捕手の構え方についての質問

このQ&Aのポイント
  • 捕手の構え方について質問です。足首が固くベタ足が出来ない捕手はストライク判定が難しくなるため、プロ野球選手としては失格でしょうか?
  • 田淵捕手、村田真一捕手、中村捕手が上記の構えにあたるそうですが、なぜ彼らが捕手として活躍できたのでしょうか?田淵捕手は打撃力、中村捕手は肩と打撃力、村田捕手はリード力が要因の一つとされています。
  • 村田捕手の場合、リード力だけでは弱いと感じますが、チーム内では村田のリードが1番だと判断されていたようです。リード力を重視したからと考えられます。
回答を見る
  • ベストアンサー

捕手の構え方

審判から見ての捕手の構え方についての質問です。 ある本に書かれていたのですがランナーが1塁などにいる際 足首が固くベタ足が出来ない捕手(踵が上がっている状態) は重心が上がり構えが高くなることからストライク判定が難しく 際どいコースの球はボールになってしまう。 とありました。 上記の様な捕手はプロ野球選手として捕手失格でしょうか? 例えば元阪神の田淵捕手、元巨人の村田真一捕手、元中日中村捕手は 上記の構えにあたるそうです。 ストライク判定が不利になる中で上の3名の捕手がレギュラーとして 活躍できた要因は何故なのでしょうか? 田淵捕手は卓越した打撃力、中村捕手は肩とそこそこの打撃力、 村田捕手はリード力(98年~2000年の場合) といったところでしょうか?? 村田捕手の場合、リード力だけというのは弱い気がするのですが 結果として村田捕手が起用されたということはリード力を重視していたからと 表向きは説明出来ますよね??(打撃と肩は控え捕手と同レベルだった場合) 実際当時のチーム内では村田のリードが1番だと首脳陣は判断していると 読んだことがあります。 リード力だけというのは弱いでしょうか??

  • 野球
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • a032134a
  • ベストアンサー率31% (54/173)
回答No.1

ストライク判定に多少不利なだけで勝つことに貢献できるなら、能力が劣っても使うのが普通だと思いますけど? 村田の場合、主力の斎藤との相性もあったと思いますし、阿部が入るまで強力なライバルがいなかったのもあります。 村田善、杉山、吉原、柳沢、中尾といましたが、全部いまいちでした。

関連するQ&A

  • 捕手の信頼とは?

    例えば元巨人の村田真一捕手は投手陣の信頼が 厚かったといわれています。 上記の証拠として当時の巨人投手陣は村田捕手のサインに対し、首を横に 振る事は殆どなかったと思います。 しかしネット映像を見て確認したところ巨人軍投手陣は当時の2番手捕手 杉山捕手のリードに対してもあまり首を横に振る場面は見られませんでした。 杉山捕手のサイン通りに投げているということは杉山捕手も村田捕手並みに信頼 されているということではないのでしょうか? 信頼されていなかったら普通、投手陣はサインに首を振りますよね・・・? 村田捕手と杉山捕手の差は何なんでしょうか? 上記の捕手に拘らず質問文と似たような例がある場合 どのような事が考えられますでしょうか?? よろしくお願いします。

  • 捕手に関して

    ずばり以下の様な捕手がいた場合、プロ野球の捕手として 一流といえると思われますでしょうか? すみませんがお願い致します。 ・長所、あるいは一定の評価を上げても良いと思われる成績 (1)盗塁阻止率300 (2)リードは一定の評価を得ていてチーム内では1番信頼されている (3)人間的に魅力があり投手陣からの信頼は非常に高い (4)打率は250 HRは5~10本は打てチーム内では1番打てる捕手 短所 (1)キャッチングや守備が悪い (2)下半身が固くて低く構えられない(ランナーが出ると盗塁阻止の為、中腰に 構えますが、その際片方の踵が常に浮いている。) 実際、プロの審判の意見として ・低めが見えにくい。 ・際どいコースやストライクぎりぎりの球が正確に見えにくい為ボールに判定してしまう事がある。 (古田は逆に構えが低い為、際どい球はストライクになる) と答えている。 上記の様な捕手です。 短所2点が私は非常に気になります。 高校生や身体が大きい大リーグの捕手でも踵が浮いている捕手を 見た事がありません。 カウントを悪くしてしまう事は投球の幅を狭めてしまいます。 リードは評価されていますが、あくまでチーム内の中であり一般的には 古田、谷繁、伊東等と比べれば格下の評価です。 そこまでリードでカバーできるとは思えません。 結果的に上記の捕手で優勝した事はあります。 ただその年は投手陣が素晴らしかった事と他の守備が良い捕手なら もっと楽に優勝も出来、他の優勝できなかったシーズンも優勝できたのでは ないかと考えてしまいます。 控え捕手との兼ね合いもあるとは思いますが私は構えが1番大事なのではないかと 思います。 控え捕手と比べ打撃が良いので、守備の分をカバーしていると思えば良いのでしょうか? 控え捕手は2割打てません、HRも1,2本です。 実際構えの良い悪いにより失点がどれだけ増えるのかも分かりません。   ご意見お願いします。

  • 打者の併用について

    元巨人の捕手、村田真一捕手は 1994年、1995年と打撃では、そこそこの活躍をしたにも 関わらず大久保・杉山捕手と併用され規定打席には到達 しませんでしたが、これはどういう意味があり併用されたの でしょうか? 主な併用される理由としては (1)攻守ともに実力のある捕手が2人いる為、嬉しい事に1人を固定できない。 (2)中心捕手に打撃、リードどちらかに難点がある為、固定は出来ず 状況を見ながら併用する。 (3)去年のヤクルト、ソフトバンクの様に打撃、リードとどちらにも 難点があり中心になる捕手さえいない場合。 だと思うのですが、どうなのでしょうか? 回答お願い致します。

  • どちらの捕手を使いますか?

    何度もすみません。 監督の考え方やチームの成績状況等にもよると思いますが (1)肩は強い方(阻止率370)だがリードは不安がある。  打撃は150打数で3本塁打、打率250。歳は30歳。 (2)弱肩(阻止率290)だがリードはチーム内で1番良く投手陣からの信頼もある。   今シーズンの打撃成績は序盤に怪我もあったのが理由なのか  200打数で打率200、本塁打4本と成績は悪いが 去年は10本以上HRを打っており  打率も260あった。 歳は33歳。 プロ野球の世界では、一般的に上記の(1)、(2)の選手がいた場合 より多くの試合に使われるのは、どちらの選手でしょうか?? 一般的に捕手の重要度は肩>リード>打撃。 といわれていますが、この場合仮に(2)の選手をレギュラーとして 使った場合、贔屓起用という事になるんでしょうか?? 宜しくお願いします。

  • 捕手について

    何度もすみません、これで最後にするので ご意見お願い致します。 プロ野球の捕手で例に出しては悪いですが日ハムの大嶋捕手や大リーグの 捕手の様に構えが高く審判から判定しにくいといわれている捕手がいます。 低めの球が生命線だという投手が多い事を考えると構えが高いというのはカウント判定も 含め配球のバリエーション等、様々な面を含めて投手には不利になると思います。 私が知っている選手で上記の様な捕手がいるのですが正捕手を担っていました。 投手陣の信頼はあるとの事ですが技術的に低い捕手なのに何故正捕手になれたのでしょうか? 技術より安心して投げられる捕手の方が投手の心理から考えると起用するべきなのでしょうか?? 投手が安心しているという事は特に技術的に問題がないという考え方も出来ますが 最近の大嶋捕手の件や大リーグの捕手の構え方の指摘等を見ているとやっぱり 大きな問題ではないかと感じています。 速球派投手なら上記の様な捕手でも大丈夫とは思いますがどうなのでしょうか・・・? キャッチングは下手ですが球を捕れないという意味ではなく上記の様な構えの問題を 含めキャッチングが下手だという事です。 宜しくお願いします。

  • 西山捕手。

    単純な質問なんですが1997年以降の 元広島カープ正捕手・西山秀二捕手は 皆さんからみて、どういう捕手にみえましたか? 良い捕手だったんでしょうか? ※ 後、悪い思いにさせてしまったら申し訳ないですが 皆さんの野球経験歴なども教えて下さい。 前の質問などでは捕手で打率260台の選手を打撃が悪すぎると 酷評したり必要以上に肩の強さに拘っていたりと本当に野球を 知ってるのかなと思う回答者がいたため、お願い致しました。

  • 再質問(捕手の起用理由に関して)

    何度もすみません。 捕手に関してなんですが捕手にとって1番重要なのは何なんでしょうか? 信頼関係(相性)や技術・リード色々ありますが 多少キャッチング技術等が劣っていても投手との相性で起用する ということもありますがキャッチング技術は最低どのレベルに到達していれば ОKなのでしょうか? 仮に高校生レベルのキャッチングで低めにも満足に構えられない、ストライク 判定も不利になるような捕手でも投手が「相性が良い・この捕手だと安心する」 と感じれば特に上記の捕手を起用しても問題はないのでしょうか?? (最低限、投手の球は捕れる9回まで試合を成立させる事は出来る、と仮定します) 宜しくお願いします。

  • 捕手の守備能力・リードの善し悪し

     野球での捕手は数字に表れにくい  配球リード・投手からの信頼  などの部分で評価される事が多く  野村元監督も  「捕手の打撃の二の次」  ともおっしゃっていました  が、しかし  そういった捕手の守備能力を観戦しててもよくわかりません  どういう点に着目すると理解できるんでしょうか?

  • 捕手の信頼とは

    私の贔屓チームの正捕手についてなのですが 弱肩、キャッチングが下手、打撃もそこそこの選手がレギュラーを、つとめています。 2番手捕手の方が肩も強くキャッチングも上なのに何故、正捕手になれないのか考えたのですが 解答者様の意見を参考にした結果、勝率や結果的に抑えたかどうかの面で正捕手の 選手の方が結果的に抑える場面が多かったからだという結論が出ました。 しかし仮に両捕手とも勝率、またマスクを被った時に失点された点数も同じくらいの 場合、どのように考えられるのでしょうか? 勝負所など、印象的な場面で打たれたか打たれなかったなのかなど数字というより 捕手の印象によっても左右されるのでしょうか?? 変な質問ですみません、よろしくお願いします。

  • 年俸について

    何度もすみません。 以下の様な成績の選手がいた場合 年俸はどれくらいになると思われますか? 途中で使われなくなるとか、同様の指摘は受け付けていないので あくまで質問に沿った形でお願いします。 質問文の成績の選手はモデルが存在しております。 私は贔屓起用だと考えておりますが・・・ ・ポジションは捕手で キャッチングは下手(パスボールは多くはないが低めに構えられない為 審判は投球を見えにくくなりストライク判定が不利になりやすいという意味) リードは普通 (選手晩年近くになるとリードは褒められる様になる) ・盗塁阻止率は250~340クラス  ・80~120試合 200打数~330打数 打率230~260 HR5本~10本 打点25~45 (うち不振な年だと打率2割以下 HR0本 50試合以下のシーズンが3回だけ) ・正捕手時代の優勝回数は3回 上記の選手が上の打撃成績を10年間続けたら年俸はいくらになりますか? 1億円行きますか? 単に実力としましては捕手として打撃は合格、しかし守備が悪いため 捕手失格といったレベルだと思います。 しかし贔屓起用なので10年間起用されています。 ですが10年間、ある程度の打撃成績を残しレベルは低いにせよ一応捕手の守備には 就ける。 打撃能力だけを見てもある程度年俸は高額になることは疑問に思う必要はないですか?? 宜しくお願いします。 捕手として打撃は普通レベルだと思います。

専門家に質問してみよう