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自動車事故(追突)について

追突事故に遭った場合、被害者がムチウチなどの通院が 必要な場合は必ず「人身事故扱い」になるのでしょうか? (治療費が加害者側の保険で支払われるには人身事故でないとダメなのかどうか) また、人身事故扱いになった場合は、加害者は免停などの 処罰(免許に関係する処罰)が加えられてしまうのでしょうか? ご存知の方、教えてください。 ちなみにムチウチの診察は整形外科であっていますで しょうか・・・(首と肩が痛いというかひどく凝っているような感じです。)

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noname#13482
noname#13482
回答No.2

☆被害者がムチウチなどの通院が必要な場合は必ず「人身事故扱い」になるのでしょうか? 簡単に考えてください。その交通事故で誰も死傷しなかった事故が物損事故で、誰かが死傷した場合は人身事故になります。 ☆治療費が加害者側の保険で支払われるには人身事故でないとダメなのかどうか 前問と回答が重複しますが、警察への事故届が人身事故でないということは、「誰も死傷しなかった」ということになり、それにまつわる賠償の問題とかは発生しません。この場合対象になる保険は自賠責(任意保険)+対人賠償保険ですが、両者共に賠償責任保険で法的に賠償責任を負った場合に使うことが出来ます。賠償義務が無いところに保険を使うことはできません。 ☆行政処分等について ひとつには今までの運転履歴が関係してきます。 もうひとつは人身事故にする時に提出が必要となる診断書です。見込みとして全治○○日などとかかれますが、この日数が短ければ処分されることはありません。なおこの数字はあくまでも見込みの数字なので実際に治療期間がどれだけかかろうが関係ありません。 人身事故証明書入手不能理由書について書かれてありますが、かなり条件的に厳しいものになっています。原則的には人身事故としての届出が必要になります。

flight
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 No1の方のお礼にも書きましたが、今のところ微妙な状況です。私としては相手の方の行政処分を望んではいません。 しかし必要であればきちんと治療は受けたいと思っていますので、人身事故=即行政処分となると、お気の毒だなぁ とも思います。 人身事故証明書入手不能理由書については初めて知りました。ですが考えないほうが良いようですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#13482
noname#13482
回答No.3

質問内容がご自身のことのようにも思えましたが、仮定のようにも思えましたので書くことをためらいました。 おそらく物損事故としての届は済んでいるが、人心に切り替えるか否かというところだと思われます。 先程と重複する部分もあると思いますが、保険にてしっかりと補償を得ようと思われるのであれば人身事故とするべきです。保証されるものは治療費・慰謝料・休業損害等です。 なおその際に警察へ診断書を提出する必要が出てきます。そこには医師の見立てで「全治○○日」とかかれるはずです。加害者への行政処分を望まないとされているので、この日数を短く書いてもらうように一言いってみるのもいいかと思います。

flight
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 まぎらわしい質問の仕方で申し訳ございません。 病院にて検査をしたところ、自分が思っていた以上に 症状がひどく、結果人身事故扱いにする事になりました。 (診断書を取りました。) 相手の方の処分がどうなるかはわからないのですが、 こちらの意向で少しでも軽減できるならそうしたいと思います。

noname#10926
noname#10926
回答No.1

>治療費が加害者側の保険で支払われるには人身事故でないとダメなのかどうか 基本的には医師の診断書を警察署に提出して 事故証明書があって保険を使うことができます。 しかし、人身事故証明書入手不能理由書を提出して 許可されればこの限りではありません。 >人身事故扱いになった場合は、加害者は免停などの 処罰(免許に関係する処罰)が加えられてしまうのでしょうか? 必ずと言うことはありません。 事故の大きさや自己歴などによって判断されるようです。 現在では原則として3週間以内のケガの場合には 不起訴相当処分になります。 >ちなみにムチウチの診察は整形外科であっていますでしょうか だろうね。 鞭打ちの場合には3~6ヶ月で完治することが多いようです。

flight
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 相手の保険会社との話し合いで、1回程度の通院であれば、 人身事故にならなくて済む、というような事を言っていました。 通院が複数回になって診断書を警察に提出するような事になれば、人身事故になると言われました。 事故そのものは大きくなかったと思います。 でも実際の音と衝撃の大きさは一生忘れられないと思います・・・。 病院へは、もう少し様子を見て行って来ます。ありがとうございました。

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