- ベストアンサー
追突事故で被害者の権利を守るためにできることは?
- 6月に追突事故に遭った被害者ですが、保険で修理費用を補填してもらうことになりました。しかし、代車費用は補填されないことになっており、自身で代車を手配しました。また、事故の影響で被害者の家族には精神的なダメージがあり、子供には学校や日常生活にも影響を与えています。精神的なケアも必要です。被害者は差額の30万円を相手側に請求したいと考えていますが、実現可能性についてのアドバイスを求めています。
- 追突事故で被害者の権利を守るためには、まず認識しておくべきです。代車費用の補填に関しては、保険会社の方針によるものですので、その点は譲るしかありません。しかし、精神的なダメージについては、適切なケアが必要です。医師の診断書を取得し、心療内科への受診を検討してみてください。また、子供の状況に心配がある場合は、学校や教育委員会に相談し、必要なサポートを受けることも重要です。差額の30万円については、相手側との交渉の余地があるかもしれません。弁護士に相談してみることをおすすめします。
- 追突事故で被害者となった場合、まずは保険会社との連絡を取りましょう。修理費用などの補填に関しては、保険会社が担当することが一般的です。ただし、代車費用については補填されないこともありますので、自身で代車を手配する必要があります。さらに、事故の影響によって被害者や家族に精神的なダメージが生じている場合は、心療内科の受診や相談も考慮してください。子供のケアについても、教育機関や専門家のアドバイスを仰ぐことが大切です。差額の30万円については、相手側と交渉する余地があるかもしれませんので、弁護士の助言を受けることも検討してください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>相手側弁護士からの通告書には、修理費は支払うが、代車費用は買い替えなら支払わないと記載されており、 >購入までの代車費用は修理費支払い分より差し引くとありました。 誤解があるようですが、相手側の代理人である弁護士は依頼人である加害者の利益のために働きます。つまり、支払うべき金を最小限に抑えるのが彼らの役割なのです。弁護士によっては被害者の無知に付け込んで早く手仕舞いしよう、と考える連中もいます。 相手がそう言うのなら払ってもらえないのだろう、と考えるのは早過ぎますよ。これからの問題は、「支払えない」と「いや、実害が他にもあるから補償しろ」の2つの主張の戦いになるわけです。 ですからあなたも自分の主張を強く伝えることです。車と言うハードだけの損害ではないわけですから、あなたや家族の精神的損害賠償請求、買い替えの車を探す手間を金額に換算した請求も出来ますよ。 専門家の弁護士に事件を依頼することを真剣に考えて下さい。奥様やお子さんにも同情します。ご家族をどうぞお大事に!
その他の回答 (2)
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8755/19867)
>差額の30万を相手側に請求したいと思っていますが、払ってもらえるのでしょうか? 払ってもらえるかは「払う本人」に聞かない限り判りません。 示談ってのは「双方の合意によって成立する」のですから、片方、または、双方が「合意しない」って言えば「それで話し合いは決裂」します。 決裂すれば、どんな合意も意味を持ちません。誓約書に基づいた合意も破棄されます。 貴方:「あと30万払え」 相手:「嫌だ。文句あるなら訴えろ」 となれば、相手からは1円も出て来ないです。決裂すれば、相手は、物的損害についての保険適用も取り下げるので「自賠責で出る治療費」しか貰えなくなります。 後は、民事裁判を起こし「こういう誓約書があって、こういう損害が発生したんだるから、こんだけ払え」と、裁判で争うしかありません。 なお、裁判で勝ったとしても、お金が貰える訳ではありません。 買っても、相手に支払い義務が出来て、自分に受け取る権利が出来るだけです。 その権利を行使して「払え」って言っても、相手は払わないかも知れません(つか、裁判するまで拗れたのなら、相手が素直に払う訳がない) 相手が払わない場合は、勝訴判決を元に、差し押さえをするとか法的手段に訴え、自分で回収しないとなりません。 回収し切る前に、相手が姿をくらましたりすれば、時効により請求権が消滅したり、相手が自己破産すれば、支払い義務が消滅したりします。 そういう訳で、ある程度で妥協し、示談すべき所で示談すべきです。 そうしないと「裁判費用払って、裁判に負けて終り」とか「2年かけて裁判して、やっと勝ったと思ったらトンズラされた」とか、踏んだり蹴ったりな目に遭います。 損害賠償請求訴訟なんてモンは「シカトして時効成立まで逃げ切ればパーになる」ので、逃げようと思えばいくらでも逃げられます。
- mizukiyuli
- ベストアンサー率34% (1106/3224)
原付で車に轢かれましたが廃車になり、諸事情で10割にはならなかったので、治療費と交通費は保険で払うが新車の費用は全額出せないと言われました。 仕方がないので2万ほど自腹を切りました。 支払わないと記載してあるので、無理ではないでしょうか? 争うなら質問者さんも弁護士を入れた方がいいと思います。 お子さんの事は精神科へ一度ご両親だけで相談に行ってみてはどうでしょうか? 病院によっては「とりあえず薬飲んで」みたいな病院もありますので、料金は高くなりますがカウンセリングの方がいいかもしれません。 ↑のような病院は他の患者さんを見ていて、1人どのくらい時間がかかっているかでわかります。 1人10分以内であればとりあえず薬系です。
お礼
ありがとうございます。 精神科とはきいたのですが、心療内科には一度診せようと考えています。 このまま少しずつでも忘れてくれたらとおもいますが、何もせず見守るにも不安が残りますので・・ 反対車線を越えるほど吹っ飛ばされて、大渋滞で大勢の人に見られ、警察官に話しかけられたりと、記憶に刻まれていることは間違いないと思いますので。
お礼
ありがとうございます。 主張は主張として、まげられませんので、弁護士をと考えていました。 まだ、1名の弁護士としか相談していませんが、物損に関しては、修理費見積額以上は取れませんと即答されました。 本人と約束し、誓約書までもらえたのに、意味がないと・・・・ 精神的賠償についても同様なアドバイスで相手側提示の金額に毛が生えたくらいの交渉で、弁護費用を換算したら意味ないです とのことでした。 納得できませんので、他の弁護士さんにも相談しようと思います。