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退職するにあたり誓約書の提出を要求され困っています

m0fgk0u7の回答

  • m0fgk0u7
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回答No.5

私は数ヶ月前に勤め先を退職しましたが、在職中に勤め先の不正行為の是正を経営トップに直接訴え、それを無視され続けたため行政当局に通報し、行政からの立ち入り検査で、私の指摘した通りの「指導書」が出されたのですが、経営者側は一貫して私を排除する形で穏便な形での収拾を図ろうとしているため、目下刑事告発の準備を進めてます。(ただ、退職時におっしゃるような「誓約書」の提出を求められた訳ではありません。) 貴方は、「公益通報者保護法」という法律があることをご存知でしょうか?もしご存知でなければその内容をよく確認されておいた方がよいと思います。(不用意に自分が不利な立場にならないためにも・・・) ご質問の「誓約書」については、会社側に「もし、提出しなければどうなるのですか?」と尋ねてみて、その返事の内容をボイスレコーダーで録音しておくことです。(このこと自体は法律的に全く問題にはなりませんが、相手に気付かれないように万全の注意を払う必要はあります) 提出を拒否すれば自分に不利益な取り扱いがされるようなことを相手が喋ったら、そのこと自体が会社の違法性を証明する証拠となります。 その場で提出するしないの返事はしないで、いったん持ち帰り、近くにある信頼のおける弁護士事務所に相談をされることです。弁護に相談するだけなら30分で5千円と料金は決まっていますので、そんなに大きな出費ではありません。(私の場合は半額くらいにしてくれました) 勤め先の不正を行政当局に通報することは、社会(公益)のためであり、ひいては勤め先である会社のためにもなることだというプライドと自信をしっかり持ち、相手(会社)に付けこまれるスキを与えないためにも弁護師への相談は不可欠だと思います。 なお、このような問題に関して山口利昭さんの「内部告発・内部通報~その光と影」という本があり、私はとても勇気づけられています。

参考URL:
http://yamaguchi-law-office.way-nifty.com/

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