒中、と呼ばれる三大成人病等の慢性疾患の治療を苦手としており原因不明などとして不治の病として片づけているのが現状です。

人々が亡くなる死因のトップが癌で次に脳卒中、心筋梗塞等の三大成人病が主流となっております。

この分野に関する治療方法にも薬事法を適用していること自体おかしなことに気がつきませんか？

西洋医学の分野で治せない病気が代替医療で治す事が出来たとしたら喜ばしい事の筈ですが、選挙で得た力（法）でこの治療の芽を押しつぶしてしまっているのです。

選挙制度の見直しも問われる時代がこなくてはなりません。

ホメオパシー効果は人それぞれです。

それは人の身体の仕組みにあります。

先にも話したように一人として同じ肉体と感性を持った人がいないからです。

というのは人間の身体の仕組みには、心と体が一体となっているという事なのです。

どうゆう事かというと、肉体と心は一体化していおり心の乱れは白血球のバランスをも乱し肉体に病巣を作る基となっている事が、西洋医学の教材には載っていません。

西洋医学を学んだ医師の皆さんが、知識として習得されていない為に代替医療に対して圧力をかけていたとしたら皆さんはどのように思われますか？

この心と体の仕組みが理解できなければ、薬依存の西洋医学一辺倒では医療財政破たんは当然の結果と言えるでしょう。

ホメオパシー、他等の効果は、心のバランスをとる事で身体の病気が癒え元の健康体に戻るということですが、西洋医学の観点では、奇跡とか、たまたま、偶然などの評価としか判断がつかず終わってしまいます。

ここで何故という疑問を持たなかった医師の皆さんにも問題があります。

この問題に疑問を持たれ追及する意欲こそが未来の医療業界につながり安心して受診できる病院となる元ではないでしょうか。

今から20数年前に病気が治らない疑問に駈られた先生（病気を治せない医者は医者ではないと自問自答）が居りました、業界を離脱し免疫学の研究を積み重ね、病気が治せなかった理由は、心と肉体は一体であったという内容の論文を書かれ、世界的にも有名になりました。

新潟大学医学部大学院教授の安保徹博士です。

有識者の声が選挙で反映されず、多数の無知な人々によって誤った選択が公認されていたとしたら恐ろしい事です。
原子力発電にしても同じです。原子力に詳しい科学者の意見を無視した人々は、利益追求の為にのみ危険極まりない原子力発電を選挙で勝ち取り、世界中が原子力依存となってきております。

現在の科学の力では放射能被害に対処できる知識は持ち合わせていないのが現状です、にもかかわらず少数の科学者の意見を無視し、無知な人々による多数意見を反映させてしまう選挙制度の見直しは改革の余地を認めなければなりません。

政、財、医、のねじれ現象は平成の世を迎えてようやく分かってきた事です。

しっかりした有識者の元で世界が一つになる為の論議がおこなわれるようにならなければなりません。

ちなみに現在の地球規模では、安定した食料を確保できる人口は30億人までであると有識者は公表しております。

冒頭に世界の人口は70億人を超えたと記しておりますが、全ての人々が安心して幸せに暮らせる世の中が構築できる筈がない事がここでも分かります。

一つの疑問から宇宙規模でとらえて考える事のできる有識者の意見が反映される世の中がこなくてはと思います。

人間社会は様々な思いをもった人々の集まり故、情報も氾濫しており真実を見抜く力が身を守る事につながります。
様々な捻じれ現象にも気を配り、方向を見失わないようにひとり一人が目覚める事ではないでしょうか？

さすれば、同じ環境下でも病気になる人ならない人の感性の違いが分かると思います。

宗教に於いても心の安定の得られる人には、病気にもかかりにくくなり、治りやすくもなります。信じるものは救われるの科学（心と肉体は一体である）的裏付けともなります。

素直な人は、騙されやすい人ですが、一般的には、病気に強い人と言えるのではないでしょうか。

ホメオパシーをどう思われますか等という疑問も解決するする筈ですし、投稿もなされないと思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。

千差万別、その人にとって良いものならいいのでは？と受け取りました。
そばで見ていて明らかに無駄そうでも
本人が信じているのだから…
と見ないふりをしていれば良いのでしょうか？

なるほど！と思いながら（？）が漠然と残りました。

回答No.6

zebura23

ANo.4です。
お礼のお言葉をありがとうございます。
おっしゃるように、悪質な行為が横行していることは確かなことで、
残念なことと思います。
しかし、そのような人々はいつどんな世界にも存在するものであり、
そのような人々に騙される人々も存在します。
悪質な意図を持つ人々を排除できると同時に、私たちも賢くなる必要が
あるのでしょう。
そのような行為を知っておられるようですので、あなたの憤りも
ごもっともで、よく理解できます。
私は、現代の西洋医療の「化学薬品」を用いた、症状を抑えるだけの、
部分的な対処法や、「化学薬品」の副作用に対し、
新たな「化学薬品」を処方するやり方に限界を見ているものです。
特に最近、うつ病と診断される人々に安易に処方される「化学薬品」に
大きな疑問を持っています。
今や「化学薬品」業界は膨大な、最大の、一大産業になっています。
「化学薬品」を求める人々がいるから、と言えばそれまでの話ですが、
人間本来の持つ治癒力や、副作用を起こさないホメオパシーの分野が
もっと開拓される必要があると思っています。

お礼

再度ご回答、ありがとうございました。

私も化学合成された薬に頼る西洋医学オンリーに偏るのは
大変危険なことだと危惧します。
抗生剤、ステロイド、抗がん剤…
全て使い方を誤れば完全な毒になりかねません。

私はホメオパシーのカウンセリングや
免疫を高め自己治癒力を信じる
という考え方は大変良いと思っています。

ただ…毒を取り込んで毒に慣れる
薄いから大丈夫

その考え方って昔の毒殺者が疑われないために一緒に毒をあおったのと似てませんか？

なんだかよくわかりません。
ものすごく希釈した毒成分で身体の中に抗体は出来るのでしょうか？

すみません。頭がまとまらなくなりました。
話のわかりそうな方だったので疑問点を羅列しちゃいました。

もしよかったら、またお話お聞かせください。

回答No.5

ks5518

創価学会 壮年部の者です。

>ホメオパシーってご存知ですか？

解りません。

他の方の回答を見ると、答えて良いのか迷いまし
たが、質問では創価学会の信心にも触れられてい
ますので、その点だけ申し上げたいと思います。

>どうして純粋に信じていられるのですか？
やっぱりものすごい効能があるのでしょうか？

逆です。
純粋に信じているから、すごい効能があるのです。

とは言っても、信心していない一般の方と信心して
いる創価学会員では、立場が逆なのですから、そう
見えるのが、当たり前なのでしょう。

『南無妙法蓮華経』という、仏が命をかけて悩める
衆生のために残された『法』に力があるのです。
私達は、その御本尊を信じてお題目を唱えるだけなの
です。そこに生命力が拡がり、一切を転換していける
のです。

要は生命状態ですよ。

お礼

ご回答、ありがとうございました。

私は無宗教ですがお経は好きです。

「信じることに意味がある」
ここにホメオパシーとの接点を感じました。

私の周りにも創価学会に所属されている方が多数おられますが
みなさん、地域活動にも活発でとても大切な友人です。
良いお付き合いをさせて頂いてます。
私が一切宗教を切り離してお付き合いしているのをご存じで
私に対しての勧誘などはありません。

人間として信じるものがある、ということはとても大切なことだと思います。

他を排除することなく、己の信じた道をご信心ください。

良いお話をありがとうございました。

回答No.4

zebura23

どのような人々がホメオパシー、つまり代替医療に
関わっておられようとも、
どんなに叩かれようとも、
このような自然療法の台頭を止めることができないのは確かなことです。
これからは西洋医療に代わるものがホメオパシーです。
何でもそうですが変化するときというのは、対立が避けられません。
だからホメオパシーを潰すために圧力がかかっているのです。
人間の体を細かく分割した西洋式の医療には限界があります。

お礼

代替医療と西洋医療が足りない部分を補いあう
統合医療（ホリスティック）の考え方は素晴らしいと思います。

そしてホメオパシーの持つ「じっくりカウンセリング」というのも
疾患を持つ方たちにとって救いとなることもよくわかります。

でも…高価な砂糖玉を売りつけるのはいかなることかと。

西洋医療に代わるものになるとは
正直思えません。

せっかくご回答いただいたのに失礼な返礼
どうぞお許しください。

回答No.3

Saturn5

＞はまられている方が人間的に素晴らしく常識的なお考えをお持ちなので
見かけは常識のあるように見えます。
でも、それは見かけだけです。

よく観察してください。
ホメオパシーで活動している人はほとんど女性ですね。
容姿が優れている訳でもなく最悪というわけでもない。
年齢はさまざまですが、主に３０～４０代。

家庭から忘れられているので、この活動（アンチ西洋医学）が生き甲斐と
なっているのです。創価学会の婦人会と同じ構図です。

学校の勉強というと国語と英語しかできなかったタイプの方が多いようです。
話していることの論理的整合性がまったくありません。
彼女たちの存在を見ても理科教育の不足を感じざるを得ません。

お礼

ご回答、ありがとうございます。

なるほど～と思いましたが、私が知っている方は男性です。
科学にも通じている方のようです。

ならば何故？？？

本当に不可思議なんです。

回答No.2

morinoochyan

普通なら、まず過去問を検索して、それから質問すると思いますが…

すでに結論が出ています。

それでも再びこのことを持ち出すというのは、頑なに妄信している人が宣伝のためにやっているように思ってしまいます。

参考URL：

http://okwave.jp/qa/q3394333.html

お礼

すみません。間違って補足にお礼を書き込んでしまいました。

ご回答、ありがとうございました。

何か嫌なことでもあったのですか？
すごい剣幕の書き出しですね。

今、放射能問題で不安定になっている保護者たちに
だいぶ関わっているようなのです。

そこで現在の認識率や関わられる方々の思惑などもお聞きしたかったのですが…

失礼がありましたらお詫びします。

補足

私の書き方が足りませんでした。

ホメオパシーについては一通り承知しています。
過去問もしっかり見ています。宣伝でもありません。

私自身は（関係者の方には申し訳ありませんが）完全否定派なので
「理性的頭脳を持った、社会適応者の常識人」がなぜこの療法にはまるかが
純粋に知りたかったのです。みなさんは疑問に思われませんか？

回答No.1

chu-sun

少し調べていただくとわかると思いますが、「ホメオパシー」そのものは全く「無害」なものです。（水分の過剰摂取はおこるかもしれません）。「ホメオパシー」のみに頼って、他の医療行為を無視するというような無茶をしない限り、健康上の被害は起こりえません。さらに、プラシーボ効果による好転反応もあり得ます。

「人間的に素晴らしく常識的な」方々も、このプラシーボ効果による好転、または、近代的な医療による治癒（ホメオパシーはこれを阻害することはありません）と分別をつけがたいため、信じてしまうのではないのでしょうか。そして、人間は、一旦、信じてしまえば、それ以外の情報は無意識に遮断してしまう癖がありますので、深みにはまってしまうのでしょう。

もし、質問者さまがこれから「ホメオパシー」治療を受けようとされているのなら、必ず、近代的な治療と平行して受けられることを強くお勧めします。一部のホメオパシー団体では、近代的治療を否定し、ホメオパシー治療のみを強制していることもあると聞きますので、念のため。

お礼

私の書き方が足りませんでした。

ご指摘の点は十分承知しています。
また、宣伝でもありません。

私自身は（関係者の方には申し訳ありませんが）完全否定派なので
「理性的頭脳を持った、社会適応者の常識人」がなぜこの療法にはまるかが
純粋に知りたかったのです。

ご心配を頂きありがとうございました。
未来永劫、砂糖玉に頼るつもりはありません。