海産物の放射能汚染。

質問

農産物の、放射能汚染は、小出しに報道されますが。海産物の放射能汚染は、まったく報道されません。マスコミは、東北支援を、きれいごと、のように、東北物産を、消費せよと、盛んに報道しますが。むしろ。東北の物産は、凍結。全国民に、被害を、及ぼさないように、すべきと、報道姿勢を、改めるべきでないですか。
消費を進めるなら、食品ごとの、放射能数値を公表すべきと、思いますが。
食品の、放射能数値を、知る方法。パソコンでの、検索等で、分かる方法を、教えてください。
安全安全、と、言葉で言っても。数値がなければ、信用できません。
地面の、放射能数値も、地上２０メートルとか、測定地内の、一番低いところを、発表するなど、作為がありすぎて。公的機関の、発表も、信用できません。
自己防衛しか、方法は、無いようです。ガイガーカウンターの、信用できる、機器を、価格等も含め、おしえてください。以上。２点。よろしく、お願いします。

回答No.7

ww5 · ベストアンサー

【危険海域の魚介類は放射能汚染されてます】
福島県沖を中心として、北海道沖から千葉沖までの海域で採取される魚介類の放射性セシウムによる汚染は酷いものがあります。
基本的にそれらは放射性廃棄物に類するものなので捨ててください。
それらの海域においても勿論のこと、無汚染の魚介類も採集されていますが、それを踏まえても放射性物質に汚染された魚介類の存在比率と汚染度を考えれば、それら海域の魚介類の全廃棄（若しくは自主的に全排除）が望ましいです。
また、魚介類は採取地と水揚げ漁港が異なるケースも多々あります。

【危険海域の魚介類の汚染度を知る方法】
各種公的機関での検査結果が公表されてます。国や地方自治体。
一例としてあげておきます。↓
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/pdf/110930_result_jp.pdf
↑のURLがそのうち変更になると思いますので、親のURLもあげておきます。↓
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/index.html

【過去の核実験やソ連等の原子炉廃棄に関して】
過去の核実験やソ連等の原子炉廃棄・事故による魚介類の放射能汚染は、放射性セシウムにおいては0.2～0.4Bq/Kgです。
一方、現在福島県沖で採取される魚介類の汚染度は100～2000Bq/Kgです。

【放射線量計について】
家庭用の携帯型の放射線量計では、食品に含まれている放射性物質の検知は、日常的なレベルにおいてはあまり向いていません。
それらの放射線量計でも極端に汚染されたもの検知については即座に判明可能で、例えば各種のキノコの異常汚染や腐葉土の高レベル汚染は市民の放射線量計から判明し、公的機関に通報されていました。
暫定規制値をずっと超えた食品・物品の検査には家庭用の携帯型の放射線量計は使えますが、暫定規制値以下の微妙な検査に使用するにはあまり向いていません。（使える場合もありますが、技量・知識が必要です）
↓
ですので一般的には、「危険な食品」と「怪しい食品」はすべて排除することが最も安全・有効な健康策となります。
要するに「気持ち悪いもの」は全部食べない…　という、これまで皆さんがやってきた事を放射能に対しても行なえば良いのです。
何が危ない食品なのか、それを知る方法は色々な所に書いてありますよ。

被災地支援のために気持ち悪い食べ物を食べる必要はありません。
日本は自由の国ですから…
気持ち悪いものを食べてくれずに儲けそこなう人が出てきても、それは商売上のことであり、それらの人々が永遠に儲け続けることを未来永劫、日本国民一同で保障してあげる義理はありません。

お礼

有難うございました。非常に、勉強になりました。

回答No.8

larrybird_bc

太平洋側の放射能汚染は継続的に発生しています。
特に原発周辺は、放射能に汚染された水を出し続けているので
非常に危険です。

東電もメルトダウン、及び、メルトスルーしている事を認めていますが、
その溶け落ちた放射性物質を、水をダダ漏れ状態で流して冷却しています。
もれた水は、地下に浸透し、海に流れ出ている状態です。

あと、セシウムのみではなく、ストロンチウムなどの放射線量なども
定量化してマップ化するべきだとおもいます。

ガイガーカウンターは、安物では精度が悪いので、
精度の良いものです１０万レベルの値段はかかります。

お礼

有難うございました。

回答No.6

11meron

政府の公開情報については、農水省や厚労省、経産省のメールマガジンの購読をお勧めします。
ＨＰに入ってメルマガ購読を申請すると、無料でほぼ毎日（農水は長い）最新の情報を送信してくれます。
ＴＶよりも早く情報が得られます。

政府発表の情報をどう捉えるかは自由です。
５月ころから、積極的に公開され、詳しい説明・考え方等を知ることが出来ています。

今問題なのは低線量でも長い期間の汚染の人体における危険性と飲食物等からの内部被ばくでしょう。
安全派と危険派の主張することが１８０度違う事です。
放射線に対する危険性については、よく解らないというところです。

それから、測定器ですが、役所で使っている比較的高価なものと、市民の持っている安価なものは用途が違いますし、厳密に報道発表用では無いことを認識すればいいことで、全否定せずに信頼性に劣ることがわかって、参考値と考えればいいでしょう。おかしな数値が出たら役所に相談しましょう。もちろん米や魚、野菜の測定はできません。（空間放射線量用）

今は公的測定値についても、地上５０センチと１５０センチなど測定場所についても記述があります。
民間人やＮＰＯ、マスコミ等による厳しい目も有り、簡単に改ざんは出来難くなっています。
自己防衛の方法はいろいろありますが、悔いの残らない行動や対策を考えましょう。

お礼

有難うございました。

回答No.5

藻黒 知恵蔵（@ameru1999）

海産物ですか？
ほんといまさらですよ

原子力潜水艦沈没、核実験・・・どこで起こっていますか？

海ですね

農産畜産物ならまだ話がわかるのですけどね・・・

ってうかこの質問って釣り？

釣りだとしたら貧相な餌だ・・・

お礼

有難うございました。釣りの意味が分かりませんが。汚染は、恐ろしい状態のようですねえ。

回答No.4

noname#144702

放射能レベルを表す数値の表示を、全商品に義務付けるべきだと思います。数値を越えた商品が出た場合には、厳しい罰則を科すよう、法的な縛りでもかけなければ、消費者は安心できませんよね。臭い物にふたをし、見ざる、言わざる、聞かざる、で世を治めようという姿勢が怖いです。

既にご覧になっているかもしれませんが、消費者庁のページに、放射能の数値や、安価な放射能測定器の性能についてのリンクがあるので参考までに。
http://www.caa.go.jp/jisin/index.html#m02

お礼

有難うございました。政府の目線は、消費者、（国民）ではなく、どうも、献金の、原資である、業者のみに、重点を、置いた、政策のようです。全商品に当然罰則をつけた、表示を、すべきですねえ。でも、駄目でしょうねえ。そこで、自己防衛を、模索しているのです。

回答No.3

makocyan

＞消費を進めるなら、食品ごとの、放射能数値を公表すべきと、思いますが。
　ずっと前からいろんなところで実測値が公開されてます。こんなサイトもありますよ。
　全国の食品の放射能調査データ　http://atmc.jp/food/

　危険かどうかはご自分で判断してくださいね。

なお、余計なお世話かもしれませんが。
＞放射能数値も、地上２０メートルとか、測定地内の、一番低いところを、発表するなど、作為がありすぎて。
　⇒地上20ｍで計測しているのは空間放射線量だと思いますが。周辺環境からの影響をなるべく受けないように高いところに設置しているわけで、世界中どこでも採用している方法です。

＞ガイガーカウンターの、信用できる、機器を、価格等も含め、おしえてください。
　⇒ガイガーカウンターでは食品の放射線量を正確に測ることは難しいかと思います。

お礼

有難うございました。参考になりました。

回答No.2

別須斗 庵沢 （べすと あんさぁ）（@councellor）

今頃になってもまだ、こんな馬鹿な被害妄想を抱いて、ヒステリックに放射能の被害に怯えてる・・・あなたは、脅迫神経症に近いのですか？。

結論から言えば、もう、放射能の影響も心配も無いのですよ。それを、何をもって毎日、被害妄想の日々に明け暮れてるのですか？もう、健康に全く心配なく安全ですよ。もっとよく、放射線量について勉強すれば、すぐ納得できます。

TVや新聞のいい加減な恐怖を煽る報道や、いい加減で無知な評論家やエセ学者が声を大にして一方的に大変だと騒いでいるので、国民はマインドコントロールされてるんですよ。

また、ガイガーカウンターも、１０万、２０万円位のものは、誤差も大きく使い物になりません。そんな物への投資は、ドブにお金を捨てるもんです。本当に測定したいのなら、４０万円クラスの器械でないと、正確なデータは出ません。出費でしかすか？器械の操作はできますか？

もう少し、冷静になって考え過ごしてください。もう、放射能の影響はなく全く安全なんです。何の心配もないのです。

お礼

有難うございました。参考にします。

回答No.1

noname#152422

農水省による『水産物の種類毎の放射性物質の検査結果について』が公開されています。
判断は自己責任で。

参考URL：

http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/suisan/kensa.html

お礼

有難うございました。